福岡県久留米市、手術遅れ死亡、医師らに4500万円賠償命令

匿名

匿名

15/09/05 11:21:08

読売新聞 9月5日 10時26分配信
 医師が腸閉塞に気付かず、手術が遅れて女性(当時63歳)が死亡したとして、女性の夫(67)らが、福岡県久留米市の社会医療法人「天神会」と主治医ら医師3人に計約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、福岡地裁久留米支部であった。

 太田雅也裁判長は「速やかに手術すれば救命できた可能性が高い」として同会と医師2人に計約4500万円の支払いを命じた。

 判決によると女性は2009年4月6日、腹痛を訴え、同会の新古賀病院(久留米市)を受診。急性胃腸炎と診断され入院したが、症状が悪化。腸閉塞と診断され、2日後に手術を受けたものの、同18日に敗血症で死亡した。太田裁判長は「問診やコンピューター断層撮影法(CT)検査などで腸閉塞の特徴的な症状が認められたのに見過ごした」などと医師2人の過失を認めた。

 同会は「判決を見ていないのでコメントできない」としている。

コメント

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  • No.4 匿名

    15/09/05 16:00:00

    担当医名前、出さないの?

  • No.3 匿名

    15/09/05 12:04:50

    腸閉塞ってめっちゃ痛いんだよね。
    胃腸炎の比じゃないよ。
    つらかっただろうな。

  • No.2 匿名

    15/09/05 12:03:48

    >>1自分の身内が同じことになってもそう言える?

  • No.1 匿名

    15/09/05 11:42:29

    医者は神様じゃない。

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