小学３年生でバッハのｲﾝﾍﾞﾝｼｮﾝとｼﾝﾌｫﾆｱ？

ピアノ講師です。
小１から始めたのだとすれば、ペースは早すぎかもしれません。
曲の構成などを理解して弾いているのではなく、英語の暗記みたいに、ただ先生が弾いてるお手本をまねして弾いてるような勉強の仕方になってしまったりしてないですか？

ありがとうございます。
あまり曲の構成はわかってないかもしれません。。
コンクールに向けて課題曲を練習する感じです。
イメージさせて弾かせたり教えかたは工夫してる感じですが。
息子も難しい楽譜に最初は戸惑っていましたが、なんとか弾いてはいます。
ずっと難しいのを弾いていたので今回ピティナの課題曲を見たら易しく感じます。(弾けるかは別ですが。。)

>>2
1です。先生はもしかしてピティナの審査員ですか？あまりにも出したがるようなら、そうかもしれませんよ。生徒を出場させればコンクール事務局から報酬が入りますからね。
余計なおせわかもしれませんが、将来的にピアノのプロを目指すわけでないのならコンクールはおすすめできません。
本来、音楽はたのしくやるもので、順位をつけるものではありません。いずれ競争に苦しくなり、ピアノを弾かなくなったり精神を病む子供を見てきています。
お子さんが自分でピティナを目標にしているならいいのですが…　そうでなければ先々が心配ですね。

ありがとうございます。パソコンからですが主です。
先生はピティナの先生ではありません。
コンクールが年に数回あるのでその課題曲を作り上げるのが大変で他の曲はほとんど出来ていません。
楽しくした方がいいですよね。
少し考えてみます。
年齢的にも部活とか忙しくなるのでコンクールは大変は気がして。
でもせっかくピアノしてるので頑張らせたい気持ちもあります。
ピアノ初めて同じくらいなら普通の進み方でどのくらいでしょうか

小学生糧へ

進度はかなり早いと思います。
先生も期待しているのかも知れませんね。

うちの教室は1年生から始めたならソナチネは4年生くらい、インヴェンションは6年生くらいです。
これはかなり練習してくる生徒の場合ですが。

コンクールは出なくてはいけないのですか？
断っても良いなら年1回くらいに減らしても良いと思います。

ありがとうございます。
ソナチネは２年生から弾きはじめはした。
バッハのインベンションは、左右で違う動き？になれるようにと始めました。５年生になると課題曲がぐんと難しくなり、バッハを弾かなきゃいけなくなるから、今のうちにと言われました。ピアノを始めて１年半でピティナのＢ級に出て、今年はコンクールはピティナだけにしようかと思います。
子どもはピアノで前の先生に褒められて、引っ越しする際にその先生の師匠の先生を紹介してもらいました。
生徒さんはみんな上手で全国大会にも行くし、県内で賞を取るのは常連は感じです。
まだ本来ならばブルグミュラーとかでいい感じですかね。
一年生からのスタートでちょっと遅かった気もします。

1です。
ちょっと長くなりますが参考にしてください。

先生は審査員ではないのですね。だとしたら、コンクールに出すことで本人のモチベーションを上げたいのかな？

私の経験上、進みが遅いか早いかより、どのくらい曲の完成度が高いかが重要ですね。
お子さんの演奏を聴いたわけではありませんが、正直器用に弾けてどんどんテキストが進んでいく子は多いです。
でも、その流れにまかせて突き進んでいくと、ある日ものすごく大きなスランプが待ってるなんてことがありますよ。
なぜって、曲をきちんと理解して完成度を高く仕上げるためには、それ相当の時間をかけなければいけないからです。
このテキストが終わった！次はこのテキストだよ！というステータスを得るために、完成度はそこそこに、さっさと進める先生もけっこういるようです。
で、なかなか苦戦するような曲にぶち当たったとき、びっくりするくらいやる気をなくすんですよ子供って。上手いねと周りからもてはやされてた子ほど、ピアノをやめる結果になりやすかったりします。

私自身は、小３からピアノを始めました。
でも練習は大嫌いで、まじめにやり始めたのは中学校くらいからですw
でも、音楽は好きでしたし人と競うことより丁寧に勉強することを心がけました。
私はプロを目指したのでコンクールにも自発的に出ましたが、それでもうまくいかないと挫折したものです。
まして、小学校に入ったばかりの主さんのお子さんには、荷が重すぎやしないでしょうか。

誉められたり、早く進んだりするのは、一見すると素晴らしいことのように思えますが、それがきっかけで転落していく子も多々います。
お母様は、周りに同調せず冷静に支えてあげてください。

初めまして。
ピアノ講師をしています。娘が同じく小3でピアノやってますが、インベンション少しずつやってますよ。
3、4年生の中学年でソナチネを勉強するのはとても良いと思います。
インベンションも、プレ・インベンションがもう弾けていれば入ってもいいですよね。
うちもピティナや他コンクールに出ていますが、どのコンクールも課題曲で求められるレベルは、3年生だったらこの辺りだと思います。
ピティナは弾きやすい曲が多いから出やすいですよね。
もちろん、完成度＋自分のカラーがいりますが。

私は、小学校の時はコンクールに出ることを目標にしながら力をつけていくのは賛成です。
上手になりますから。
中学生にもなれば、もう出来上がってきます。

昔と違って今はピアノコンクールはとても多いです。
目標にするもよし、場数を踏んで強くなるのもよし、入賞すれば励みになる、コンクールはうまく使いながら続けていくのって悪くないと思いますよ。

うちは一年生でまだまだこれからなんですが、丁度一年前の引越しを機にレッスンの先生が変わりました。
それで先生によって全然違うんだなと実感しました。
前の先生が完成度60%程度で次へ進んでいたとしたら今の先生は80～90%ぐらいできるまで次へ進みません。
一曲に一ヶ月かかる曲もあります。
なのでペースはぐーんと落ちましたが、この一年でかなり実力はついてきたように思えます。
近所の方からもびっくりするぐらい上達したねと言われます。
完成度は低くても沢山の曲を弾いて経験をつむか、ペースは遅くても基礎をきちんと固めるかどちらが良いのか私にはわかりませんが、今の先生いわく、基礎をきちんとしておかないといつか壁にぶつかる時がきて今より苦労するよと言われてます。

>>11
話が逸れるけど近所のかたの声は気にした方がいいよ。
その言葉はピアノの練習がうるさいと言う事かも。

>>12
ご心配ありがとうございます。
みなさんピアノを弾かれる方なので、それはないと思います(^^)
たまたまご近所さんに音大生やピアノ講師をされてる方が多くて。