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両家で初の食事会、お店の選び方
古トピの為、これ以上コメントできません
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11/06/17 13:04:59
小学校6年くらいの時の事 親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、 名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。 その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。 帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、公園のブランコに座って立てなくなった私に、 親友はずっと付き添っていてくれ、 「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、カバンからメロンのアイスの容器 (メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。 一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんてメロンのカップ 片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。 十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。 『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップをカバンにこっそり 忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して 「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。 『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。 そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、 机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、あなたがいてくれたからやってこれたんだと 伝えたかったのに、 ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしか できなかった。 親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。 もちろんメロンのカップで。 もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。
返信
2件
11/06/17 13:03:43
蟹食ったよ( ゚д゚)ウッウー 父:(;`・ω・´)‥‥(蟹の身をひたすら取り出し、溜めている) 母:(゚д゚)お父さんったら、もう。嫌な食べ方してー。 父:(;`・ω・´)‥‥(脚の取り出し作業終了。胴体へ移行) 母:(*゚∀゚)あらすごい蟹味噌! 父:(;`・ω・´)‥‥(蟹味噌の詰まった甲羅に取り出した身を苦心して盛り付けている) 母:(*゚д゚)もう、お父さん!子供みたいな事しないでってば! 父:(;´・ω・`)フゥ‥‥終った。 父:(*´・ω・`)はい、お母さんどうぞ。 母:(*゚д゚*)‥‥。
3件
11/06/17 12:59:50
>>40 うん。 しかも、トピタイにちゃんとコピペってあるしね。 もっと読みたいな
11/06/17 12:46:42
茶化したり文句言ったり うザ いわ 私 初めて読んだよ 泣ける
1件
11/06/17 12:41:12
>>34 だから全く泣けないよ。最低な男に対する怒りしかない。
11/06/17 12:36:44
感動しちゃいました(笑)ポケットヤバイ…子供もんには弱いな・・
11/06/17 12:22:32
泣けるわ
11/06/17 11:32:12
ある日Aが死んだ脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった。友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ 私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた。その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた 通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた。私と手の空いた者が付近を探した しばらく探していると友達Bから着信 小さな公園で見つけたとの事、急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた フッ…と公園の中を見ると彼が居た暗い街灯の下、 「…お母さん、お母さん…お母さん…」 と泣きながら必死にポケットを叩いてた 周りには宝物が散らばっていた。 恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました 声を殺して抱きしめる事しか出来なかった いつの間にか集まってたみんなも泣いていた あの日は全てが悲しくて仕方がなかった あれから二年 もうポケットは叩く事は無くなった代わりに「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」 が口癖になった 最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしいその話を聞いた瞬間、また泣いてしまった 子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです。 少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ 君には5人のお母さんがついてるぞ その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね
11/06/17 11:31:07
「このぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」 そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いてた友達Aの息子 ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、小指の先サイズのドラえもん、母親とのプリクラ、 それにムシキングカードなどなど… その子にとっての宝物が詰まってた 「ぽっけ叩いたら欲しいもん何でも出てくんねん(`・ω・´)三3フンフン!!」 ソレ聞いて少しイジワル言ってみた 「じゃあミニカー出してみて」 前から欲しがっていて 持っていない事は知っていた その子はムキになって 「あるもん!!フン!フン!」とポケットをパンパン叩いて宝物を散らかしていった私はその子の隙を見て あらかじめ買っておいたミニカーを そっとポケットに忍ばせた 「フン!…あっ!! …フフ~ン♪」 得意気に出てきたミニカーを私に見せびらかしてたが、物陰で (´・ω・`)?? みたいな顔してた かなり萌えた
11/06/17 11:29:28
>>18 窓側の人はドア側の人が最後までの間少しでも楽しく過ごさせてあげたいと思って毎日嘘をついてあげていた。 それを知らずに窓の外をみたいが為にみごろしにしたが実は今まで自分の為にしていてくれた事に気づいて自分最低だな的な
11/06/17 11:28:11
>>18 窓際の人の優しさと、あと自分のした事の後悔…?
