独のエアバス機 仏南部で墜落 へのコメント(No.299

  • No.299 匿名

    15/03/30 09:39:58

    犠牲者78人のDNA確保=仏当局、身元確認急ぐ―独機墜落
    時事通信 3月29日(日)23時14分配信 【パリ時事】

    フランス南東部アルプス山中のドイツ機墜落事故で、仏南部マルセイユの検察当局は29日、セーヌレザルプに近い現場から、これまでに犠牲者78人のDNAを確保したと発表した。

    墜落機には150人が搭乗していた。

    家族らが提供したDNA情報と照らし合わせ、遺体の身元確認を急ぐ。

     仏当局は30人規模の憲兵隊らを派遣して捜索活動に当たっているが、山あいの険しい地形に阻まれ作業は難航。

    墜落機の高度や速度を記録したフライトレコーダーの本体は発見されておらず、遺体捜索とともに場所の特定を進めている。 
    (記事転載了)










    DNAでしか遺体の判別が出来ないって余りにも酷い…。

コメント

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返信コメント

  • No.300 匿名

    15/03/30 09:46:48

    >>299記事連投ごめん。

    「トイレどうぞ」で一転=怒鳴る機長、乗客の悲鳴も―操縦室内の状況明らかに・独機
    時事通信 3月30日(月)6時33分配信 【ベルリン時事】

    フランス南東部で墜落したドイツ旅客機の操縦室内の状況が、独紙ビルトやAFP通信の報道で29日、明らかになってきた。
    回収されたボイスレコーダーの解析結果に基づくもので、アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)に促され機長がトイレに行くため席を立った後、何の変哲もないフライトが一転する様子がうかがえる。

     旅客機は24日午前10時1分、スペイン・バルセロナを離陸。

    機長は機内放送で、出発が予定より遅れたことをわび、独デュッセルドルフ到着までにできるだけ遅れを取り戻すと伝えた。

     離陸後しばらくは「普通の操縦士同士のやりとり」(仏検察当局者)が続いた。

    離陸前にトイレへ行く余裕がなかったと話す機長に、副操縦士はいつでも操縦を代わると申し出た。

     旅客機が巡航高度に入ると、機長は副操縦士に着陸の準備を始めるよう指示。

    副操縦士は短く返答し、確認を済ませると、「もう(トイレに)行って大丈夫です」と伝えた。

    機長は操縦室を離れた。

     機体が降下を始めたのはその直後。

    副操縦士が降下ボタンを押したとみられる。

    仏検察当局者は「この行動は故意としか考えられない。間違って押すことはあり得ないだろう」とみる。

     それから8分間、旅客機は急激に高度を下げた。

    管制がコンタクトを試みるが、応答はなく、警報音が鳴り響いた。

    閉め出されて操縦室に戻れず、激しくドアをたたきながら「開けろ」と怒鳴る機長の声。

    乗客の叫び声も交ざる。

    副操縦士は一言も発することなく、聞こえるのは呼吸の音だけ。

    レコーダーに残された最後の音声は、乗客の悲鳴だった。 

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