嵐(妄想・小説) (7ページ目)

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古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.4720 ハル

    11/02/04 16:14:35

    ちょいエロ?な翔くん。イメージが違ったらごめんなさい。


    私達は玄関から始まる。


    翔の家での家飲み。仲のいい仲間の声とお皿のぶつかる音。そんな中で翔の変化に気づく。
    なんて言うんだろう。落ち着かないって言うのか、落ち着いた『振り』をしているのか。いつも通りにしているようで、いつもとは違う。翔の変化に気づくのは、翔の事が気になる私だから。

    友達が1人、また1人と帰り最後には私と翔だけ。


    玄関まで送ってくれた翔はブーツを履いている私を待ってくれている。

    (今日の翔は絶対におかしい…)

    「ねぇ、今日何かあった?」
    『あ?…別に…』
    「…ならいいけど」

    明らかに『何かあります』的な答えだな…なんて思うけど、言いたくないなら言わなくてもいい。
    私はいつものように手を顔の横にあげる。

    「じゃっ!」



    その手がグンと引っ張られた。そして口に何かが重なった感触は背中に伝わる壁の硬さとほぼ同時だったと思う。

    翔が私に…キスを…している。

    その事実が理解出来るまでの時間数秒。

    翔は私から口を離すと、私を壁に押さえつけたまま私の肩におでこを乗せて俯く。

    『…ごめん…でも、もう…』

    かすれ気味な低い低い小さな翔の声。

    『…もう、俺無理だって…』

    「翔」
    『…』
    「あ…あたし…ブーツ」

    いきなりの翔からのキスに履いていたブーツを脱ぐ間もなく玄関に上がってしまった私。いきなりの翔からのキスに、テンパって訳の分からない事を言っている私。

    そんな私の頬にかかる髪を指の甲で拭いながら、言って欲しかったような、いつか私が言いたかった一言。

    『好きだ』

    翔の手が私の頬から頭の後ろへ。翔の顔がまた近づき、あと少し…を残して私の顔の前で止まる。さっきは強引にキスをしたのに、今度は私の様子を伺っているんだ。



    普段はクールで若干俺様。

    私は翔の服の裾を軽く握る。それを返事と捉えた翔はまた私にキスをする。

    さっきとは違う少し強い唇の動き。私の背中にある玄関ライトのスイッチがオフになり、玄関がすっと暗くなった。リビングからの灯りで2人の影は重なって玄関に伸びる。


    私達は玄関から始まる。
    その始まりのキスは長く長く続く。

  • No.4719 +water

    11/02/04 15:41:37

    ちょっと冷たい翔くん


    今、俺の隣にいるキミは、ファッション誌をパラパラめくっている。
    そんなキミの横顔を携帯片手に頬杖を付きながらチラ見しているオレ。

    「ねぇ、これ可愛くない?」
    「ん~?…いいんじゃない?」
    「チェックと水玉、どっちが好き?」
    「…花柄。オレは、花柄のワンピースが好み。」

    前にも、同じ答えを言った事があった。
    次の日から、キミは花柄のワンピースを3日連続で着てきた。
    「どんだけ、花柄好きなの?」と言ったオレに、キミは「もう飽きたから、着ない。」と言ったっけ。

