叶恭子、緊急搬送されていた「口を聞けなかった」

叶恭子、緊急搬送されていた「口を聞けなかった」

サンケイスポーツ 11月28日(水)13時32分配信

　タレント、叶恭子（５０）が２８日、都内で開かれた化粧品ブランド「Ｄ．ｉｆｓｔｏｒｙ」の新商品発表会に出席。両膝を合わせて２０針以上縫うけがを負ったことを明かした。
　恭子によると、今月１５日深夜に都内で出席したパーティーの帰り道、２５センチのヒールの靴で石畳を歩いていた際にバランスを崩して転倒。石畳に両膝をついてしまい、膝の皮膚がえぐれ、叶美香（４５）の付き添いで救急搬送された。傷は左が１０センチ、右は５センチ。２０針以上を縫い、骨折はしていないという。
　この日は、シースルーのドレスから透けて見えた足に包帯が巻かれた痛々しい姿。歩行は可能なものの、「傷が残ると（医者に）言われてショックで３日間口をきけなかった。歩くと激痛が走ります」と話した。