秋元康アンチ! へのコメント(No.102

  • No.102 匿名

    12/06/16 02:00:19

    インタビューアーはAKB48の曲『制服は邪魔をする』を引き合いに出し、「制服を脱ぎ捨ててもっと不埒な遊びをしたいの 何をされてもいいわ 大人の愉しみ 知りたい」という歌詞がみだらな内容ではないのかと追及。

    すると今度は秋元康が『軽蔑していた愛情』に例に出し、同曲が「何故中学生は自殺をしてしまうのか」をテーマに掲げていると説明し、実際に「制服を脱ぎ捨てて・・・」と歌詞にしている部分に該当する学生は実在すると述べた。あくまで秋元康や新聞に記載されている記事等を見て、AKB48と同世代の若者に現在どのような出来事が起きているのか調べた上で、自分のイメージなり事実を元にプライベートな部分を歌詞に綴っているという。

    『ヘビーローテーション』のPVで「メンバーが下着姿になり、キスをしたり一緒にお風呂に入ったり顔を舐めあったり、そういった映像が若い女の子への性的搾取(性欲化)を助長しているのではないか?」 インタビュアーの"口撃"は止まらない。

    この問いにも秋元康は即座に否定。一種の芸術であるとし、「どう受け取るかは個人の判断に任せる」と答えた。
    インタビュアーが納得したのかどうかは不明だが、この後質問は「アメリカン・アイドル」との対比やシンガポールにオープンしたAKBカフェの話題、おニャン子クラブとの違い等に話が及び、番組は終了した。

    秋元康の弁解も十分理解出来るが、聞く人によっては言い訳にしか思えない人もいるだろう。
    2012年の秋元康は、AKB48・SKE48・NMB48メンバーが一斉に始めたGoogle+にドップリはまり、一日十数回投稿するばかりでなく、メンバーの投稿も逐一チェックしているようで、仕事中もGoogle+にログインする場面が目に付く。
    挙句の果てに、スタッフからあまりに携帯ばかりをイジっていると指摘され、取り上げられてしまうなんて事態も起きた。

    ティーネージャーが同調出来る歌詞を書いていると言った秋元康であるが、もしかしたら根本的に彼自身の感性そのものが、50代にして10代の学生と等しいものなのかもしれない。
    AKB48に関心が無い大人には"ロリコン親父"と蔑まれている彼も、ファンの間ではそんなほっとけないキャラクターが愛され、好感度が上がっているようだ。

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