• No.312 長いかも

    13/12/07 18:43:18

    特定秘密保護法に危機感を募らせた
    東京都内の大学生らが参院本会議で採決があった6日、
    「全国学生緊急集会」を東京都三鷹市の国際基督教大で開いた。
    「見て見ぬふりできる状況じゃない。
    この『不』特定秘密保護法を本当に許していいのか」と、
    参加した約300人の学生に問いかけた。

     集会を企画したのは同大2年の小林叶(かなう)さん(20)。
    11月26日、衆院本会議を傍聴し、
    法案が強行採決されるのを見た。「ここまではマジでやばい」。
    同大の稲正樹教授(憲法学)に
    「みんなで考える場を作りたい」と相談。フェイスブックなどで参加を呼びかけた。

     集会では、与野党の国会議員に扮(ふん)した学生が「安全保障上不可欠だ」
    「秘密の定義があいまいで国民の権利を侵害する」などと模擬討論しながら意義や問題点を解説。
    「もし法案が可決されたら」と題し、原発や米軍基地の写真を
    インターネットで公開して逮捕されるというストーリーの寸劇も披露した。

     一橋大などの法律専門の3教授による質疑応答では、学生から「政府の狙いは何か」
    「なぜこんなに多くの問題を含む法案が採決されるのか」と質問が飛んだ。

     学生のスピーチもあり、中央大法学部4年、青山昴平(こうへい)さん(22)は「法律ができれば、
    引いてはそれが集団的自衛権の行使を認めることにつながり、戦争ができる国になってしまう。
    兵隊として真っ先に連れて行かれるのは私たち若者だ」と話した。

     また、小林さんは「賛成か反対の意見を強いるのではない。
    でも、傍観して自分の意見を言わないことは中立とは言えず、
    権力に力を与え続ける暴力行為だ」と呼びかけた。

     参加した国際基督教大3年の佐藤久実さん(21)は
    「法律が拡大解釈されていくのが怖い。強行採決なんかじゃなく、
    もっと時間をかけて話し合うべきだと改めて思った」。
    同大3年の能田昴さん(20)も「法律が成立してもそれで終わりではない。
    僕たち学生が政治に関心を持ち、しっかり勉強して
    議論をぶつけ合わせていくことが大切だと思った」と話した。【斎川瞳】

    <秘密保護法成立>若者に危機感「見ぬふりできぬ」学生集会 毎日新聞 12月7日(土)10時57分配信

  • No.320 匿名

    13/12/07 19:14:58

    >>312 国際基督教大学ってマコ様が通われている大学?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.322 匿名

    13/12/07 19:21:57

    >>320
    だね。

  • No.324 匿名

    13/12/07 19:26:20

    >>320大学に問題があるのか、皇室の人等と関わりを見つけたくてそこを選んだ学生なのか。

1件~2件 ( 全2件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。