• No.50 匿名

    14/05/29 14:31:23

    出産シーンで汗ひとつなし/(C)日刊ゲンダイ

     離婚&不倫騒動渦中の女優、中山美穂(44)が主演を務めるドラマ「プラトニック」(NHK・BSプレミアム、日曜22時~)。
    久々のドラマ復帰作だけに期待値はかなり高かったが、25日の初回放送を見たコラムニストの桧山珠美氏は、こう落胆する。

    「女優として本格復帰の足がかりとなる作品だけに期待していましたが、ドラマ冒頭の出産シーンを見た瞬間、ガッカリ。分娩室のベッドに横たわるも汗ひとつかかず、化粧ばっちり。
    乱れひとつない中山美穂の表情が映し出される中、“女を捨てた”なんていわれても、さっぱり感情移入できません。
    これが全てを物語っており、おフランスからの出稼ぎ主婦による片手間芸を見せられたという印象です」

     中山演じる先天性の心臓疾患で闘病する娘を持つシングルマザーが、脳腫瘍を患い余命いくばくもない青年(堂本剛)に恋心を抱いてしまうという恋愛ストーリー。
    脚本は社会問題や人間の暗部を描いてきた野島伸司だけに、臓器売買といった際どいワードも飛び出すが、いかんせん、一番大切なリアリティーがない。

    ■男性キャストはみな中山に“恋慕”

    「中山は病気の娘を抱えながらも、前夫から巻き上げた慰謝料でコンビニを経営。シングルマザーとはいえ、経営者なら金銭面での苦労はさほどでもないと感じる視聴者は少なくないはず。
    そうした脚本の甘さに加え、中山を取り巻く男性の登場人物たち…前夫(吉田栄作)、医者(尾美としのり)、実弟(小泉孝太郎)、そしてコンビニの店員までもが彼女を好きな人たちばかり。
    こうなると、役柄という枠を超えた“中山美穂の押し売りドラマ”という感じさえします」(前出の桧山氏)

     ここ数年、ヒット作に恵まれない中山が今回、BSドラマに出演した裏には「BSは視聴率が出ないし、関係ないから」(芸能プロ関係者)という声まで上がるほど。
    女優としては崖っぷちだが、夫・辻仁成(54)と離婚協議中の身にもかかわらず、音楽家の渋谷慶一郎(41)とのお泊まり不倫デートが一部女性誌に報じられたばかりである。

    「実は中山サイドも頭を抱えているようなのです。離婚協議の渦中に不倫はまず過ぎ。女性誌を後追いしないように中山サイドから各メディアに申し入れがあったそうですが、イメージダウンは避けられない」(ワイドショー・デスク)

     ロン毛のフェミ男などと散々“悪者”に仕立て上げられた夫の辻は、22日未明に更新したツイッターで、風邪をひいた長男を看病するつぶやきを報告している。
    親権争いが取り沙汰される中、不倫デート報道は中山に不利に働くのは間違いない。もし、これでドラマまで大コケしたら…。
    中山は日本にもパリにも居場所がなくなる。

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