匿名
産経新聞 9月15日 11時19分配信
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宮城県警は15日、同県栗原市栗駒文字葛峰(くりこまもんじくずみね)の空き家裏の杉林で、白骨化した女性の遺体が見つかったと発表した。県警は死体遺棄事件として捜査を始めた。司法解剖の結果、遺体は未成年とみられ、死後数カ月から1年が経過しているという。死因は不明。県警は詳しい死因や身元の特定を急いでいる。
県警によると、遺体は身長140センチ台後半。あおむけに倒れ、遺体の上にはタイヤ2個などが置かれていたという。白っぽい長袖シャツと黒いズボンを着用し、靴は履いていなかった。骨折などはなかった。
県外に住む空き家の所有者の男性が12日午後4時55分ごろ、遺体を発見し、近くの駐在所に届け出た。男性は東北地方を襲った豪雨の影響を心配し、11日から空き家を見にきていた。家は約9年間、空き家になっているという。
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No.37 匿名
15/09/27 11:06:38
毎日新聞
17歳女性と判明
宮城県栗原市栗駒文字葛峰の杉林で今月12日、未成年とみられる女性の白骨遺体が見つかった事件で、県警は27日、遺体の身元を住所、職業ともに不詳、白鳥真由さん(17)と発表した。
女性の遺体が見つかった杉林。
手前が空き家=栗原市栗駒文字葛峰で2015年9月15日
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No.43 匿名
15/09/27 13:03:42
産経新聞
遺体の第一発見者で空き家の所有者の男性の関係者と交友関係にあったという。
県警はこの人物が何らかの事情を知っているとみて調べを進めている。
県警によると、白鳥さんは昨年12月ごろには生存が確認されているという。
その後も目撃情報などがあり、県警は死亡した時期の絞り込みを進めている。
白鳥さんは父親と祖父の3人家族だったが、家族と同居していなかった。
白鳥さんと連絡を取っていた祖父は今年3月に病死したという。
仙台市内に住む白鳥さんの父親は県警を通じて「突然の思いがけないできごとでたいへん心を痛めている。今後の捜査の推移を見守りたい」とコメントを出した。
白鳥さんはあおむけに倒れ、遺体の上には杉の葉やタイヤ2個などが置かれていた。
白っぽい長袖シャツと黒いズボンを着用し、靴は履いていなかった。
空き家の裏には杉林がうっそうと生い茂っていた。この奥で白鳥さんの遺体が見つかった=15日
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