    翌月のキミの誕生日。
    プレゼントした物は、やっぱり花柄のワンピース。
    「オレは、小花柄の方が好き。」と意地悪に言った。

    かわいい子を見ると苛めたくなる。
    オレは、そんなタイプ。
    好きな子には、ツンなオレ。


    「メールしてるの?」
    「んー…教えない。」
    「翔くんの意地悪。」

    次のデートの行き先決めてんの。
    当日まで内緒。教えてやらない。


    雑誌をパタリと音を立てて閉じたキミは、大きな伸びをして、ぼーっと天井を見つめた。

    あくびを1つして、眠たそうな目。
    部屋に入る陽射しが、ポカポカと春の様に暖かかった。

    「眠い…。」
    「寝る?オレが、いるのに?」
    「だって、翔くん相手にしてくれないんだもん。」
    「じゃあ、何する?」

    キミは、「んー…」と考えながら眼を閉じた。

    隙だらけ。
    キミの頬にキスを1つ。

    「あっ…。」

    キミは、目を丸くしてオレを見ている。
    その表情が好き。

    「なに?構って欲しいんでしょ?」

    黙ったまま睨み付けるキミに、フフッと笑ってキスをした。
    今度は唇に。
    強く、深く。

    「…翔くん。」
    「何?もっと激しい方が良かったの?」

    黙るキミに「あっち、行く?」と問えば、小さく頷いた。
    キミの手を引いて、寝室へと消えるキミとオレ。

    「好き?オレの事。」
    「なんで?」
    「確かめたいから…かな?」
    「…好き。」

    キミを抱きしめて、キミの耳元で「オレも…」と囁いた。

    窓から射し込む月明かりが、神秘的な夜の話。


    おわり

  • No.4718 キュン

    11/02/04 13:18:15

    ネタがかぶったようなのでもういっこ《ほのぼの系きゅん》



    智くんで


    家に来ると、いいよと言うのにベランダでタバコを吸う智

    タバコを持った手が寒さで震えているのを見てクスクス笑っていると
    寒さに耐えられずタバコを消して
    『うーさみぃー』
    と、入ってくる


    同時に冬の冷たい風が部屋の中に流れ込む
    『さむーい』
    と急いでブランケットにくるまると

    『俺もいれろやっ』
    と、入ってくる

    『うわっ肌冷たいよー』

    『あっためろよ』
    なんて言いながらじゃれあって
    2人でブランケットにくるまりながらソファーに倒れこむ


    智は子供みたいに私の首もとに顔を埋めた
    いつものタバコの匂いと智の香水の匂い


    胸の奥がキュンとなる


    『あいらぶゆー』とふざけながらほっぺをすりすりしてくる智

    『あっロッキーだ』

    2人で笑いながらいつまでもこんな時間が続きますようにと
    目をつむって大好きな人の匂いを感じていた

  • No.4717 キュン

    11/02/04 10:57:21

    続いてしまいますが潤くんで



    知り合いの結婚式に出るためドレスに着替えてると

    潤があくびをしながら眠そうに起きてきた



    壁にもたれ腕組みをしてこっちを見ている
    『‥‥なぁ、露出多すぎじゃねぇ?男にジロジロ見られたらどうすんだよ』

    大丈夫だよと笑いながらしたくを続けていると


    『まぁ、誰もお前には声かけねぇだろーけど』
    と、くくっと笑う

    『なにそれ』
    と少し怒って振り返ると


    ゆっくりと近づいてきて私の胸元をつん。と指差した

    『印つけといた。』

    『え?』

    『オレノモノ サワルナって印』

    急いで鏡を見るとキスマークが1つ


    『あー!』と慌てていると後ろからするりと腰に手をまわし耳元で


    『‥‥昨日激しかったから気づかなかった?太ももにもつけといたから』
    鏡ごしに不敵な笑みを浮かべ私の足をスーッと指でなぞった


    結局、潤の作戦通り露出を押さえ出かけることになるのでした

  • No.4716 匿名

    11/02/03 20:38:19

    >>4715
    めっちゃキュンキュン
    続きが読みたいよ~

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  • No.4715 続きです

    11/02/03 16:47:35

    >>4714
    「俺達は距離は離れてないけど、なかなか会えないし…寂しいって言われても、どうする事も出来ない時もある」

    俺が彼女だったら…絶対に俺みたいな男とは付き合いたくはないな…

    「会えたとしたって、俺がこんな仕事してるから他のカップルみたいには……」

    言いながら、どんどん落ち込んていく自分がいた

    『……それでも潤がいいんだもん…』

    「えっ?」

    『会えなくたって…寂しくたって…めんどくさくたって、私は潤がいいの!』

    『それにね、会えなくたって平気だよ!テレビつければ潤を見れるし、DVDを見れば笑顔で素敵な潤がいる…』

    少し彼女の声が涙声に聞こえた

    『寂しい時もあるけど、その分会えた時スッゴく幸せだしね』

    彼女の言葉に嬉しくて泣きそうになった

    「おまえ、あと30分位起きてられる?」

    『えっ?』

    「幸せにしてやるから、起きてろって言ってんの!!どうせ、明日?ん、もう今日か(笑)休みなんだから大丈夫だろう!」

    「えっ、えっ?」

    あ~鈍いんだから(笑)

    「これから会いに行くって言ってるの!」

    『えっ明日、午前中から仕事じゃなかった?』

    確かに午前中から仕事なんだけど…

    「おまえは俺に会いたくないの?」

    『だってさ…大丈夫なの?疲れてないの?』

    あー!俺も素直じゃないけど、こいつも素直じゃねぇなぁ~(笑)

    「俺がおまえに会いたいの!疲れていようが、仕事が早かろうが今すぐ会いたいんだよ!!」

    あ~恥ずかしい…俺は何て事言ってるんだろう

    自分の顔が赤くなっていくのがわかる

    『……』

    「で、おまえは?俺にこんだけ恥ずかしい事言わせておいて、返事はなし?」

    『会いたい……会いたいに決まってるじゃない』

    「ふふっ(笑)やっと言ったな。すぐに幸せにしてやるから待ってろよ!」

    『残念でした~私もう幸せだよ(笑)潤に会えるって分かっただけで幸せなんだもん!じゃ~待ってるね』

    彼女は少し照れくさそうに、早口でそう言う電話切った

    やべぇなぁ…今俺のテンション、相葉さんなみにMAXかも(笑)

    「あー言われてぇー!!俺も松潤に、幸せにしてやるから待ってろよ!って言われてぇー」

    翔くんの声にびっくりして振り向く

    ニヤつくメンバー

    うわぁ~超恥ずかしい…

    「あっ、俺、帰るから…」

    立ち上がった俺に、皆が手を振って

    「「幸せにしてあげてね~」」

    終わり

  • No.4714 松潤

    11/02/03 14:58:04

    楽屋に戻ってきて携帯を手にする

    あっ、あいつからのメールだ

    【お疲れ様~電話出なくてゴメンね…さっきまで友達と飲んでました。急ぎの用件なら連絡してね】

    別に急ぎの用件って訳じゃなかった

    近頃忙しくて会えてないから、ただ声が聞きくなっただけ

    時計を見ると12時を少し過ぎていた

    メールは1時間前に届いたもの

    寝てるかなぁ……でも、電話したい…会えないから…せめて声が聞きたい

    あ~!でも電話して声が聞きたいだけだったなんて、恥ずかしくて言えねぇし…

    そんな事を考えていたら、携帯が鳴った

    あっ、あいつだ!

    嬉しくて慌てて携帯に出る

    『あっ潤、電話大丈夫?』

    「おう、今終わった所だから」

    久しぶりに聞くあいつの声に、思わず顔が緩む

    『お疲れ様~電話ごめんね!何だったの?これから寝る所なんだけど、気になっちゃって電話したんだ』

    「別にたいした事じゃ…」

    声が聞きたかっただけなんて言えるかよ

    『な~んだ…疲れてる所に電話してごめんね…ゆっくり休んでね、おやすみなさい』

    「えっ、あっちょっと…」

    そんなにあっさり切るなんて冷たくない?!

