• No.5 匿名

    13/08/08 14:03:36

    サッカー東アジア・カップ男子日韓戦で韓国応援団が「歴史を忘れた民族に未来はない」と
    ハングルで大書された横断幕を掲げた問題は、日韓の新たな火種となった。
    韓国サッカー協会は、試合前に日本のサポーターが旭日旗を振ったことに憤慨し横断幕を
    掲げたと説明するが、どうも辻褄(つじつま)が合わない。
    すると、あの巨大な横断幕はいつ用意されたのだろうか? 
    旭日旗に憤慨したのなら、なぜ正規の手続きで堂々と抗議をしないのか? 
    国際社会に対し「ウソ」をついているのなら、それは許されるのか…。

    ■明らかな犯意…許されないウソ
    横断幕が掲げられたのは7月28日の日韓戦。
    幕は30~40メートルもの長さで、試合開始と同時にスタンド2階席からつるされた。
    その試合開始直前には、初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した、朝鮮半島出身の
    安重根(アンジュングン)の巨大な幕も観客席に広げている。

    韓国サッカー協会は後日、大会主催の東アジア連盟に対し、「歴史を忘れた民族に未来はない」
    とした横断幕を掲げたのは、日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端とする文書を提出した。
    旭日旗は、朝日と太陽光を示す複数の赤い線が描かれた旗で、戦前は日本の陸海軍が軍旗として
    使っていた。戦後は陸上自衛隊が自衛隊旗、海上自衛隊が自衛艦旗として用いている。
    旭日旗をみて憤慨した韓国人サポーターはいたのだろう。
    だが、横断幕と、安重根の幕は2010年11月の日韓戦でも掲げられている。
    日韓戦では常時携帯しているのではないか。
    百歩譲って、韓国サッカー協会が主張する「旭日旗をみて憤慨し、横断幕を掲示した」のが事実
    だとしても、事前に準備し、犯行の機会をうかがい、その上で実行に移したのだから、“犯意”は明らかだ。
    むしろ厳しく罰せられなければならない。
    「その国の民度が問われる。スポーツの場で政治的なメッセージが掲げられたのは遺憾だ」
    下村博文文部科学相はそう批判したが、それは事が起きた後の対応の拙(まず)さに対する強烈な批判でもある。

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