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遊びの範疇?いじわるな子と関わり方
15/02/15 20:41:37
>>50←第20週 第21週「物言えば唇寒し秋の風」 2月23日(月) 1943(昭和18)年、海軍から兵器に使用する酒石酸を採取するためぶどう酒をつくるよう要請され、マッサン(玉山鉄二)はぜひやりたいという一馬(堀井新太)に一任する。 一方、勤労奉仕をするエマ(優希美青)は、マッサンやエリー(シャーロット)のように夢を持って強く生きていない自分が情けないと、一馬に悩みを相談する。 いつまでも子ども扱いするエリーにいらだちを感じていたエマは、大人になったという一馬の言葉に喜ぶ。 2月24日(火) エリー(シャーロット)の干渉にいらだちを感じるエマ(優希美青)。 そんななか、マッサン(玉山鉄二)はブレンダーを育てるには時間がかかると工場の後継者についてエリーに相談する。 エリーはマッサンと似ている一馬(堀井新太)が適任だと提案する。 一方、海軍から家を守られ裕福な生活をしていると周りに非難されるエマ。 何も言い返せない自分を卑下するエマに、一馬は、仲間たちが次々と出征していくのにいつまでも銃後にいる苦悩を吐露する。 2月25日(水) 一馬(堀井新太)が酒石酸採取に取り組むなか、見学にやってくるエマ(優希美青)。 このところ連日研究室を訪れているエマは一馬が好きなのでは、とい噂がたつ。 エマも年頃になったと賛成する熊虎(風間杜夫)たちだが、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はそんなことはありえないと否定する。 一方、エマはついに一馬に好きだと告白し、さらにマッサンとエリーにも一馬に恋をしていると告げる。 2月26日(木) エマ(シャーロット)の突然の告白に戸惑うマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。 恋する気持ちは止められないだろうと理解を示すマッサンだが、エリーは、エマは恋に憧れているだけだと一馬(堀井新太)との仲を断固として認めない。 もっと外の世界のことを知り勉強してから恋愛をすべきだとエリーは言うが、これまで言ってきたことと矛盾しているとエマは反論する。 ついに二人の関係は決裂してしまい…。 2月27日(金) エリー(シャーロット)はエマ(優希美青)に、女性としてやるべきことができてから恋愛をすべきと主張。 一馬(堀井新太)にも恋は早すぎるとくぎを刺すが、エマの反抗は増すばかり。 エリーもまた、温かく二人を見守ってやろうと言うマッサン(玉山鉄二)の説得をかたくなに聞き入れない。 そんななか、一馬は会うのをやめようとエマに告げる。 せめて自分への気持ちを聞かせてほしいとエマは懇願するが、何も答えない一馬に絶望し…。 2月28日(土) エマ(優希美青)に自分と同じ思いをしてほしくないと、エリー(シャーロット)はマッサン(玉山鉄二)にも話していない、スコットランドでの初恋の人との出来事をエマに話し始める。 その話を聞いたエマは、エリーの母親としての思いに感謝する。 しかし、やはり一馬(堀井新太)が好きだという自分の気持ちに素直に生きたい、そう教えてくれたのはほかでもないエリーだと訴える。 その言葉に娘の成長を実感したエリーは…。
15/02/20 22:30:01
>>51←第21週 第22週「親思う心にまさる親心」 3月2日(月) 1943(昭和18)年10月、一馬(堀井新太)のもとについに召集令状が届く。 お国のためにやっと働けると喜ぶ熊虎(風間杜夫)。 エマ(優希美青)は悲しみの中、エリー(シャーロット)とともに再会を祈り「オールドラングサイン」を歌う。 そんなエマに、マッサン(玉山鉄二)は笑顔で一馬を送り出してやろうと告げる。 そんななか、出征までの3日間でやるべきことを書き出す一馬。その最後には、「遺書」の二文字があった。 3月3日(火) 出征までの残された日で一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)は、その奥深さとおもしろさを語る。 しかし、女性工員のもとに夫の死亡通知が届き、泣き崩れる姿を目の当たりにして、戦争はやはり死と隣り合わせであるとマッサンたちはあらためて実感する。 出征を祝う宴会が開かれ一同が大いに盛り上がるが、エマ(優希美青)だけは気が乗らない。 そんななか、熊虎が映写機を準備し、投影を始める。 3月4日(水) 出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影をする。 そんななか、エマ(優希美青)は、話したいことがあると一馬(堀井新太)を貯蔵庫に呼び出す。 二人で逃げようと訴えかけるエマに、これは運命なのだと一馬は諭す。 ならば、せめて一馬の自分への気持ちだけでも聞かせてほしいと懇願するエマ。 しかし、一馬は、何も答えない。悲しみの中、エマはただただ「オールドラングサイン」を弾き、涙するのだった。 