    『ん?』

    「あっ、えっと…今、他のメンバーの終わり待ちでさぁ…暇つぶしにちょっと付き合えよ」

    俺って素直じゃねぇなぁ

    『もう!私、眠いんですけどね~まっ、付き合って下さい!お願いしますって言ったらいいよ(笑)』

    「おまえね~!っうか、おまえかなり酔ってるだろう?」

    『あははっ(笑)友達とお互い明日は休みだから、とことん飲んじゃお~ってね…でも、大変だったんだよ!友達が泣いちゃうし、愚痴り出すしさ~』

    少し頬を赤く染めて、笑顔で話す彼女の顔が浮かぶ

    『ちょっと潤、聞いてる?』

    「聞いてるよ。で、何だった訳?友達の愚痴の原因は?」

    『遠恋してる彼氏の事でね、会いたい時に会えないのは辛いとか、分かってたけど側にいないのは寂しいって泣いて…』

    俺達だって変わらないよな…なかなか会えないし…おまえは……

    『最後は泣いて彼氏に電話しちゃうし…まっ、最後は私の存在忘れて、ラブラブトークしてたけどね(笑)』

    「……おまえは大丈夫なの?」

    『えっ?』



    続きます

  • No.4713 ハル

    11/02/01 20:37:56

    翔君


    「さみぃ!」

    冬の空気はピンと張り、皮膚をちくりと刺す。俺の後ろにいるのは、もうずっと好きで好きで、やっと食事に誘う事が出来た彼女。さっきまでのオレンジ色した暖かな空間が一瞬にしてグレーな冬色に変わる。

    『寒っ!』
    彼女はそう言うと首もとに巻いていたマフラーをぐっと口元に上げる。マフラーの隙間から上がる息は真っ白だ。

    『寒いと耳が痛くなるよね』
    彼女は自分の耳を手のひらで擦るような仕草をする。そんな彼女の耳に手を伸ばし、俺の手でそっと塞いでみる。背が小さくて顔も小さな彼女は、俺の手の中にいるみたいだ。

    『耳を塞ぐとゴーって低い音がするじゃない?これって血液の流れる音だっけ?筋肉の動く音だっけ?』
    なんだったけな…。思い出せない俺の耳にも彼女の言う低い音が聞こえてくる。

    彼女が少し背伸びをした状態で俺と同じように、俺の耳を塞いでいた。

    『この音。なんだったっけ…』
    そう言いながら目を閉じ俺の手のひらから伝わる音を聞く彼女。

    冬の空
    冬の夜

    誰もいないこの場所でお互いの耳に手を当てて立っている俺達。

    …してぇな…キス…

    少しだけ顔を傾け彼女に近づく。あと少し。あと…

    その時パッと耳に音が流れこんできた。彼女が俺の耳から手を離したんだ。

    『寒いから早く帰ろう?』
    俺に背を向けて歩き出す彼女の後ろ姿を見つめながら、自分の手で自分の耳を塞いでみる。

    俺の手から聞こえる音

    彼女には聞こえただろうか?

    好きだよって俺の音が


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  • No.4712 キュン

    11/02/01 17:34:34

    潤くんで

    今となりに潤くんが居る

    パラパラと雑誌をめくりながら私がいれたコーヒーを飲んでる

    付き合って始めてのデート
    いきなりの悪天候でしかたなくドライブをやめて家デート。

    心臓が持たない。爆発しそうにドキドキしてる
    潤くんは普通にのんびりしてくつろいでいる

    チラっと潤くんの顔に目をやるとバッチリ目が合ってしまった

    ビクッとなって急いで目をそらすと
    『っくく』と笑い声が聞こえた

    『なにビクッってなってんの?』
    潤くんが覗きこんできたから、自分でも顔が赤くなるのが分かった
    『慣れなくて…』そうつぶやくと

    テーブルにに肘をついてもう片方の手で私の耳を触ってきた

    『耳まで真っ赤だよ』
    ニヤリと笑って反応を楽しんでいる

    耳から口元に指をなぞらせ『キスとかしたらどーなる?』とイタズラっぽく笑う

    『へっ?いやっ……わかんない。倒れるかも』

    私がそう答えると
    『ははっ倒れんの?』そう笑いながら私の頭の後ろに手を回し

    ゆっくり引き寄せ軽くキスをしてきた

    少し唇を離して
    『倒れていいよ…』
    そう言い今度は絡むように深くキスをする



    夕方にすいません(/_\;)

  • No.4711 キュン

    11/02/01 17:07:42

    ニノで

    食事が終わって、さっきからずっとPCにはりついて持ち帰った仕事をしている彼女

    なんだよ。せっかく一緒にいるのに

    でも口には出さない
    『大変そーだね。今日中に終わんの?』
    なんて余裕をみせて彼女の後ろのソファーに寝転がる

    『うん‥たぶん‥』PCから目を話さず返事をする彼女

    なんだよ素っ気ないな
    別に気にしませんけど
    俺もゲームを始める
    …面白くない

    彼女をチラっと見る

    『あと少しだからー』


    『えっ?いや。別に俺は気にしないで?ゲームしてるし』慌てて返事をする


    『そー?』

    …早く終われ
    おーわーれ
    そう念じながら彼女の後ろにそーっと近づいて彼女の長い髪をバレないよう触る

    『ふふっ』

    『何?』

    『相葉くんが一番甘えん坊だってー』


    テレビを見るとMラバで嵐の中で誰が一番甘えん坊かしていた
    『あー。そりゃ一位でしょあいつかなりの寂しがり屋だ…』
    言い終わる前に彼女が振り向いてほっぺにキスしてきた

