フジテレビ《新・牡丹と薔薇》（月～金曜後１・２５）が３０日にスタート。 へのコメント（No.50）

“ボタバラ”コンビ復活！大河内奈々子＆小沢真珠、ゲスト出演へ

11月27日 5時9分 サンスポ

２００４年に大ヒットしたフジテレビ系昼帯ドラマ「牡丹と薔薇」で姉妹役を演じた女優の大河内奈々子（３８）と小沢真珠（３８）が、リメーク版の同局系「新・牡丹と薔薇」（３０日スタート、月～金曜後１・２５）にゲスト出演することが２６日、分かった。　前作では小沢演じる妹が大河内扮する姉に「役立たずのブタよ！」などとののしる場面が話題になり、姉妹のドロドロ愛憎劇を演じた２人の出世作となった。　新作では、新進女優の黛英里佳（３０）と逢沢りな（２４）が姉妹役を継承。初代“ボタバラ”コンビは第１、２話に病院の看護師役で登場する。　２人は前作終了後も数回共演しており、大河内は「真珠ちゃんは戦友のような存在。リメーク版ができるほど力のある作品に主演できて改めて感謝しています」としみじみ。前作で悪女役が板についた小沢は「セリフによくシビれていました」と当時を懐かしみ、「一視聴者としてもボタバラを楽しみたい」と胸を躍らせた。　また前作のキーマンで姉妹が奪い合う男を演じた俳優、西村和彦（４９）も同じ病院の医師役で出
演。「ボタバラに２人が一緒に登場するのは特別感がある」と感慨深げだった。