• No.42 匿名

    14/01/13 13:31:34

    >>41それも分かる。
    分かるから、特定秘密保護法には私も賛成なの。
    賛成なんだけど、反対派の「軍足が聞こえてきた」と言う意味を考えてみると、特定秘密保護法その物を言ってるんじゃなく、その行く先の事を言ってる気がするんだよね。
    それなら気持ちは分かるかなーって。

    単純に、私は我が子を戦争に巻き込みたくないから、そうならないで欲しいと願うしかない。

    先の戦争も、日本が調子に乗ったから…と言う人もいる。
    どんどん力を付ければ、それだけよく思わない国も出てくる。
    強気に出ていけば出ていくほど、摩擦が増える。
    出る杭は打たれる。
    今までは弱腰で丸腰でイイ人の日本だったから、圧力は掛けても攻めては来れなかったのかなとも思う。
    だって、世界から見て、評価の高い武力を持たない国を攻めても、自国の立場が悪くなるだけでしょ?下手したら外交も閉ざされ株も急落、協定により制裁も食らう、経済も破綻する。
    手を出したくても表立っては出来なかったはず。
    だから徐々に土地やメディアを使って侵略されてるんだろうけど…

    だからこの特定秘密保護法によって、そう言う状況を打破して、北中韓を牽制できればいいと思う。
    日本だって、黙ってないんだぞ!って姿勢で自民には国を建て直して欲しい。
    今はそれだけ。
    色々考えれば切りがない程不安要素は出てくる。平和ボケした日本だから。
    単純に、特定秘密保護法=スパイ防止法だから安心!さぁさぁどんどん防衛を強化していこう!大丈夫、なんなら軍事力を持っちゃえば怖いもの無しだよ!なんて考えも甘いのかなと私は思う。
    戦争を体験した人に、先々の不安を考えすぎだよ~なんて言うのも平和ボケしてるから言えるんじゃないかと。
    時代は変わった。世界情勢も変わった。
    何がどうなる誰にもわからない。
    わからないからこそ色んな視点から見つつ、私達は不安要素も仮定として認識して行かなくては行けないと思う。

  • No.48 匿名

    14/01/14 08:30:20

    >>42
    言ってることはもっともだと思うよ。

    ただ、寂聴さんのように戦前戦中に幼少期だったり、戦後の左翼的教育を受けてる世代は、戦後の共産勢力の影響(自虐史観)によって、戦争アレルギーと化してるのも否定は出来ないと思う。

    それが悪いとか間違ってるってことじゃなくて、みんなが問題視してるのは、この朝日新聞の記事のように秘密保護法の本質的な内容や問題点には一切触れず、あたかも戦争が目の前に迫り日本が戦争に突き進んでるかのように国民の不安を煽ろうとするマスゴミの姿勢だと思うんだけど、どうかな?

    私は朝日を始めとする売国メディアが、秘密保護法を廃案に追い込むために、話をすり替え、寂聴さんのような世代の著名人(?)を利用してるようにしか思えないんだけど。

    寂聴さんが秘密保護法の中身を正しく理解してるのか、昨今の世界情勢をどこまで理解してるのかさえもわからない。逆に実はもっといろいろ語ってるかもしれないけど、朝日新聞が勝手な解釈や抜粋で都合良く要約してる可能性もあるわけで、簡単に「反対派の意見にも一理あるかも…」って少しでも理解を示してしまうのは彼らの思う壺だと思うよ。

    集団的自衛権の行使や憲法改正の議論の中で戦争の話が出てくるなら理解も出来るが、秘密保護法ごときでここまで拡大解釈すること自体がおかしいんだから、こんな話のすり替えに乗らず冷静に考えるべきじゃないかなぁ。

    戦争なんか起きてほしくないのは誰だって同じだよ。
    世界情勢(中国の動き)を考えれば戦争への不安が尽きないのは確かだけど、その不安感(戦争アレルギー)に目をつけて大袈裟に煽り、日本の動きを封じようとする輩がいるのも紛れもない事実。
    彼らは「日本が強気に出れば摩擦が増えて戦争状態を招きかねない。だから軍事力増強も憲法改正も絶対にダメ」とやたらと煽るが、これは日本が強気に出ると困る人達(特亜)がいる証でもあるから、彼らの意図もしっかり認識し見極めないと、感情(不安感)を利用されるだけだと思う。

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