    『どしたの?』嬉しくて口元がにやけるのをごまかしてると

    『ふふっ和也が一番甘えっこで寂しがりやなのになって思って。待っててねもう終わるからね』
    俺の頭を撫でて彼女はまたPCにむかう


    俺のほっぺは赤く染まる

    気にしてないふりも
    クールなふりも
    全部バレバレでしたか

    ダセェな…でも
    彼女の背中にピタッとくっついて
    『うん…早くね…』とつぶやく

    『ふふっハイハイ』


    彼女にはかなわない
    甘ったれな俺をだせるのは君だけだよ
    きっとこれから先もずっーと君だけだよ

  • No.4710

    ぴよぴよ

  • No.4709 ハル

    11/01/26 22:11:52

    翔君。


    誕生日。
    沢山の『おめでとう』を貰い、沢山の『ありがとう』を返す。
    それでもまだ少し足りない気がするのは、あの人からの『おめでとう』がまだないから。


    仕事の合間でも、家に帰っても携帯を気にしながら時間を過ごす。

    (やっぱり…な…)

    俺、今日、誕生日。なんて言うのもカッコ悪いから嫌なんだけど、やっぱり好きな人におめでとうって、その言葉だけ言って貰いたかったな…。


    そんな事を考えていた時、携帯が小さく震える。差出人はあの人。

    『誕生日おめでとう。ご両親に感謝を』

    絵文字のないメールと文面を見てあの人らしいな…と思う。誕生日おめでとうの言葉は沢山貰ったけれど、親に感謝をって言葉は貰わなかった。

    俺の好きなあの人は

    凛とした空気を放つ。

    『ありがとうございます』

    そう返信した少し後。また携帯が小さく震える。

    『翔君の今日最後のありがとうは私だったのかな?だったら嬉しいな。おやすみなさい』

    ふと時計を見ると時計の針が12時を示すところだった。

    今日俺から発信された最後のありがとうは俺の好きなあの人へ。1つ歳を重ねる日に、1つ歳を重ねた最後の時間を共有出来たのは、俺にしたら最大の誕生日プレゼントだったのかもしれない。

    携帯の向こう側にいるあの人に届くように、そっと呟く。きっと今夜はいい夢が見られる気がする。


    「おやすみ。ありがとう」

  • No.4708 ハル

    11/01/20 16:31:50

    大野君です。長くてすみません。イメージと違ったらごめんなさい。


    すぐに帰るつもりだったんだ、本当は。借りた本を返す為に寄っただけだから。

    「ごめんね、コーヒー切らしてて」

    そう言って手渡された炭酸飲料はひんやりと冷たく、缶の中の炭酸が飛び出すのを今か今かと待ちわびているようだった。

    「これ、ありがとう」
    「創作意欲には繋がった?」
    「なんとなくね」
    借りていた本を彼女に手渡す。赤や黄色の色合いの表紙の本が彼女の仕事場の本棚に戻る。その本棚の横にある空の写真はいつもと変わらずに飾ってある。

    初めてこの人に会った時。長い髪を一括りにした頭のてっぺんに茶色の小さな葉が乗っていた事を思い出す。

    『雲が…』
    「…雲?」

    そう。雲が思った場所に来なくて。

    初めての会話で雲が…なんて言われて不信に思ったけれど、彼女が写真を撮る仕事をしていると知って理解が出来た。
    空の写真を撮る為に長い時間カメラを構えて待ち続けている時に、頭上から降ってきた小さな落ち葉が頭の上に乗ったんだ。

    『空は誰にも手が加えられてない芸術作品なんだって』

    そう言って空を見上げる横顔に好意を持ち始めるのに時間はかからなかった。

    「それ、持って帰る?」

    彼女の声に我に帰る。

    「いつもその写真見てるじゃない?」
    「そう?」
    「そうだよ。よかったら貰って」

    彼女はそう言うと、壁から額を外し俺に手渡した。

    「いいの?」
    「大野君にならね。好きなの、これ?」

    彼女の質問になんて答えよう。

    「…あんたみたいで悪くない」
    「私が誉められてるみたいで照れるな…」

    悪くない。
    そう、悪くない。

    どさくさに紛れて告白めいた事を言ってみたけれど…。

    この言葉の意味をちゃんと伝えられる日が来るのかどうか知っているのは…彼女の好きな空のみ。

    俺の手の中にあるこの空のみ


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  • No.4707 にのにの

    11/01/19 20:44:55

    久しぶりに、翔くんで。
    長い上にイメージと違ったらごめんなさい。
    -----

    「えー…っと……?」
    尋ねなくとも現状把握は出来てる。尋ねる相手は何も答えない状態だけども。
    把握出来てるけど、理解はしたくないといったところか。
    お、寝起きなのにうまくまとめてる。…とか考えてる場合じゃなくて。

    俺の現状は、ベッドから身を起こしたところ。ただし俺のベッドじゃない。更に問題がある。
    …昨日の服、が。上も下も脱いでるし。つまりパンイチ状態だ。
    目線の先には、小さなソファに猫のように丸まって眠る彼女がいて。
    あー彼女と言ってもカノジョじゃなくて友達で、俺の好きな人で、昨夜飯に誘って告白するつもりで一緒に飲んで、それで……あ。