3月5日(木) 一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。 一馬から突然これまでの感謝をされ面食らいながらも、一馬が帰ってくるまでは自分が工場と家族を守り抜くと強く約束する。 一方、熊虎(風間杜夫)は、自分が鼓舞して送り出してやらなければ、一馬は死ぬかもしれぬ戦地へ腹をくくっていけないとエリー(シャーロット)に語る。 エリーは、その気持ちを直接一馬に伝えるべきだと熊虎に訴える 3月6日(金) エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に「オールドラングサイン」の歌詞を渡し、一馬(堀井新太)への本当の気持ちを言えないなら、この歌に思いを乗せて伝えてほしいと懇願する。 しかし熊虎は、そんなことをしたら一馬の決心が鈍ると受けつけない。 一方、一馬はマッサン(玉山鉄二)に自分の夢を託すと、ひそかに品種改良してきた大麦の種を渡す。 しかし、マッサンは必ず生きて帰り、自分で種をまけと一馬に告げる。 3月7日(土) 熊虎(風間杜夫)らが歌う「オールドラングサイン」を聞き、気持ちが晴れやかになった一馬(堀井新太)はついに遺書を書き始め、自分が出征した後に読んでほしいと熊虎に手渡す。 ニシン漁師を束ねる熊虎を尊敬していたこと、自分が熊虎やハナ(小池栄子)に見守られて育ってきたことへの感謝、そして、熊虎の子として生まれてきて幸せだったとつづられた遺書を、熊虎は涙をこらえて読む。 そして、ついに出征の日の朝を迎える。 22週は一馬の出兵の話で時間かけるのね 終戦が23週で戦後の話は残りの2週間くらいかな?
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古トピの為、これ以上コメントできません
15/03/01 15:34:34
>>55←第22週 第23週「待てば海路の日和あり」 3月9日(月) 一馬(堀井新太)が出征して2年が過ぎた1945(昭和20)年 戦況は悪化の一途をたどり、日本の主要都市は次々に爆撃され廃墟となっていた。 余市にも爆撃がくると噂になり、マッサン(玉山鉄二)は熊虎(風間杜夫)らの助けを借り、空襲に備えて乾燥棟の補強工事をおこない避難場所に、原酒が入ったウイスキー樽を山裾の倉庫へ移動させる計画を立てる。 工員たちとともに張り切って作業するなか、空襲警報が…。 3月10日(火) ついに余市も爆撃を受け、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)を連れ、工員たちとともに必死に逃げる。 人も原酒も無事で胸をなで下ろしたマッサンは、俊夫(八嶋智人)とともに、工場や家が爆撃に狙われないようさまざまな対策を練る。 そんなとき、兵事係が一通の知らせを持って現れ、震える手で受け取るハナ(小池栄子)。 それは、一馬(堀井新太)の「戦死」を知らせる通知であった。 3月11日(水) 白木の箱で帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)はおかえりなさいの会を開いてあげようと提案。 熊虎(風間杜夫)は明日からは一馬の分まで力いっぱい生きていこうと気丈に語り、マッサン(玉山鉄二)は一馬が残した大麦を育てウイスキーを仕込むと決意、献杯するのだった。 そんななか、広島に新型爆弾【原爆】が投下され、亀山家と連絡がとれず心配するマッサンたち。 そして、ついに【終戦】をむかえる。 3月12日(木) 終戦をむかえ、エリー(シャーロット)はようやく自由の身となり安どするも、心労で倒れてしまう。 そして熊虎(風間杜夫)らもまた、失意の中から抜け出せずにいた。 みんなのために何かできることはないかと考え抜いたマッサン(玉山鉄二)は、工場の操業を一時停止し、敷地に畑をつくることを提案する。 農作業に取り組むなか、生気がよみがえり少しずつ元気を取り戻していく一同。 そんななか、広島から電報が届く。 3月13日(金) 終戦から2か月、少しずつ生活は穏やかになり、エマ(優希美青)も小樽の英文タイプの学校に通い始めていた。 一方、このまま工場を再開できないと半年後には会社が倒産してしまうとため息をつくマッサン(玉山鉄二)。 今後について出資者と相談するため、一緒に大阪へ行こうとエリー(シャーロット)を誘うが、いざ行くとなると人と会うのが怖くて動けない。 そんななか、エリーをたずねて進駐軍がやってくる。 3月14日(土) ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持っていき、食べ物と交換してもらおうとするが、エマ(優希美青)は帽子だけは欲しいと懇願する。 しかし、ハナは「一馬のことは忘れ前を向いて生きてほしい」とエマに語る。 そんなとき、キャサリン(濱田マリ)が突然訪れ、よく生きていたと涙で再会を喜ぶエリー(シャーロット)。 一方、マッサン(玉山鉄二)は進駐軍にウイスキーを売るべきか、一人思い悩む。
