匿名
大分中央署は21日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで20代女性を現行犯逮捕したが、誤認だったと分かり、釈放したと発表した。
逮捕した30代の男性巡査長が、女性の呼気に含まれるアルコール量が基準値を上回っていると見誤った。
安藤幸一副署長は「あってはならないことで大変申し訳ない。署員の指導を徹底する」とコメントした。
署によると、この女性は21日午前1時34分ごろ、大分市内で乗用車を運転。
呼気を調べたところ、1リットル当たり0・8ミリグラムのアルコールが検出され、基準値の0・15ミリグラムを上回っていたとし、現行犯逮捕した。
その後、逮捕時に使った飲酒検知管の数値を署の交通2課長が確認したところ、数値が基準値を下回っており、誤認逮捕が分かったという。
交通2課長は女性に謝罪。
女性は21日午後2時46分に釈放された。
産経ニュース
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