11/06/17 11:24:00
>>18 いい話
11/06/17 11:16:14
ほんと…陣内…。
11/06/17 11:13:14
全米が泣くほど嘘っぽいことはないね。
11/06/17 11:11:06
なんで全米なんだよ
11/06/17 11:02:34
>>26 うるうるきてたのに、最後の智則で陣内思い出して 涙がひっこんだ…
11/06/17 11:00:07
陣内智則
11/06/17 10:57:08
先週、娘が家に来た。 妻は娘を産んですぐに逝ってしまった。 その頃私の仕事が忙しかった事と、義父母の説得もあり、娘は義父母に養子縁組してもらった。その時から娘にとって私は親戚の叔父さんになった。 義父母には再婚してくれと言われたが、娘になるべく会いたいと思い近くに住まいを借りた。そのおかげで、娘もなついてくれ、成長も感じられ、生き甲斐だった。 成長するにつれ、なついてくれなくなったが、娘はどんどん妻に似てきた。 その娘が9月に結婚すると・・・ 途中、胸が一杯になり、涙ぐむと、娘が「おとうさん、ありがとう」と。 結婚の話を義父母にした時に、事実を聞かされたらしい。 その後、初めて2人で妻の墓参りに行った。 妻にも娘の嫁ぐ姿を見せてやりたかった。そして、先月検査を受けた病院に結果を聞きにいった。残り1年。 神様ありがとう。娘の結婚式に出席できるようにしてくれて。妻よありがとう。こんな私と結婚してくれて。 そして、娘を産んでくれて。義父さん、義母さんありがとう。娘を立派に育ててくれて。 そして、智則くん、娘を幸せにしてやってくれ。今、私は幸せでたまらない。
11/06/17 10:55:24
>>23 今更のでいいから、おすすめコピペして
11/06/17 10:54:27
>>18泣けないね
11/06/17 10:52:13
今さら。 しかもすごい前のやつ。
11/06/17 10:51:04
>>5実話ですか?だとしたら、悲しすぎる、切ない…
11/06/17 10:50:53
>>18 全然泣けません!
11/06/17 10:48:58
>>18 どこが泣けるの?
11/06/17 10:46:37
>>9いつも母ちゃんママチャリ乗ってたの?
11/06/17 10:46:36
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。 一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。 2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。 「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」 そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。 ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。 ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。 「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」 どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、 自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見ごろしにした。 窓側のベッドの男はそのまま死亡した。 晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、 打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
7件
11/06/17 10:45:05
>>9 私これグッときた…
11/06/17 10:45:00
動画になってるやつのが泣けるよね
11/06/17 10:43:08
くだらなー…。 ほぼ2からのコピペかよ。
11/06/17 10:41:26
>>1 泣けるか、これ?
11/06/17 10:41:20
泣ける系読むとウルウルくるけど… 全くウルウルしないのは何故だ
11/06/17 10:40:59
>>5 これはやばい。
11/06/17 10:40:58
>>5 悲しすぎる(T-T)
11/06/17 10:40:43
主、自分に酔ってる? 温度差あるよ。
11/06/17 10:40:22
しかし、なんだな 母ちゃん死んで喪主として淡々と葬儀すまして 涙なんて出ねえもんだなぁと思ってたが 休み貰ってうたた寝してて 夕方頃、家の近くでママチャリが止まる音を聞いてからずっと涙が止まんねえ、 もう、すごい不意打ち
5件
11/06/17 10:39:13
ラーラーラッ ラーラーラー言葉にーできなーいー
11/06/17 10:38:48
今更だね。
11/06/17 10:38:43
>>1 弁当でなく、朝食や夕食は作れたのか? 矛盾だらけ。
11/06/17 10:37:31
6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いてお いたから、 早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、こう書いてあった。 「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」 夫と顔を見合わせて苦笑いしたけれど、私だんだん悲しくなって少しメソメソしてしちゃったよ 昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と「ガンがなおるおくすり」 と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。 朝、娘が起きるとプリキュアの人形もだけれど、それ以上に薬を喜んで「ギャーっ!」って嬉しい叫びを上げてた。 早速朝食を食べる夫の元にどたばたと行って 「ねえ! サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの! 早く飲んでみて!」っていって、夫に薬を飲ませた。 夫が「お! 体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、 「ああ! 良かった~。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、 動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね~」……っていうと夫がだんだんと顔を 悲しく歪めて、それから声を押しころ すようにして「ぐっ、ぐうっ」って泣き始めた。 私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように鍋の味噌汁をオタマで掬って 無理やり飲み込んで態勢を整えた。夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。 その後、娘が近所の子に家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が 「来年はお前がサンタさんだな……。しっかり頼むぞ」と言ったので、つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。 お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。
11/06/17 10:36:50
>>1 ママスタのなんかのトピで読んだなー。
11/06/17 10:36:45
>>1 ネタだよ。
11/06/17 10:35:26
無駄トピ
11/06/17 10:34:42
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、 母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。 友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。 ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。 私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。 すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし 彩りも悪いし、とても食べられなかった。 家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。 私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので 「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。 母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。 それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。 中を見ると弁当のことばかり書いていた。 「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
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25/12/19 08:10:30
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.43 主 あ
11/06/17 13:04:59
小学校6年くらいの時の事
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、
名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、公園のブランコに座って立てなくなった私に、
親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、カバンからメロンのアイスの容器
(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんてメロンのカップ
片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップをカバンにこっそり
忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、あなたがいてくれたからやってこれたんだと
伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしか
できなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。
返信
2件
No.42 主 ごめん。泣けないか~
11/06/17 13:03:43
蟹食ったよ( ゚д゚)ウッウー
父:(;`・ω・´)‥‥(蟹の身をひたすら取り出し、溜めている)
母:(゚д゚)お父さんったら、もう。嫌な食べ方してー。
父:(;`・ω・´)‥‥(脚の取り出し作業終了。胴体へ移行)
母:(*゚∀゚)あらすごい蟹味噌!