    「起きました?」と、目をごしごし擦りながら彼女が静かに起床した。
    いや、今起きたのは君だと思うんだけど。
    とりあえず、確認する。

    「俺…やっちゃった?」
    「なにを?」
    「いや…まさか、ねえ?そんな経験ないはず」
    「なにが?あ、お仕事は大丈夫?」
    「あ、ハイ…大丈夫です…オフなんで…」

    だんだんと尻つぼみになっていく俺を見て、彼女は突如盛大に笑い出した。
    な、なんだ?
    ポカンとする俺を置いてひとしきり笑ったあと、目の端のしずくを払いながら続ける。

    「あー疲れた…。大丈夫だよ、何もしてないよ。その姿も。翔くん寝ながら勝手に脱いでっちゃうんだもん。びっくりした。おふとん一応掛けたけど、風邪ひいてないよね?」
    「うん、大丈夫…ありがとう」

    ぼんやり思い出してきた。
    よかった焦った、…いや、失態を見られた事には変わらないのによかったと言っていいのか?

    「でさ、翔くん。何だったの?言いたい事って。」
    「え?」
    「言いたい事があるんだ、って言ってからハイペースで飲んじゃってコテンだったんだよ?」
    「あっ…」そんな記憶が確かにある。
    「で、なーに?」

    目が覚めたら、君の部屋。
    君の気配に包まれた空間で、目の前にはとびきりの笑顔。

    うん、シチュエーションは最高。
    …だけど、心の準備が全くできてねえ!!

    「あー、えーっと……」
    「うん?」


    願わくば、君が更なる笑顔を見せてくれますように。




  • No.4706 匿名

    11/01/19 09:08:55

  • No.4705 松潤で

    11/01/18 20:21:39

    少し照明の落ちた個室にはテーブルを照らすライトが1つ。ライトの傘に沿うように柔らかい光がテーブルを照らす。

    『ねぇ、ねぇってば』
    そんな声の主は左手を伸ばし、ややうつ伏せ気味にテーブルに顔を乗せている。

    「何?」
    私はメニューを見ながら返事をする。
    『…ねぇ』
    その声の主の顔を見る。少し酔ったようなトロンとした瞳と黒くて長い睫が私を見上げる。
    …なに、この色気。

    「何でしょう?松本君」
    『あんた、明日休みなんでしょ?休みの前の日に会う人ぐらいいないの?』

    年下なのに、強気でナイーブな松本潤。

    「松本君も人の事言えないでしょ?」
    『俺はいいの、俺は』

    すっと動いた左手が、テーブルの上にあった私の右手に少しだけ、ほんの少しだけ重なる。

    『俺はあんたがいるからいいの』

    年下のくせに、こんな事を言う松本潤。


    『だからあなたも俺がいればいいでしょ』




  • No.4704 続きです

    11/01/15 17:56:04

    >>4703
    「おまえって手強いよね~」

    和がニヤリと笑う

    「それに素直じゃないし…まっでも、単純だからわかりやすいけどね(笑)」

    『あっ、あの…知ってたの?私の気持ち…』

    「まぁ~ね」

    パニックって慌てる私を見て、意地悪そうに微笑む和

    『いっ…いつから?なんで…』

    「う~んとね…初めてあった時からかなぁ~おまえ俺の事見すぎだし(笑)」

    「でもおまえに、誰ファンって聞いたら翔さんだって言うから、おかしいな~って思ってたらおまえの携帯が鳴って…」

    あっ、そういえばあの時、友達から電話がきたんだ

    「着メロが【虹】だったからさぁ…俺のファンだって確信した(笑)まっ、本人目の前にしたら、ファンですなんて言いにくいよな」

    『…だったら言ってくれたらいいのに……』

    恥ずかしくて泣きそうだよ

    「いや~おまえの嘘に付き合うのも、面白そうかなぁって思って」

    『……意地悪』

    「どっちがだよ(笑)会えば俺が好きってわかりやすい位分かるのに、おまえはなかなか素直に言わないし」

    和は少し赤くなって、ふてくされたように言った

    『だってタイミングっていうか…今さら言えないって感じで…』

    「俺も限界なのでちょっと頑張ってみちゃいました」

    和が私を抱きしめた

    「本当はずっとこうしたかったんだ」

    『ちゃんと言って…』

    「えっ?」

    『…和の気持ちが知りたいの』

    「分かってるくせに…それに最初に言ったでしょう?タイプだって」

    『ちゃんと言ってよ…』

    「まったく…自分はなかなか素直にならなかったくせに(笑)」

    和は私を抱きしめる手を緩めて、私の顔を覗き込む

    「好きだよ」

    優しく微笑んだ和の顔が近づいてきて、触れるだけのキスをした

    「これで満足ですか?」

    『(笑)和…顔が赤いよ…』

    「うるさいなぁ~もう、二度と言いませんからね」

    和は真っ赤になって、プイッと後ろを向いた

    『ふふっ和…大好き』

    和を後ろから抱きしめる

    「あ~お腹減った~ハンバーグ食べに行こう!ストールのお礼に俺がご馳走しちゃいます」

    まだ少し赤い顔の和が、私の手を握って歩き出した

    終わり

  • No.4703 続きです

    11/01/15 16:44:49

    >>4702
    「これなんて翔さん好きそうだよ」

    和がディスプレイされているセーターを指差した

    「ちょっと!聞いてます?」

    『えっ、あっうん…いいね』

    「なんか反応イマイチじゃない?」

    『えっ、そんな事ないよ…』

    「俺がせっかく協力してるんだからさぁ……あっ、これいいなぁ」

    和が私の横の棚にあるストールを手に取った

    「こんな感じの欲しかったんだよね~」

    『和に似合いそうだね』

    本当に和に似合いそうな、淡い優しい色のストール

    「あっ、今日は翔さんのプレゼント選びだった(笑)で、どうするの」

    ストールを棚に戻しながら和が聞いた

    『うっ、う~ん…』

    「じゃ~さぁ俺、そこのゲーム屋行って来るから、戻って来る前に決めちゃってね」

    なかなか決まらない私に、半分飽きれ気味にそう言うと、和はお店を出て行った

    櫻井くんへのプレゼントなんて、決まる訳ないじゃん!!

