NHK連続テレビ小説【花子とアン】 へのコメント（No.439）

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4月26日（24話）
はな（吉高由里子）の処分が校長室で言いわたされる瞬間、突如やってきた蓮子
（仲間由紀恵）は｢ぶどう酒を飲ませたのは自分｣と告げ、自分を退学にするよう申し
出る。なぜ嘘をついていたのか、ブラックバーン校長（トーディ・クラーク）に問われ
ても蓮子は答えず、富山（ともさかりえ）は激怒する。
しかしブラックバーン校長は意外にも二人を退学にしないという決断を下す。語られ始めたその理由を、はなは必死で同時通訳して蓮子に伝える。
退学を免れたはなは蓮子に感謝するが、蓮子は家族に復讐するために退学しようとしただけだと冷たい態度をとる。
蓮子は結婚の経験があるが、問題を起こして離婚して男遊びも激しく、家族からも見放されている…そのことは学校の教師や生徒たちにも噂で広まっていた。
校長からの退学回避条件の１つとして食事は食堂でみんなととるように言われた蓮子は遅れたものの食堂にやって来た。ななの隣の席を案内しようとするが、無視して別の席に座る蓮子。
食事を給仕した白鳥（近藤春菜）に蓮子の上から目線の態度に白鳥はキレて、蓮子のお世話係のはなに八つ当たりをする…といっても、はなは蓮子のお世話係ではもうなくなったのだけど…

その頃、甲府に軍隊がやって来た。軍が駐屯すれば甲府の景気も良くなると徳丸（カンニング竹山）は喜ぶ
その軍隊の行進に吉太郎（賀来賢人）は興味深げに見ていた。