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何でも出来る子とその親に嫉妬
12/12/29 10:31:45
>>499 自民党の活動 幹事長記者会見 石破茂幹事長記者会見(役員会後) 平成24年12月28日(金) 9:38~9:55 於:党本部平河クラブ会見場 ■安倍晋三総裁発言 新内閣が発足し、第1次安倍内閣から5年間、間があったが、ようやく船出ができた。 まだ何も実績がない中ではあるが、今後、国民の信頼を得られるよう、実績を重ねていきたい。 本日12時に、拉致被害者のご家族の皆さまと面会し、お話を伺う。 また、本日、ロシアをはじめ数か国の首脳と電話会談を行う。 明日、福島第一原発を訪問する。復興大臣も同行する。地元選出国会議員も出席する。 スピード感をもって、外交・行政を展開したい。 ■高村正彦副総裁発言 党として一丸となって、政府を支えてまいりたい。 ■石破茂幹事長発言 党則の改正について、シャドウ・キャビネットを廃止し、総務会に新たに「総務会長代行」を置く。 今まで幹事長の所管であった報道局は、広報本部に移管することになった。 党則改正は、党大会で議案として出すが、それを待たずに先行実施という形にしたい。 総務会で人事案件を諮る。 鳩山邦夫衆議院議員の復党が、本日付で、党紀委員会で了承された。 わが党所属衆議院議員は、議長を除きまして、294名となる。 党本部の仕事始めは、1月7日(月)とする。 本来4日(金)に行うべきところであるが、総理・総裁が伊勢神宮に参拝するので、その時間で総理・総裁に出席していただくのは困難であるので、1月7日午前9時30分に、仕事始めを党本部901号室で行う。 その後、10時に初役員会、12時から政府与党連絡会議を首相官邸の2階小ホールで行う。 年末年始、何が起こるかわからないので、緊急を要する場合は、参集いただきたい。 ■中曽根弘文参議院会長発言 本日の参議院特別総会において、参議院政審会長に橋本聖子議員を選出する予定である。
12/12/29 10:53:53
>>500 ■質疑応答 Q:NHKの西井です。 TPPについて、本日TPP参加に慎重な議連の会合が開かれましたが、今後、党の検討スケジュールについて、どのようにお考えですか。 特に、参議院選挙の前に、何らかの結論を出すのでしょうか。 A:まだ党として、確たる方針を決めたものではありません。 政権公約の中で 「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り、TPP交渉参加に反対します」ということから、全く党の方針は動いていません。 私どもが政権与党となりましたので、これは選挙中も申し上げたことですが、どういう状況にあるのか、そういうような実態を把握しなければなりません。 政権与党となったことにより、いろいろな状況の把握、今までの協議は参加を前提しておりませんが、参加に向けた協議を開始するのが前政権ですので、協議の内容がいかなるものであるのか等々をよく掌握した上で、参議院選挙でこのことを避けて通ることはできませんので、参議院選挙までに党として、何らかの対処方針は決めなければならないものだと承知しております。 今から予断を持って、こうなるああなるということを申し上げる段階ではありません。 Q:共同通信の下山です。 国対委員長から通常国会の召集日について、お話はあったのですか。 A:ございません、 これは明年予定されるいろいろな選挙の関係もあります。 あるいは、予算案、法案の処理をどうするか、補正予算、万やむを得ない暫定予算、そして本予算ということになりますので、そのあたりをよく年末年始考えながら、答えが出されるということだと考えています。 つづく
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古トピの為、これ以上コメントできません
12/12/29 11:34:46
>>502 Q:フジテレビの清水です。 弊社の世論調査で、内閣支持率が55%となり、第1次安倍内閣発足時よりやや低い結果となりました。 また、「自民党が積極的に支持されたと思いますか」という問いでは、7割近くが思わないと回答していますが、幹事長の受け止めをお聞かせください。 A:これはやはり民主党のマニフェスト選挙で、大きな期待が集まり、それが無残にも裏切られたことがあります。 国民各位、有権者各位がかなり冷静に、ご覧になった結果だと思っています。 過度な期待、あるいは幻想に近いものを抱くことなく、冷静に見られた結果ではないかと思います。 その中で、これだけのご支持を頂いているということですから、それに反しないようにやっていかなければなりません。 後段のご質問は、私ども選挙であれだけの議席を頂いた時から、自民党に対する信任票の部分もありがたく頂くのですが、民主党に対する批判というものがわが党に対する支持になったのだということは、総裁も私も会見で何度も申し上げた通りです。 その有権者の方々の気持ちというものは、私どもの実感と齟齬がありませんので、自民党に対する信任ということでこの議席を頂いたというよりも、民主党に対する批判、それが自民党に対する期待となっているので、そのことをよく認識しながらやっていかなければならない。 我々は国民から全幅の信頼を得られたわけではないということを、常に自重自戒しながら政権運営にあたっていかなければならないと思っています。