    てか、そもそもプレゼントなんてあげたい訳じゃ……

    店員「お決まりですか?」

    『えっ…あっ、あの……これ…これ下さい!』



    お店から出ると、ちょうど和が戻ってきた

    「おっ、決まったね」

    和が私の持っている紙袋を指差す

    『うん、まぁね…』

    「じゃ~ご飯行こう!ハンバーグ♪ハンバーグ♪俺、腹減っちゃった」

    和について歩き出す

    「ねぇ?それ俺が翔さんに渡そうか?」

    『えっ』

    「やっぱり自分で渡したい?なら今度、楽屋に来る?」

    『えっ…あっ、あの…』

    「大丈夫だって!前に翔さんにおまえの事話した時、まんざらでもなさそうだったしさぁ…」

    『あのさ和…これ和にあげる』

    持っている紙袋を和に渡す

    「えっ、だってこれ翔さんの……」

    『私、嘘ついてたの…本当は櫻井くんのファンじゃなくて和のファンなの………私、和が好きなの』

    恥ずかしくて、真っ赤になって俯きながら話す私

    「ふふっ…やっと言った」

    『へっ?』

    びっくりして顔を上げると、さっき渡した紙袋を開けて、嬉しそうにストールを取り出している和

    「似合う?」

    『えっ、うん凄く』

    和は満足そうにニッコリ笑うと、私の頭をポンポンと軽く叩いた

    すいません
    もう少し続きます

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  • No.4702 ニノ

    11/01/15 15:29:47

    「……そういえば、もうすぐ愛しの翔さんの誕生日だね」

    ニノが電話中に言った

    『えっ…あ、そうだね』

    「何?その反応~愛が足りないんじゃない」

    『そっ…そんな事ないよ』

    愛が足りないって…別に私、櫻井くんの事は…

    「じゃ~プレゼント用意したの?」

    『あっ、用意してないって言うか…えっと…そう、なかなか決まらなくてね…』

    「じゃ~明日は仕事夕方で終わるから、選ぶの付き合ってやるよ」

    『えっ』

    「ハンバーグご馳走してくれるならね♪」

    『うん、する!ご馳走する!!』

    「あははっ、そんなにプレゼント買うの嬉しいの~じゃ、明日ね」

    電話を切った後、嬉しくてニヤつく

    明日、和に会える

    一緒に買い物して♪ハンバーグ食べて♪

    あっ…櫻井くんのプレゼント…どうしよう…

    私は和に嘘をついている

    嘘っていうか……和と初対面の飲み会の時に、和が私に誰のファンって聞いた…答えに困って、つい櫻井くんと答えた

    だって…本人を目の前にして言える訳ないじゃない? 和のファンだって!

    「残念~俺、結構タイプなんだけどな」

    悪戯っ子ぽく笑う和にドキッとした

    『えっ、タイプ…』

    「まっ、翔さんはオススメですよ♪僕、協力しちゃいますよ」

    ニッコリ笑う和に、何も言えなかった



    それから…和と会うたびに、和を知るたびにファンって気持ちは好きに変わった

    どんどん親しくなって、どんどん好きになって……親しくなればなるほど素直になれなくて…

    和は私が櫻井さんのファンだって…櫻井さんが好きだって思ってるから、私の気持ちに気が付かない

    後悔してもしきれない

    何であの時、嘘を言ったのか…何で今まで、素直にならなかったのか…

    『いい加減…素直にならなくちゃだよね…』

    もう嘘をついたまま和の側にいるのは限界

    それに、嘘をついてまで和の側にいる私は…最低だよね


    続きます

  • No.4701 匿名

    11/01/15 15:08:17

    あなたのイメージは、
    「穏やか」「多才」「自分の世界を持っている」

    こんなところだった。

    いつも優しい目をして、みんなを見守っている。


    ではステージにいる彼は誰だろう。


    鋭い目付きで華麗に踊る。
    甘い歌声で心を掴む。

    美しい指先で私を指差す。

    そして今、目の前にいるあなたは誰?


