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ソース・北海道新聞
札幌市円山動物園は23日、グラントシマウマの雄「飛馬(ひゅうま)」(6歳)が同日死んだと発表した。
10月にオープン予定の新施設「アフリカゾーン」まで約400メートル運んだところ、
輸送箱の中で倒れ込んだ。24日に北大で解剖し死因を調べる。
飛馬は2009年に釧路市動物園で生まれ、10年から円山動物園に貸し出されていた。
これまで健康状態は良好だったという。
同園のグラントシマウマは6月中旬にも雌「スモモ」(28歳)が肺炎で死んでおり、これでゼロになった。
同園では7月下旬にマレーグマの雌「ウッチー」が死んだばかりだった。
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15/08/24 14:02:23