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上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.51 主 クイーンミラージュ
15/02/15 20:41:37
>>50←第20週
第21週「物言えば唇寒し秋の風」
2月23日(月)
1943(昭和18)年、海軍から兵器に使用する酒石酸を採取するためぶどう酒をつくるよう要請され、マッサン(玉山鉄二)はぜひやりたいという一馬(堀井新太)に一任する。
一方、勤労奉仕をするエマ(優希美青)は、マッサンやエリー(シャーロット)のように夢を持って強く生きていない自分が情けないと、一馬に悩みを相談する。
いつまでも子ども扱いするエリーにいらだちを感じていたエマは、大人になったという一馬の言葉に喜ぶ。
2月24日(火)
エリー(シャーロット)の干渉にいらだちを感じるエマ(優希美青)。
そんななか、マッサン(玉山鉄二)はブレンダーを育てるには時間がかかると工場の後継者についてエリーに相談する。
エリーはマッサンと似ている一馬(堀井新太)が適任だと提案する。
一方、海軍から家を守られ裕福な生活をしていると周りに非難されるエマ。
何も言い返せない自分を卑下するエマに、一馬は、仲間たちが次々と出征していくのにいつまでも銃後にいる苦悩を吐露する。
2月25日(水)
一馬(堀井新太)が酒石酸採取に取り組むなか、見学にやってくるエマ(優希美青)。
このところ連日研究室を訪れているエマは一馬が好きなのでは、とい噂がたつ。
エマも年頃になったと賛成する熊虎(風間杜夫)たちだが、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はそんなことはありえないと否定する。
一方、エマはついに一馬に好きだと告白し、さらにマッサンとエリーにも一馬に恋をしていると告げる。
2月26日(木)
エマ(シャーロット)の突然の告白に戸惑うマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
恋する気持ちは止められないだろうと理解を示すマッサンだが、エリーは、エマは恋に憧れているだけだと一馬(堀井新太)との仲を断固として認めない。
もっと外の世界のことを知り勉強してから恋愛をすべきだとエリーは言うが、これまで言ってきたことと矛盾しているとエマは反論する。
ついに二人の関係は決裂してしまい…。
2月27日(金)
エリー(シャーロット)はエマ(優希美青)に、女性としてやるべきことができてから恋愛をすべきと主張。
一馬(堀井新太)にも恋は早すぎるとくぎを刺すが、エマの反抗は増すばかり。
エリーもまた、温かく二人を見守ってやろうと言うマッサン(玉山鉄二)の説得をかたくなに聞き入れない。
そんななか、一馬は会うのをやめようとエマに告げる。
せめて自分への気持ちを聞かせてほしいとエマは懇願するが、何も答えない一馬に絶望し…。
2月28日(土)
エマ(優希美青)に自分と同じ思いをしてほしくないと、エリー(シャーロット)はマッサン(玉山鉄二)にも話していない、スコットランドでの初恋の人との出来事をエマに話し始める。
その話を聞いたエマは、エリーの母親としての思いに感謝する。
しかし、やはり一馬(堀井新太)が好きだという自分の気持ちに素直に生きたい、そう教えてくれたのはほかでもないエリーだと訴える。
その言葉に娘の成長を実感したエリーは…。
No.55 主 クイーンミラージュ
15/02/20 22:30:01
>>51←第21週
第22週「親思う心にまさる親心」
3月2日(月)
1943(昭和18)年10月、一馬(堀井新太)のもとについに召集令状が届く。
お国のためにやっと働けると喜ぶ熊虎(風間杜夫)。
エマ(優希美青)は悲しみの中、エリー(シャーロット)とともに再会を祈り「オールドラングサイン」を歌う。
そんなエマに、マッサン(玉山鉄二)は笑顔で一馬を送り出してやろうと告げる。
そんななか、出征までの3日間でやるべきことを書き出す一馬。その最後には、「遺書」の二文字があった。
3月3日(火)
出征までの残された日で一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)は、その奥深さとおもしろさを語る。
しかし、女性工員のもとに夫の死亡通知が届き、泣き崩れる姿を目の当たりにして、戦争はやはり死と隣り合わせであるとマッサンたちはあらためて実感する。
出征を祝う宴会が開かれ一同が大いに盛り上がるが、エマ(優希美青)だけは気が乗らない。
そんななか、熊虎が映写機を準備し、投影を始める。
3月4日(水)
出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影をする。
そんななか、エマ(優希美青)は、話したいことがあると一馬(堀井新太)を貯蔵庫に呼び出す。
二人で逃げようと訴えかけるエマに、これは運命なのだと一馬は諭す。
ならば、せめて一馬の自分への気持ちだけでも聞かせてほしいと懇願するエマ。
