• No.17161 メロンパン

    16/06/05 12:07:40

    (東スポ)
    裁判員の心証さらに悪くしたひと言

     少年C被告(19)に横浜地裁は懲役6年~10年の不定期刑を言い渡した。

     主犯格A(19)と共犯B(18)はすでに不定期刑が確定している。

    判決文ではAとBの証言について、刑が確定していることから虚偽を述べるとは考えにくいとして信用性があると指摘。

    真っ向から対立していたCの証言をうそと認定したようなものだ。

     この日、Cは発言を求められず無言のまま。

    判決文の読み上げにも微動だにしなかった。

    傍聴に来た川崎市の男性住民は「Cは真実を隠している。
    AやBは耳たぶが赤くなるなど後ろ姿だけでも感情の動きが見えたけど、Cにはそれが一切ない」とスッキリしたとはいえない表情をする。

     裁判員裁判なので求刑通りとなった決め手は市民感情だ。

     この事件の全日程を傍聴した女性は
    「Cの言葉で特にひどいと思ったのは、裁判官がCに『上村さんを河川敷に置いていく時にどう思ったか』と聞いたときの答え。
    Cが『どうも思いませんでした』と言ってるのを聞いて、頭がおかしくなりそうだった」と指摘。

    裁判員の心証を悪くしたのは間違いない。
     Cが控訴する可能性が残っているとはいえ、一審はすべて終了した。

    「結局、あの夜に本当は何があったのかが明らかになっていない。遼太くんとA、B、Cがどんな会話をしたのかも分からない。
    ただ遼太くんが殺されたということだけが分かっているだけ」(前出の女性)。

    全容が解明されたとは言いがたい。

     河川敷の献花台を管理していた地元ボランティアによると、現場はクローバー畑になっているとのこと。

    今でも県外から献花に訪れる人が絶えないという。

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