• No.5 匿名

    15/06/23 14:13:09

    女性の話によると、中学3年の時、知能検査の結果を基に知的障害者のための福祉施設に入所させられた。
    卒業と同時に職業訓練のため「職親」の家に住み込みで家事をするようになった。
    「出かけるから、ついておいで」。
    ある日、そう声を掛けられ外出。
    公園でおにぎりを食べた後、橋を渡った所にある診療所に連れて行かれた。

    そこには久しぶりに見る父の姿があった。
    医師に何をされたのかは分からないままだった。
    その後、自宅で暮らすようになって両親の会話を偶然聞き、自分が不妊手術を受けさせられたことを知った。

    不妊手術のことがいつも心の重荷だった。
    「子どもを産める体になりたい」と医師にも相談したが、悩みが解決することはなかった。

    後年、父からの手紙に不妊手術の経緯が書かれていた。
    「至急手術するよう話があったので、印鑑を押せと責められてやむなく押した」(47NEWS)

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