• No.9 匿名

    13/07/16 20:30:01

    今月12日、格闘家としてデビューすることを発表したダルビッシュ翔(だるびっしゅしょう=24)。
    兄にメジャーリーガー・ダルビッシュ有(だるびっしゅゆう=26)、弟に俳優・KEITA(けいた=21)を持ち、なにかと注目を集める存在だ。
    そんな彼が波瀾万丈の人生や兄・有についての思いを語っている。
    『東京スポーツ』が報じている。

    翔は数々の逮捕歴がある札付きのワル。
    2007年12月には男性2人組から現金1万3000円とキャッシュカードの入った財布を奪い、暴行を加え強盗致傷容疑で逮捕された。
    2011年6月7日には大麻所持の容疑で、同月17日には知人女性への傷害容疑で逮捕されている。
    これらの逮捕報道は兄・有の存在もあり、大きな話題となってしまった。
    彼はその時のことを同誌の取材にこう語っている。

    「反省とか後悔とか、正直したこと全くないんですけど。
    あの時、初めて兄貴に申し訳ないなと思った。
    (報道の出方が)一番なりたくない自分になってしまったと。
    弟もいるし」(ダルビッシュ翔:東京スポーツ)

    悪さをしても反省も後悔もしたことがなかったという翔。
    しかし、自分の犯した罪のせいで兄の野球人生をフイにすることだけは避けたかったという。
    そんな翔に有はかつてこんな言葉を掛けていたようだ。

    「『(自分の存在によって)お前が重圧でしんどいんやったら、野球辞めるわ』みたいに言われたことありましたよ。
    僕が15歳から2年間、少年院入ってる時に。
    泣きましたね」(同)

    翔はこれまで兄を頼ってばかりだった。
    2008年1月には、有の「コネ」で米メジャーリーグとの交渉代理事務所であるKDNエージェンシーに雇われた。
    2010年1月には父・ファルサが社長を務める有のマネジメント会社に就職し、現在も仕事を続けている。
    有がプロとして忙しい生活を送る間も、面倒を見なければならなかったようだ。

    これまで家族に迷惑を掛け、兄の足を引っ張ってばかりだった翔。
    そんな彼が9月8日、格闘家デビューという新たな夢に挑戦する。
    翔には周囲を見返すくらいの活躍を期待したい。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。