父:(;`・ω・´)‥‥(蟹味噌の詰まった甲羅に取り出した身を苦心して盛り付けている)
母:(*゚д゚)もう、お父さん!子供みたいな事しないでってば!
父:(;´・ω・`)フゥ‥‥終った。
父:(*´・ω・`)はい、お母さんどうぞ。
母:(*゚д゚*)‥‥。
返信
3件
No.41 あ
11/06/17 12:59:50
>>40 うん。
しかも、トピタイにちゃんとコピペってあるしね。
もっと読みたいな
返信
No.40 なんか
11/06/17 12:46:42
茶化したり文句言ったり うザ いわ
私 初めて読んだよ
泣ける
返信
1件
No.39 あ
11/06/17 12:41:12
>>34
だから全く泣けないよ。最低な男に対する怒りしかない。
返信
No.38 ふぁ
11/06/17 12:36:44
感動しちゃいました(笑)ポケットヤバイ…子供もんには弱いな・・
返信
No.37 あ
11/06/17 12:22:32
泣けるわ
返信
No.36 主 あ
11/06/17 11:32:12
ある日Aが死んだ脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった。友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ
私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた。その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた
通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた。私と手の空いた者が付近を探した
しばらく探していると友達Bから着信
小さな公園で見つけたとの事、急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた
フッ…と公園の中を見ると彼が居た暗い街灯の下、 「…お母さん、お母さん…お母さん…」
と泣きながら必死にポケットを叩いてた
周りには宝物が散らばっていた。
恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました
声を殺して抱きしめる事しか出来なかった
いつの間にか集まってたみんなも泣いていた
あの日は全てが悲しくて仕方がなかった
あれから二年
もうポケットは叩く事は無くなった代わりに「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」
が口癖になった
最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしいその話を聞いた瞬間、また泣いてしまった
子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです。 少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ
君には5人のお母さんがついてるぞ
その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね
返信
No.35 主 あ
11/06/17 11:31:07
「このぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」
そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いてた友達Aの息子
ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、小指の先サイズのドラえもん、母親とのプリクラ、
それにムシキングカードなどなど…
その子にとっての宝物が詰まってた
「ぽっけ叩いたら欲しいもん何でも出てくんねん(`・ω・´)三3フンフン!!」
ソレ聞いて少しイジワル言ってみた
「じゃあミニカー出してみて」
前から欲しがっていて 持っていない事は知っていた
その子はムキになって
「あるもん!!フン!フン!」とポケットをパンパン叩いて宝物を散らかしていった私はその子の隙を見て
あらかじめ買っておいたミニカーを そっとポケットに忍ばせた
「フン!…あっ!! …フフ~ン♪」
得意気に出てきたミニカーを私に見せびらかしてたが、物陰で
(´・ω・`)??
みたいな顔してた
かなり萌えた
返信
No.34 なぜわからない?
11/06/17 11:29:28
>>18
窓側の人はドア側の人が最後までの間少しでも楽しく過ごさせてあげたいと思って毎日嘘をついてあげていた。
それを知らずに窓の外をみたいが為にみごろしにしたが実は今まで自分の為にしていてくれた事に気づいて自分最低だな的な
返信
1件
No.33 匿名
11/06/17 11:28:11
>>18
窓際の人の優しさと、あと自分のした事の後悔…?
