ＥＥＺ侵入、韓国船船長を竹島沖で逮捕 へのコメント（No.23）

逮捕の韓国漁船船長を釈放
1月14日 16時31分

兵庫県沖の日本の排他的経済水域内で航行していた韓国のカニ篭漁船が、水産庁の停船命令を聞かずに逃走したなどとして逮捕された韓国人の船長について、海上保安部は、東京の韓国大使館から国際条約に基づく担保金を納めるとする保証書が提出されたことから、船長を釈放しました。
１３日午前０時半ごろ、兵庫県沖の日本の排他的経済水域内で、水産庁の漁業取締船が韓国籍のカニ篭漁船「３３サンヨン」を見つけ、立ち入り検査をしようと停船命令を出したところ、漁船が逃走したとして、イ・チェボク船長（３９）が漁業法違反の疑いで逮捕されました。鳥取県の境海上保安部などが巡視船の中でイ船長から事情を聞いたところ、容疑を認めたということです。その後、東京の韓国大使館から、国際条約に基づく担保金として２５万円を納めるとする保証書が海上保安庁に提出されたことから、船長は１４日午後１時すぎ、釈放されました。

NHKのサイトより。