しかし、一馬は、何も答えない。悲しみの中、エマはただただ「オールドラングサイン」を弾き、涙するのだった。
3月5日(木)
一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。
一馬から突然これまでの感謝をされ面食らいながらも、一馬が帰ってくるまでは自分が工場と家族を守り抜くと強く約束する。
一方、熊虎(風間杜夫)は、自分が鼓舞して送り出してやらなければ、一馬は死ぬかもしれぬ戦地へ腹をくくっていけないとエリー(シャーロット)に語る。
エリーは、その気持ちを直接一馬に伝えるべきだと熊虎に訴える
3月6日(金)
エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に「オールドラングサイン」の歌詞を渡し、一馬(堀井新太)への本当の気持ちを言えないなら、この歌に思いを乗せて伝えてほしいと懇願する。
しかし熊虎は、そんなことをしたら一馬の決心が鈍ると受けつけない。
一方、一馬はマッサン(玉山鉄二)に自分の夢を託すと、ひそかに品種改良してきた大麦の種を渡す。
しかし、マッサンは必ず生きて帰り、自分で種をまけと一馬に告げる。
3月7日(土)
熊虎(風間杜夫)らが歌う「オールドラングサイン」を聞き、気持ちが晴れやかになった一馬(堀井新太)はついに遺書を書き始め、自分が出征した後に読んでほしいと熊虎に手渡す。
ニシン漁師を束ねる熊虎を尊敬していたこと、自分が熊虎やハナ(小池栄子)に見守られて育ってきたことへの感謝、そして、熊虎の子として生まれてきて幸せだったとつづられた遺書を、熊虎は涙をこらえて読む。
そして、ついに出征の日の朝を迎える。
22週は一馬の出兵の話で時間かけるのね
終戦が23週で戦後の話は残りの2週間くらいかな?
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No.60 主 クイーンミラージュ
15/03/01 15:34:34
>>55←第22週
第23週「待てば海路の日和あり」
3月9日(月)
一馬(堀井新太)が出征して2年が過ぎた1945(昭和20)年
戦況は悪化の一途をたどり、日本の主要都市は次々に爆撃され廃墟となっていた。
余市にも爆撃がくると噂になり、マッサン(玉山鉄二)は熊虎(風間杜夫)らの助けを借り、空襲に備えて乾燥棟の補強工事をおこない避難場所に、原酒が入ったウイスキー樽を山裾の倉庫へ移動させる計画を立てる。
工員たちとともに張り切って作業するなか、空襲警報が…。
3月10日(火)
ついに余市も爆撃を受け、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)を連れ、工員たちとともに必死に逃げる。
人も原酒も無事で胸をなで下ろしたマッサンは、俊夫(八嶋智人)とともに、工場や家が爆撃に狙われないようさまざまな対策を練る。
そんなとき、兵事係が一通の知らせを持って現れ、震える手で受け取るハナ(小池栄子)。
それは、一馬(堀井新太)の「戦死」を知らせる通知であった。
3月11日(水)
白木の箱で帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)はおかえりなさいの会を開いてあげようと提案。
熊虎(風間杜夫)は明日からは一馬の分まで力いっぱい生きていこうと気丈に語り、マッサン(玉山鉄二)は一馬が残した大麦を育てウイスキーを仕込むと決意、献杯するのだった。
そんななか、広島に新型爆弾【原爆】が投下され、亀山家と連絡がとれず心配するマッサンたち。
そして、ついに【終戦】をむかえる。
3月12日(木)
終戦をむかえ、エリー(シャーロット)はようやく自由の身となり安どするも、心労で倒れてしまう。
そして熊虎(風間杜夫)らもまた、失意の中から抜け出せずにいた。
みんなのために何かできることはないかと考え抜いたマッサン(玉山鉄二)は、工場の操業を一時停止し、敷地に畑をつくることを提案する。
農作業に取り組むなか、生気がよみがえり少しずつ元気を取り戻していく一同。
そんななか、広島から電報が届く。
3月13日(金)
終戦から2か月、少しずつ生活は穏やかになり、エマ(優希美青)も小樽の英文タイプの学校に通い始めていた。
一方、このまま工場を再開できないと半年後には会社が倒産してしまうとため息をつくマッサン(玉山鉄二)。
今後について出資者と相談するため、一緒に大阪へ行こうとエリー(シャーロット)を誘うが、いざ行くとなると人と会うのが怖くて動けない。
そんななか、エリーをたずねて進駐軍がやってくる。
3月14日(土)
ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持っていき、食べ物と交換してもらおうとするが、エマ(優希美青)は帽子だけは欲しいと懇願する。
しかし、ハナは「一馬のことは忘れ前を向いて生きてほしい」とエマに語る。
そんなとき、キャサリン(濱田マリ)が突然訪れ、よく生きていたと涙で再会を喜ぶエリー(シャーロット)。
一方、マッサン(玉山鉄二)は進駐軍にウイスキーを売るべきか、一人思い悩む。