返信
No.32 匿名
11/06/17 11:24:00
>>18
いい話
返信
No.31 匿名
11/06/17 11:16:14
ほんと…陣内…。
返信
No.30 あ
11/06/17 11:13:14
全米が泣くほど嘘っぽいことはないね。
返信
No.29 匿名
11/06/17 11:11:06
なんで全米なんだよ
返信
No.28 匿名
11/06/17 11:02:34
>>26
うるうるきてたのに、最後の智則で陣内思い出して
涙がひっこんだ…
返信
1件
No.27 あ
11/06/17 11:00:07
陣内智則
返信
1件
No.26 主 あ
11/06/17 10:57:08
先週、娘が家に来た。
妻は娘を産んですぐに逝ってしまった。
その頃私の仕事が忙しかった事と、義父母の説得もあり、娘は義父母に養子縁組してもらった。その時から娘にとって私は親戚の叔父さんになった。
義父母には再婚してくれと言われたが、娘になるべく会いたいと思い近くに住まいを借りた。そのおかげで、娘もなついてくれ、成長も感じられ、生き甲斐だった。
成長するにつれ、なついてくれなくなったが、娘はどんどん妻に似てきた。
その娘が9月に結婚すると・・・
途中、胸が一杯になり、涙ぐむと、娘が「おとうさん、ありがとう」と。
結婚の話を義父母にした時に、事実を聞かされたらしい。
その後、初めて2人で妻の墓参りに行った。
妻にも娘の嫁ぐ姿を見せてやりたかった。そして、先月検査を受けた病院に結果を聞きにいった。残り1年。
神様ありがとう。娘の結婚式に出席できるようにしてくれて。妻よありがとう。こんな私と結婚してくれて。
そして、娘を産んでくれて。義父さん、義母さんありがとう。娘を立派に育ててくれて。
そして、智則くん、娘を幸せにしてやってくれ。今、私は幸せでたまらない。
返信
1件
No.25 あ
11/06/17 10:55:24
>>23
今更のでいいから、おすすめコピペして
返信
No.24 匿名
11/06/17 10:54:27
>>18泣けないね
返信
No.23 なんかさ
11/06/17 10:52:13
今さら。
しかもすごい前のやつ。
返信
1件
No.22 匿名
11/06/17 10:51:04
>>5実話ですか?だとしたら、悲しすぎる、切ない…
返信
No.21 先生ー!
11/06/17 10:50:53
>>18
全然泣けません!
返信
No.20 ごめん
11/06/17 10:48:58
>>18
どこが泣けるの?
返信
No.19 ママチャリの音?
11/06/17 10:46:37
>>9いつも母ちゃんママチャリ乗ってたの?
返信
No.18 主 あ
11/06/17 10:46:36
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見ごろしにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
返信
7件
No.17 …
11/06/17 10:45:05
>>9
私これグッときた…
返信
No.16 あ
11/06/17 10:45:00
動画になってるやつのが泣けるよね
返信
No.15 匿名
11/06/17 10:43:08
くだらなー…。
ほぼ2からのコピペかよ。
返信
No.14 匿名
11/06/17 10:41:26
>>1
泣けるか、これ?
返信
No.13 匿名
11/06/17 10:41:20
泣ける系読むとウルウルくるけど…
全くウルウルしないのは何故だ
返信
No.12 匿名
11/06/17 10:40:59
>>5
これはやばい。
返信
No.11 匿名
11/06/17 10:40:58
>>5
悲しすぎる(T-T)
返信
No.10 なんか
11/06/17 10:40:43
主、自分に酔ってる?
温度差あるよ。
返信
No.9 主 あ
11/06/17 10:40:22
しかし、なんだな
母ちゃん死んで喪主として淡々と葬儀すまして
涙なんて出ねえもんだなぁと思ってたが
休み貰ってうたた寝してて
夕方頃、家の近くでママチャリが止まる音を聞いてからずっと涙が止まんねえ、
もう、すごい不意打ち
返信
5件
No.8 和正
11/06/17 10:39:13
ラーラーラッ ラーラーラー言葉にーできなーいー
返信
1件
No.7 あ
11/06/17 10:38:48
今更だね。
返信
No.6 あ
11/06/17 10:38:43
>>1
弁当でなく、朝食や夕食は作れたのか?
矛盾だらけ。
返信
No.5 主 あ
11/06/17 10:37:31
6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いてお いたから、
早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、こう書いてあった。
「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」
夫と顔を見合わせて苦笑いしたけれど、私だんだん悲しくなって少しメソメソしてしちゃったよ
昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と「ガンがなおるおくすり」
と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。
朝、娘が起きるとプリキュアの人形もだけれど、それ以上に薬を喜んで「ギャーっ!」って嬉しい叫びを上げてた。
早速朝食を食べる夫の元にどたばたと行って
「ねえ! サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの! 早く飲んでみて!」っていって、夫に薬を飲ませた。
夫が「お! 体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、
「ああ! 良かった~。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、
動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね~」……っていうと夫がだんだんと顔を
悲しく歪めて、それから声を押しころ すようにして「ぐっ、ぐうっ」って泣き始めた。
私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように鍋の味噌汁をオタマで掬って
無理やり飲み込んで態勢を整えた。夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。
その後、娘が近所の子に家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が
「来年はお前がサンタさんだな……。しっかり頼むぞ」と言ったので、つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。
お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。
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No.4 匿名
11/06/17 10:36:50
>>1
ママスタのなんかのトピで読んだなー。
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No.3 あ
11/06/17 10:36:45
>>1
ネタだよ。
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No.2 匿名
11/06/17 10:35:26
無駄トピ
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No.1 主 あ
11/06/17 10:34:42
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
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