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【癌/感染症】獣姦をした男性は陰茎癌を起こす可能性が2倍高い
獣姦と陰茎癌の関係
男性は、豚、雌馬、雌牛とニワトリを含む種々の動物との獣姦を報告した。
多くの人々にとって、獣姦は悪い冗談だ。しかし若干の人たちにとってそれは生死の問題でもありうる。新しい研究によれば、生涯の間に獣姦をした男性はしていないものと比べて2倍陰茎癌を起こす可能性が高いことがわかった。
ブラジルの地方出身の陰茎癌患者と健康な男性両方を含む18歳から80歳までの492人の男性についての研究では、研究参加者の35パーセントが生涯の間に獣姦をしたことがあると報告した。
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No.1 主 主
11/12/08 20:25:50
論文を共同執筆したブラジル周辺のセンターの泌尿器科医のチームは、ブラジル12都市の16の泌尿器科学と腫瘍学センターを訪問した男性の陰茎癌のリスク要因を調べた。獣姦に加え、喫煙、陰茎上の前癌状態の傷の存在、陰茎包皮が陰茎により引っ込められることができない状態である真性包茎といった陰茎癌の他の3つのリスク要因が見つかった。また同じく獣姦をした男性は性感染症の発生率がより高かった。
118人の陰茎癌患者の中で、45パーセントが獣姦の報告をしている一方、良性の状態、健康診断あるいは癌予防のために医療センターを訪問した健康な男性では32パーセントだった。獣姦をした男性の59パーセントが1年から5年の間獣姦を行なっていた一方、21パーセントが動物性愛として知られている行動を5年以上の間続けていた。被験者は一月ごとからから毎日に及ぶ様々な頻度でその性的行為を行なっていた。
男性が利用した動物の数や、雌馬、雌牛、豚とニワトリや他の動物を含む種類、あるいは獣姦に参加した他の男性の数と陰茎癌との間の相関関係は見つからなかった。しかし、サンパウロの泌尿器科医で代表執筆者のSt nio de C ssio Zequiは、獣姦をした男性の性感染症のより高い率はグループセックスの結果である可能性があると言う。被験者の30パーセント以上がグループでの獣姦を実践していた。
ミシガン州立大学法律学校によれば、30のアメリカの州で、動物虐待禁止法の下、人と動物の間の性的接触を禁止する法律を制定している。
同種間のセックスと同様、獣姦の歴史は古いと考えられている。「太古の昔より、この習癖は民族音楽、演劇、ジョークや口伝に記述されてきた」とZequiはLiveScienceに語った。「いくつかの古代文明社会では獣姦の行うための特定の寺院や儀式が存在した。」それでも獣姦は科学文献では過小に評価されており、この新しい研究は男性の生殖器の癌に関連づける最初の試みだ。陰茎癌はアメリカ合衆国では稀だが、アジア、アフリカと南アメリカの男性のがんの最高10パーセントを占める。
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1件
No.2 主 主
11/12/08 20:27:27
陰茎の微小外傷は陰茎癌の原因となるよく認識された危険因子だ。このような外傷が獣姦がどのようにがんを起こすか説明できるかもしれない。
「私たちは激しく長期の獣姦の慣行が人間のペニスの組織に微小外傷を作り出すのではないかと考える」とZequiは言う。「動物の生殖器の粘液薄膜は人間の外部生殖器と異なった特徴を持つ可能性があり、動物の分泌物はおそらく人間のものと異なっている。多分動物の組織は人のものほど柔らかくなく、また人以外の分泌物は人にとっては有毒である可能性がある」と説明した。
Zequiはこの毒性によって起こされた微小外傷が異なった哺乳動物との間の接触によってまだ知られていない微生物の活動を促している可能性を考えている。
この研究には参加していないが、南イリノイ大学医学部の泌尿器科医、Tobias K hlerは研究は厳密なものだと言う。「我々の癌予防の知識を増やし、我々が本当には持っていなかった獣姦に関する疫学データを与えるものだ。」
