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匿名
和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)で11日、三毛猫駅長として親しまれ6月に死んだ「たま」(メス)の後継として、たまの部下で同線伊(い)太(だ)祈(き)曽(そ)駅の三毛猫駅長だった「ニタマ」(同、5歳)が「たま二世駅長」に就任し、辞令が交付された。
たまは平成19年1月に駅長になり、今年6月22日に16歳で死んだ。
ニタマは24年1月に伊太祈曽駅長となり昨年、スーパー駅長に昇進。
たまの死後は貴志駅の駅長代行を務めていたが、「四十九日」の喪が明けたことから後継に決まった。
貴志駅では、ホームにあった「ねこ社」を「たま神社」に改装し、10日に「たま大明神」を祭った。
小嶋光信社長は「たまちゃんもひと安心でしょう。見守ってもらいながら、たま二世と一緒に頑張っていきたい」と述べた。
産経ニュース
「二世就任」をたま大明神に報告するニタマ=11日午前、和歌山県紀の川市
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No.10 主 匿名
15/08/11 15:45:32
毎日新聞
ニタマは2匹いた候補猫の中から後継に選ばれた。
8月は不定期、9月は水、木曜を除く午前10時ごろから午後4時ごろに貴志駅で「勤務」する。
小嶋社長は「和歌山電鉄を守り、観光や地域活性化に貢献するよう頑張ってほしい」と話した。
ニタマは生後2カ月ごろ保護され、和歌山電鉄の親会社「岡山電気軌道」(本社・岡山市)が引き取って同社観光センターで暮らしていた。
「たまに似ている三毛猫」をもじって命名され、2012年に伊太祈曽駅長に就任した。
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No.4 主 匿名
15/08/11 13:07:28
共同通信[8/11]
「たま」(右の写真)の後任駅長に決まった「ニタマ」=11日午前、和歌山県紀の川市の和歌山電鉄貴志駅
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No.3 主 匿名
15/08/11 12:37:42
「たま駅長」まつる神社に500人…銅像も披露
和歌山電鉄
きしがわ
貴志川線
きし
貴志駅(和歌山県紀の川市)の駅長として人気を集め、6月に死んだ三毛猫「たま」の銅像2体(高さ約20センチ)が11日、同駅でお披露目され、仁坂吉伸・和歌山県知事やファンら約500人が参加した。
新駅長の発令式も行われ、同じ三毛猫で、たまに似た「ニタマ」(メス、5歳)が任命された。
銅像はホーム上にあるほこらの両端に新設。
ほこらには、たまの「みたま
御霊」が迎えられて「たま神社」と命名され、この日、開社式もあった。
ニタマはこれまで「駅長代行」として勤務していたことから、和歌山電鉄の小嶋光信社長は新駅長の発令式で、「たまから受けた指導を生かしてください」とあいさつ。
ニタマは「ニャー」と返していた。
たま神社に参拝した神戸市の公務員(48)は、「優しかったたまの姿にならって、ニタマにも頑張ってほしい」と話していた。
2015年08月11日 The Yomiuri Shimbun
新駅長に就任した後、たま神社にお参りするニタマと和歌山電鉄の小嶋社長(11日午前、和歌山電鉄貴志駅で)
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