    少し威圧的に近より、私を追い込む。
    言葉つかいが少し荒い。


    そんなキャラだっけ。


    ああ、昔はやんちゃだったって聞いたことあるな。


    陽に焼けた胸元と、形のいい唇から目が離せなくなっていると、頬を挟まれ二人が触れた。




    身体も心も、あなたに堕ちていく。

  • No.4700 おお

    11/01/15 03:46:58

    >>4697
    ありがとうー

  • No.4699 匿名

    11/01/15 00:39:14

    >>4698 続き

    【雅紀】

    カッ、カッ、カッ、カッ。
    走って来る足音。

    『大丈夫!?』

    「雅紀!どうしたの!?」

    汗をかいて息を切らしている雅紀。

    『もうびっくりしたよ~!大丈夫?お医者さん、何て?』

    「疲れが溜まってたみたい。もう大丈夫だよ。」

    『そっかぁ。無理するなよ。俺さ、この後撮影戻らなきゃなんないんだ。』

    「ごめんね、忙しいのに。」

    『いや、俺こそごめんね。こんなときに一緒に居てあげられなくて…。』

    今にも泣きそうな顔をする雅紀。

    『とりあえずさ、タクシー呼ぶから、俺ん家帰ってて。そんなに遅くなんないと思うからさ。』

    「雅紀…ありがと。」

    私の頭をくしゃくしゃっと撫でて、笑顔になる。
    いつも自分のことより、私のことを一番に考えてくれる雅紀。




    【翔】

    カーテンの向こうで話し声が聞こえる。
    入ってきたのは翔だった。

    「翔!どうしたの!?」

    『やっぱり顔色悪いな。大丈夫か?』

    「うん、だいぶ良くなってきたけど…。」

    『お前の同僚の子がさ、連絡くれて。今先生から症状聞いたんだけど…かなり無理してたんだろ?』

    「そう…かな。」

    ベッドに腰掛け、私の手を握る。

    『俺、しばらくお前ん家に居るよ。てか…やっぱりそろそろ一緒に住まねぇ?』

    「え…?」

    『決まりな!じゃあ俺、会計行ってくる。』

    いつでも頼りになる、しっかり者の翔。




    【和也】

    目を覚ますと、隣で和也が本を読んでいた。

    「…和也?どうしたの?」

    『おう、大丈夫?』

    「あ…うん。」

    『お前に電話したらさ、ちょうど救急車の中だったみたいで。なんかまだ具合悪そうだね。無理すんなっていつも言ってんじゃん。』

    そう言って頭を撫でてくれる。

    『お、点滴終わりそうだ。先生呼んで来るね。』

    「ねぇ和也、そんな表に出てったら…」

    『そんなこと気にすんな。晩飯俺が作るからさ、何がいいか考えといて。』

    いつもは飄々としているけど、実はすごく思いやりのある和也。

  • No.4698 匿名

    11/01/15 00:34:47

    仕事中、急に気分が悪くなり、倒れた。心配した同僚が救急車を呼んでくれて、大事(おおごと)になってしまった。
    付き添ってくれた同僚が帰ると、やって来たのは…




    【智】

    『おーい。』

    カーテンから顔を覗かせてこっちを見ているのは、智だった。

    「智!どうしたの!?」

    『それはこっちのセリフだよ~。大丈夫かぁ?』

    「うん、もう大丈夫。」

    『大丈夫っつってもなぁ…。』

    心配そうに点滴を見つめる智。

    『今日はさ、お前ん家一緒に帰るから。』

    「えっ?でも…。」

    『いっつもオイラ頼りないってお前に言われるから(笑)今日は頼って。』

    本当はすごく頼りがいのある智。




    【潤】

    シャッ。勢いよくカーテンが開く。

    「潤!どうしたの!?」

    『どうしたのじゃねぇよ。ぶっ倒れたんだって?お前と仲良い同僚の子がわざわざ連絡くれたよ。』

    「そっか…。ごめん…。」

    『何謝ってんの。』

    「色んな人に迷惑かけちゃった。潤にも…。」

    『ばーか。まずは自分の心配しろ。もう帰れるって先生言ってたから、俺車まわして来るわ。』

    そう言って、おでこにキスをする優しい潤。

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  • No.4697

    11/01/12 23:39:10

  • No.4696 匿名

    11/01/12 18:47:31

    >>4695何?
    こういうのやめて

  • No.4695

    11/01/12 14:27:59

  • No.4694 匿名

    11/01/09 23:47:34

    ただいま編



    智くん

    携帯とにらめっこしながら帰宅。
    「帰ったら『ただいま』でしょー!!」
    『あっ…うん。ただいま…』
    携帯から目を離さない彼に
    「また釣り?」と冷めた表情で意地悪してみる。

    『…うん』
    「……ふ~ん」

    本当に悲しくなって彼から離れようとすると腕を掴まれ
    『明日オフになったんだ…
    たまには一緒に行ってみない?』

    「…やだ」と膨れてると

    『そんな顔すんなよ~楽しいぞ?』と笑顔の彼。

    かと思ったら急に真面目な顔をして
    『今日はお前の言う事何でも聞いてやるから……』と何度も甘~いキス

    『ククッ(笑) やっぱダメだ オイラこういうの苦手(笑)
    ねぇ…明日一緒に釣り行こうよ~』
    「もぉ~…しょうがないなぁ(笑)」
    『やった~!!』と笑顔で彼女に抱き付く彼



    翔ちゃん

    『ただいま…』上着を脱ぎネクタイを緩めながら
    『ごめんね…せっかく久しぶりに来てくれたのに遅くなって…』と彼。
    「うん…大丈夫だよ…」と上着を受け取りハンガーにかけていると

    『ねぇ…そろそろ一緒に住まない?俺、お前のその寂しそうな顔はもう見たくないんだ…』と抱き締められ
    『こうやって毎日俺の傍にいてよ…』なんて言う彼に
    「うん…でも本当は寂しいの翔ちゃんでしょ?(笑)」とからかってみると
    『そう…もう限界だったんだ…俺お前の事愛してるからさ…』と何度もキス