性医学を専門にするK hlerは、獣姦中の摩擦が微小外傷を引き起こすと推測している。「人の腟はペニスに湿気を与え傷害を防ぐ特性を持っている。動物との場合、切り傷とひっかき傷のような微小外傷のリスクがいっそう高まる。そしてバクテリアとウイルスのような病原体がそこに存在すれば、問題を起こす可能性がいっそう高まる。」
ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸管や陰茎癌を起こすという事実に言及して、獣姦の間に存在している微生物が陰茎癌を起こす可能性は「ありうることだ」とK hlerは言う。
彼は獣姦をする男性の生活様式も要因となっている可能性も考慮している。「これらの男性は同様に売春婦ともっと多くのセックスをすることがわかった」とK hlerは言う。「彼らは人とセックスをするとき、コンドームを使っているのだろうか?彼らは人とのセックスでより伝染の危険の高い肛門性交に関わっているのだろうか?」
しかしながら、Zequiは生活様式の選択とは別に、獣姦が陰茎癌の有意な危険因子であることは依然として変わりないと言う。
割礼も獣姦をする男性の陰茎癌に重要な役割を果たしているように思われる。陰茎包皮が出生後すぐに取り除かれる集団では、ペニスの悪性腫瘍の割合はゼロに近い。割礼を受けた男性が癌になりにくい理由の1つは、割礼を受けていない男性はセックスの間に微小外傷を起こす可能性がより高いことによる可能性がある。恥垢は陰茎亀頭の周りに集まる脂肪酸で構成された白い分泌物だ。衛生状態の悪いあるいは真性包茎の、割礼を受けていない男性に見られる過多の恥垢は陰茎癌と相関があり、同じく陰茎癌リスクの高さを説明できるかもしれない。
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No.3 主 主
11/12/08 20:28:03
「我々の研究の被験者の大多数は割礼を受けていなかったか、後に割礼を受けていたので、このことが陰茎癌の発生率の要因になったかもしれない。両方の状態が共存している男性ではリスクが掛け合わされ、がんの最も高いリスク要因となることに疑いはない」と割礼を受けていないペニスと獣姦双方に言及しながらZequiは語る。
この研究に参加した被験者はすべてブラジルの田舎育ちだ。獣姦は田舎ではありふれており、また陰茎癌の率も高いため、この集団を選択し調査した。今回の結果から相関があることは言えそうだ。実際、参加者の35パーセントが獣姦経験がある事実に驚かなかったとZequiは言う。
「私たちは我が国、そしておそらく世界的に田舎の地域では、若者が獣姦経験を持っていることを知っている」と言う。被験者の大部分は、人とセックスをし始めたとき、獣姦をやめたと報告した。
発展途上国の獣姦する男性が通常貧しく読み書きを知らず、わずかあるいは全く衛生、医療あるいはインターネットへのアクセスを持たない、とZequiは言う。一方、アメリカのような先進国でも教育を受けたと思われる人々による獣姦はある。
2003年、Archives of Sexual behavior誌に米国、オーストラリア、ニュージーランドとヨーロッパで、自分自身を動物性愛だとする114人の統計結果が発表された。オンライン調査によると、36パーセントが大都市に住んでおり、そして83パーセントは大学卒業生であるか部分的に修了していた。 回答者の45パーセントが情報科学あるいは技術系で働いており、若干名は高い収入を得ていた。
「獣姦は貧しい田舎の住民のみの性行動ではない」、とZequiは言う。「実際それは今日でも拡大している健康問題だ。インターネットの検索サイトで数クリックするだけで、ポルノや時には下劣な画像を持つ多数の「動物園」サイトや獣姦に焦点を合わせたバーチャルコミュニティーを見つけることができるだろう。」
Zequiは獣姦を行う男性(そして女性)にその行いが健康にとって危険であり得ることを知ってもらい、また臨床医も危険な状況にある人々にそれを広めることを望んでいる。
「この研究結果に基づいて陰茎癌予防の見地から獣姦を止めるよう指導するべきだ。」とK hlerも同意する。彼はいかなるタイプの危険性の高い性交で標準的な安全措置を勧める:コンドームの使用だ。
この成果は10月24日Journal of Sexual Medicine誌のオンライン版で発表された。
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