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旦那の姪への結婚祝い、渡すべき?
13/03/20 17:54:43
>>3866 母の命日。百合香と墓参りに来た隼人。サキの消息は今だに不明だった。二人は売家となった隼人の実家に寄った。庭で、母が大事に育てていたダイヤモンドリリーのあった場所に、白い封筒の束を見付ける。それはサキが母に宛てて綴った手紙の束だった。 隼人に写真を貰って嬉しかった事、肉じゃがを「母ちゃんのと同じ味」と言われ喜んだ事、亡き母とお喋りをするかのように楽しげに綴られていた。 この近くに姉ちゃんはいるはず!手紙を持って走る隼人。 サキもまた、母の思い出を辿っていた。ダイヤモンドリリーの花言葉を教えてくれた花屋、母の倒れた場所、母を乗せた救急車の不運… あの日、倒れた母を乗せた救急車は搬送途中に様々なアクシデントに会った。横断歩道で老婆とぶつかり、操作中だったパソコンを落とし、転んだ老婆を助けもせずに老婆を罵る中川。救急車の走行を阻んでいた事にも気付かず去っていく。救急隊員が老婆を起こし、やっと走り出した救急車。やきもきしながらも頑張ってと母を励ますサキ。救急車は渋滞の中を右側から抜けようとするが、ヘッドホンを着け後方からの救急車に気付かずにのんびり自転車を走らせる本田により、再び走行を妨げられる。なかなか病院に着けず焦り出す救急隊員とサキ。仕方なく抜け道を行くが、そこには路上駐車し道を塞ぐ野村の車があった。外で祐樹と携帯電話で会話し、救急車の呼び掛けに気付かない野村。電話を終え車に戻り、車を移動させた野村。その間にも母の容態は悪化していく。頑張って、頑張って。母の手を握り励まし続けるサキ。やっと走り出せた救急車に、搬送予定だった港南病院から引き受け拒否の連絡が入る。自転車で転倒した港南病院理事長の息子、和繁を無理に受け入れさせた為だった。仕方なく、さらに遠い別の病院に向かう救急車。母の容態は更に悪化する。 「隼人…」必死に母を励まし続け、まだ娘のサキだと名乗れずにいたサキが聞いた、母の最後の言葉だった。 サキが望んだ普通の幸せ。母と並んでキッチンに立ち、食卓を囲んで一家団欒、弟の卒業式に家族で記念写真… その望みも、母の死によって断たれてしまった。あともう少しで叶うはずだったのに。やっと母に会えたのに… 搬送された病院で母の死を知り、失意のまま港南病院に向かったサキ。そこで理事長一家の身勝手極まりない行動を知る。サキのスイッチを押された瞬間だったのかもしれない。 サキを探していた隼人。母が倒れた場所にダイヤモンドリリーの花束を見付ける。だが、サキを見付けることは出来なかった。 とある公園のベンチに座るサキ。お腹が大きい。通りすがりの子供を連れた母親が声をかける「男の子?女の子?」「男の子」満ち足りた笑顔でサキはそう答えたのだった。 ―終わり―
13/03/20 19:27:31
>>3872 最後の『名前はもう決まってるんです』のセリフも書こうよ
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/03/20 20:20:48
>>3874 そうだった? 覚えてなかったわ。けっこう大事な台詞だね。教えてくれてありがとう。
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No.3872 後半
13/03/20 17:54:43
>>3866
母の命日。百合香と墓参りに来た隼人。サキの消息は今だに不明だった。二人は売家となった隼人の実家に寄った。庭で、母が大事に育てていたダイヤモンドリリーのあった場所に、白い封筒の束を見付ける。それはサキが母に宛てて綴った手紙の束だった。
隼人に写真を貰って嬉しかった事、肉じゃがを「母ちゃんのと同じ味」と言われ喜んだ事、亡き母とお喋りをするかのように楽しげに綴られていた。
この近くに姉ちゃんはいるはず!手紙を持って走る隼人。
サキもまた、母の思い出を辿っていた。ダイヤモンドリリーの花言葉を教えてくれた花屋、母の倒れた場所、母を乗せた救急車の不運…
あの日、倒れた母を乗せた救急車は搬送途中に様々なアクシデントに会った。横断歩道で老婆とぶつかり、操作中だったパソコンを落とし、転んだ老婆を助けもせずに老婆を罵る中川。救急車の走行を阻んでいた事にも気付かず去っていく。救急隊員が老婆を起こし、やっと走り出した救急車。やきもきしながらも頑張ってと母を励ますサキ。救急車は渋滞の中を右側から抜けようとするが、ヘッドホンを着け後方からの救急車に気付かずにのんびり自転車を走らせる本田により、再び走行を妨げられる。なかなか病院に着けず焦り出す救急隊員とサキ。仕方なく抜け道を行くが、そこには路上駐車し道を塞ぐ野村の車があった。外で祐樹と携帯電話で会話し、救急車の呼び掛けに気付かない野村。電話を終え車に戻り、車を移動させた野村。その間にも母の容態は悪化していく。頑張って、頑張って。母の手を握り励まし続けるサキ。やっと走り出せた救急車に、搬送予定だった港南病院から引き受け拒否の連絡が入る。自転車で転倒した港南病院理事長の息子、和繁を無理に受け入れさせた為だった。仕方なく、さらに遠い別の病院に向かう救急車。母の容態は更に悪化する。
「隼人…」必死に母を励まし続け、まだ娘のサキだと名乗れずにいたサキが聞いた、母の最後の言葉だった。
サキが望んだ普通の幸せ。母と並んでキッチンに立ち、食卓を囲んで一家団欒、弟の卒業式に家族で記念写真…
その望みも、母の死によって断たれてしまった。あともう少しで叶うはずだったのに。やっと母に会えたのに…
搬送された病院で母の死を知り、失意のまま港南病院に向かったサキ。そこで理事長一家の身勝手極まりない行動を知る。サキのスイッチを押された瞬間だったのかもしれない。
サキを探していた隼人。母が倒れた場所にダイヤモンドリリーの花束を見付ける。だが、サキを見付けることは出来なかった。
とある公園のベンチに座るサキ。お腹が大きい。通りすがりの子供を連れた母親が声をかける「男の子?女の子?」「男の子」満ち足りた笑顔でサキはそう答えたのだった。
―終わり―
No.3874 あ
13/03/20 19:27:31
>>3872
最後の『名前はもう決まってるんです』のセリフも書こうよ
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コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.3880 ありや
13/03/20 20:20:48
>>3874
そうだった? 覚えてなかったわ。けっこう大事な台詞だね。教えてくれてありがとう。