匿名
NHK
豪雨で大きな被害が出た茨城県常総市では、浸水した地区の住宅を中心に空き巣の被害が相次いでいることから、警察は24時間態勢で地区のパトロールを行い、警戒を強めています。
常総市では今も多くの住民の避難が続いていますが、警察によりますと、浸水した地区の住宅を中心に、11日から貴金属を盗まれたなどの空き巣の被害が相次いで寄せられ、13日までに15件に上っているということです。
警察では浸水した地区を中心に24時間、5台のパトカーで巡回し、警戒を強めています。
巡回では、警察官が避難所から一時帰宅している住民などに、避難所に戻る夜間は必ず戸締まりをするよう呼びかけていました。
茨城県警察本部自動車警ら隊の清水葵警部補は「警察が地域を回り、しっかり監視することで空き巣の被害を防ぎたい。玄関だけでなく、窓などの戸締まりも必ず行ってほしい」と話していました。
荒らされた住宅は
常総市若宮戸地区の住宅では、1階の風呂場の窓の格子が折られ、家の中が荒らされていました。
この家の男性などによりますと、堤防が決壊した今月10日に避難所に向かい、翌日自宅に戻ったときには、タンスの衣類などが床に散乱するなど、家の中が荒らされた状態だったということです。
この家に住む男性の妹は「被災した苦しい状況で空き巣に入られるとは思ってもいませんでした。本当に残念でなりません」と話していました。
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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No.18 主 匿名
15/09/15 01:07:01
茨城県常総市で、住民が避難して無人となった民家を狙う空き巣の被害が相次いでいる。
県警によると、浸水が起きた10日から14日にかけて、「自宅に戻ると、物色されて現金が盗まれていた」などの被害届が約20件、常総署に出された。
大半が一戸建ての住民からで、財布から現金を抜き取られたり、貴金属が盗まれたりしたという。
無施錠の玄関や割られた窓ガラスから侵入されたとみられる。
鬼怒川の堤防が決壊した10日の夜から11日朝にかけて9件の被害が集中し、その後も通報が続いているという。
場所は三坂町、若宮戸、小保川、本石下地区が中心で、浸水地域と重なり、窃盗被害にあった小保川地区の男性(62)は「人の不幸につけいるとは許せない」と怒りをあらわにしていた。
常総署は「一時帰宅後に避難所に戻る際には必ず施錠をし、不審な人を見たらすぐに通報を」と呼びかけている。
YOMIURI ONLINE
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