3月2日に東京･国立代々木第一体育館にて開催された｢東京ガールズコレクション 2013S/S｣で､モデルとしてランウェイに登場した紗栄子がお尻をハミ出していた事が話題となっている｡

紗栄子がモデルとして起用されたのは､野崎玲欧奈がディレクターを務めるブランド｢BONICA DOT｣｡ファッション誌『SWEET』に同ブランドが掲載される際は主に紗栄子がモデルを担当｡野崎玲欧奈のブログにも度々紗栄子が登場する｡

白地に薄ピンクのボーダーが入ったジャケット､花柄のビスチェに同じ柄のショートパンツを合わせたコーディネートで登場した紗栄子｡ランウェイを歩きステージ先端まで到着して振り返ると､まさかのハミケツ状態に｡
イベント翌日､彼女は自身のブログにて｢ランウェイ歩いていたらショートパンツが上がってきたみたいで､振り返ったらお尻が結構な感じで出ていたみたいね､私｡笑｣と綴った｡ブログには､ビスチェとショートパンツだけの衣装でスタッフ達と歩いている姿の画像も掲載している｡

女性にとって､タイトなショートパンツやスカートが歩いている間にずり上がるのは､珍しい事ではない｡とはいえ､ランウェイ1往復という短い距離でお尻がハミ出した前例はあまり無いのではないか｡
紗栄子と野崎玲欧奈は､かなり密接な関係｡まず紗栄子がブログで｢BONICA DOT｣の洋服を着て画像と紹介文を載せ､彼女が載せたことを野崎玲欧奈が自身のブログで取り上げるパターンもある｡

紗栄子がハミケツを意図的に謀ったか否かは定かではないが､多数のブランドが出展する｢東京ガールズコレクション｣で､｢BONICA DOT｣が多くのメディア媒体に取り上げてもらえたのは事実｡
歩くとすぐずり上がると思われても仕方がないこのショートパンツ､果たして売れるかどうか｡