• No.15280 匿名

    15/09/18 19:09:52

    母親が手記
    「(被告が)生きていることに憤り」
    「悲しみ癒えない」

     神戸市長田区で昨年9月、市立名倉小1年の女児=当時(6)=が殺害された事件で、女児の遺体が発見された日から1年を迎える23日を前に、女児の母親が18日、弁護士を通じて手記を寄せた。
    主な内容は次の通り。
     娘が亡くなってから1年が過ぎました。
     私たち家族は、
    1年がたっても、まだ実感がわいていません。

    娘が亡くなったことを受け入れることができていません。

     その一方で、娘がいなくなったという喪失感がこみ上げてくることもあります。
     私たち家族は、娘のためにあれをしてあげよう、これをしてあげようといろいろと考えていましたが、娘の命が奪われたことで、何もできなくなってしまいました。

    娘を奪われた家族の苦しみ、悲しみが癒えることはありません。

    私自身も、少しも立ち直ることはできていません。

    今でも、外出することが辛い状態が続いています。

     それでも、一周忌に娘のためにたくさんの方が集まってくれたことはありがたく、うれしく思いました。

    娘には、安らかに眠ってほしいと思っています。

     犯人に対しては、償うことなく生きていることに憤りを覚えます。

    娘を返してほしいと思います。

    裁判では、事件についてどう思っているのか、今、何を考えているのかをきちんと説明してほしいと思います。

    産経ニュース

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