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.500 続き
12/12/29 10:31:45
>>499
自民党の活動
幹事長記者会見
石破茂幹事長記者会見(役員会後)
平成24年12月28日(金)
9:38~9:55
於:党本部平河クラブ会見場
■安倍晋三総裁発言
新内閣が発足し、第1次安倍内閣から5年間、間があったが、ようやく船出ができた。
まだ何も実績がない中ではあるが、今後、国民の信頼を得られるよう、実績を重ねていきたい。
本日12時に、拉致被害者のご家族の皆さまと面会し、お話を伺う。
また、本日、ロシアをはじめ数か国の首脳と電話会談を行う。
明日、福島第一原発を訪問する。復興大臣も同行する。地元選出国会議員も出席する。
スピード感をもって、外交・行政を展開したい。
■高村正彦副総裁発言
党として一丸となって、政府を支えてまいりたい。
■石破茂幹事長発言
党則の改正について、シャドウ・キャビネットを廃止し、総務会に新たに「総務会長代行」を置く。
今まで幹事長の所管であった報道局は、広報本部に移管することになった。
党則改正は、党大会で議案として出すが、それを待たずに先行実施という形にしたい。
総務会で人事案件を諮る。
鳩山邦夫衆議院議員の復党が、本日付で、党紀委員会で了承された。
わが党所属衆議院議員は、議長を除きまして、294名となる。
党本部の仕事始めは、1月7日(月)とする。
本来4日(金)に行うべきところであるが、総理・総裁が伊勢神宮に参拝するので、その時間で総理・総裁に出席していただくのは困難であるので、1月7日午前9時30分に、仕事始めを党本部901号室で行う。
その後、10時に初役員会、12時から政府与党連絡会議を首相官邸の2階小ホールで行う。
年末年始、何が起こるかわからないので、緊急を要する場合は、参集いただきたい。
■中曽根弘文参議院会長発言
本日の参議院特別総会において、参議院政審会長に橋本聖子議員を選出する予定である。
No.502 質問者の所属注目してね
12/12/29 10:53:53
>>500
■質疑応答
Q:NHKの西井です。
TPPについて、本日TPP参加に慎重な議連の会合が開かれましたが、今後、党の検討スケジュールについて、どのようにお考えですか。
特に、参議院選挙の前に、何らかの結論を出すのでしょうか。
A:まだ党として、確たる方針を決めたものではありません。
政権公約の中で
「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り、TPP交渉参加に反対します」ということから、全く党の方針は動いていません。
私どもが政権与党となりましたので、これは選挙中も申し上げたことですが、どういう状況にあるのか、そういうような実態を把握しなければなりません。
政権与党となったことにより、いろいろな状況の把握、今までの協議は参加を前提しておりませんが、参加に向けた協議を開始するのが前政権ですので、協議の内容がいかなるものであるのか等々をよく掌握した上で、参議院選挙でこのことを避けて通ることはできませんので、参議院選挙までに党として、何らかの対処方針は決めなければならないものだと承知しております。
今から予断を持って、こうなるああなるということを申し上げる段階ではありません。
Q:共同通信の下山です。
国対委員長から通常国会の召集日について、お話はあったのですか。
A:ございません、
これは明年予定されるいろいろな選挙の関係もあります。
あるいは、予算案、法案の処理をどうするか、補正予算、万やむを得ない暫定予算、そして本予算ということになりますので、そのあたりをよく年末年始考えながら、答えが出されるということだと考えています。
つづく
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.503 つづき
12/12/29 11:34:46
>>502
Q:フジテレビの清水です。
弊社の世論調査で、内閣支持率が55%となり、第1次安倍内閣発足時よりやや低い結果となりました。
また、「自民党が積極的に支持されたと思いますか」という問いでは、7割近くが思わないと回答していますが、幹事長の受け止めをお聞かせください。
A:これはやはり民主党のマニフェスト選挙で、大きな期待が集まり、それが無残にも裏切られたことがあります。
国民各位、有権者各位がかなり冷静に、ご覧になった結果だと思っています。
過度な期待、あるいは幻想に近いものを抱くことなく、冷静に見られた結果ではないかと思います。
その中で、これだけのご支持を頂いているということですから、それに反しないようにやっていかなければなりません。
後段のご質問は、私ども選挙であれだけの議席を頂いた時から、自民党に対する信任票の部分もありがたく頂くのですが、民主党に対する批判というものがわが党に対する支持になったのだということは、総裁も私も会見で何度も申し上げた通りです。
その有権者の方々の気持ちというものは、私どもの実感と齟齬がありませんので、自民党に対する信任ということでこの議席を頂いたというよりも、民主党に対する批判、それが自民党に対する期待となっているので、そのことをよく認識しながらやっていかなければならない。
我々は国民から全幅の信頼を得られたわけではないということを、常に自重自戒しながら政権運営にあたっていかなければならないと思っています。