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- 15/09/29 17:58:08
全国の電力10社と都市ガス4社は
29日、原燃料費調整制度に基づく11月分の電気・ガス料金を発表した。
原油と液化天然ガス(LNG)の価格上昇を受け、電力9社とガス全社の料金が値上がりする。
石炭価格が下落したことを反映し、石炭火力の比率が高い北陸電力の料金は前月比で横ばいとなる。
電気料金を標準的な家庭でみると、
10月に比べ上げ幅が最も大きいのは
中部電力の42円。
東京電力の37円、関西電力の27円
が続く。
一方、ガス料金は、大阪ガスが35円、東京ガスが34円、東邦ガスが30円、西部ガスが24円、それぞれ値上がりする。
電気・ガス料金は原燃料費の変動に応じて毎月見直される。
11月の料金は6~8月の平均輸入価格を基に算定される。
産経ニュース
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