  • No.4693 匿名

    11/01/09 23:38:47

    ただいま編



    相葉ちゃん

    『ただいま!』
    夕飯の支度をしているといつのまにか帰ってた彼は
    『うまそぉ』と夕飯の唐揚げをつまみ食いし、彼女の肩にちょこんと乗ってるお嬢に
    『ただいま~』と手を出した。
    キィー!!と威嚇して逃げるお嬢に
    『何で俺にはなついてくれないんだろ?涙』とショックを受ける彼が可愛くて
    「つまみ食いしたりするからだよね~(笑)」
    なんて言ってると、お嬢が逃げた隙を狙って彼女に近づきキスをした。
    お嬢に向かって
    『俺の方が仲良しだもんね~(笑)ねっ?』と彼女を抱き締め余裕の笑顔の彼



    潤くん

    『ただいま…』
    「おかえり。遅かったね…?」
    上着を脱ぎ
    『うん…疲れたぁ~!!』とソファーに寝転ぶ彼
    「お疲れさま」と頭を撫でてあげると
    『……それじゃ足りない』と腕を掴まれ、引き寄せられキス。

    抱き締められて
    『やっぱお前落ち着くわ…』と呟く彼に
    「明日も頑張ってね」と少し長めにキスをすると
    『なかなかやるじゃん…たまにはお前に主導権握らせてやるよ…俺の事好きにしていいぞ』と目を瞑り無防備な彼に戸惑っていると

    『まだまだお子ちゃまだな(笑)』
    とソファーに押し倒され濃厚なキス



    にの

    『ただいま~』と聞こえ
    「おかえり♪」と笑顔で振り返ると、彼は口元を少し緩めて微笑み
    『ただいま…』と軽くキス
    恥じらいながら抱きつくとそれに答えてくれるかのように優しく抱き締められ、今度は深いキス。

    『寂しかったの?俺も…お前に早く会いたくてさ…』と今日はやけに弱気な彼。
    「どうしたの?いつもはそんな事言わないのに…」

    『……今日は疲れたんだ…癒してよ』と甘えてくる彼

    「そうなんだ…お疲れさま。いつものマッサージでいい?」とソファーに寝転ぶよう即すと、彼は何も言わず潤んだ瞳で彼女を見つめ寝室を指差し

    『…あっちがいい』と呟き彼女を抱き締め耳元で
    『ねっ?いいでしょ?』とキス

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  • No.4692 ハル

    11/01/09 23:34:17

    ニノ


    『ほら』と、渡された小さな袋。

    『今時持ってないのもどうかと思うけど、パソコンも使えこなせないのにどうすんだよ』

    誕生日、何か欲しい?って聞く二宮にiPodが欲しいと言ったのはニ週間前。



    『もう中入ってっから』


    家に帰り袋から出したiPodはシリコンカバーがしてあった。そっと指を動かしてみると画面がパッと明るくなり、次から次へと曲のタイトルが出てくる。

    二宮、選曲もして入れてくれたんだ…。

    iPodを見ながらそう思っていた時に目に入ったタイトル。

    【誕生日】

    何だろうと思いイヤホンを耳にし再生する。

    『えー…今から弾きます』

    二宮の声。

    そして聞こえて来たのはピアノの音色。優しい穏やかな音色は私の耳を通り抜け体の芯に響く。

    『誕生日おめでとう』

    ピアノの音が消えたイヤホンから聞こえてくる二宮の声。ピアノと同じぐらい優しい穏やかな声。


    『これからも…俺の好きなあんたでいてください』

  • No.4691

    11/01/08 08:36:31

    意地悪ニノ。


    『ねぇ。』

    「ん~?」

    『俺のどこが好き?』

    「え~?」

    『どこが好き?』

    「なんで?」

    『言ってよ。』

    休みの日の朝、ベッドの中で彼女とじゃれあいながら、彼女をちょっとだけ困らせる質問をしてみた。

    『ねぇ、言ってよ。』

    「え~(笑)?」

    『ごまかさないで、言って?』

    「だからなんで~?」

    はぐらかす彼女をいじめたくなった。
    彼女に覆いかぶさり、両手をロック。

    『ほら、言えって。俺のどこが好きなの?』

    彼女はこういうことを聞かれるのが苦手なんだ。
    顔を真っ赤にして照れてる。

    「…」

    『どこ?』

    囁きながらそっと耳にキス。
    耳まで真っ赤にする彼女。

    『もしかして、俺のこと好きじゃないの?』

    「違うよ!…好きだよ?和也のこと…。」

    『ふぅん、どこが?』

    「…ってか、和也こそ私のどこが好きなの?」

    『俺~?』

    「ほら、言えないじゃ…」
    生意気な彼女の口を、俺の唇で塞ぐ。

    『そういう生意気なとこ。』

    またキスをする。

    『でも、めちゃめちゃ可愛いとこ。』

    「…いじわる。」

    少し涙目で俺を見つめる彼女。
    なんだかすごく色っぽくて、またキスをする。
    何度も、何度も。

  • No.4690 このトピ初めて見た

    11/01/07 15:37:44

    みんなすごいね。妄想楽しいね。

  • No.4689 匿名

    11/01/07 15:30:08

    「初キスのタイミング」


    翔くん編

    お気に入りのソバ屋で注文した後

    店の隅に座り、つまらない話で笑いがとまらなくなり声を押し殺して2人で笑ってると


    笑ってる彼女があんまり可愛いくてつい…チュッとキス


    少し時がとまり

    彼女「このタイミングで初キス…?笑?」

    翔「すいません…ついっ!」と両手で顔を隠す翔くん



    マサキ編

    コンビニの帰り

    夜中の公園で2人はしゃいで滑り台

    マサキが先に滑り、下でおいでーと手をひろげている

    そこに滑りおりると
    「はい!いらっしゃい♪」とぎゅーっとハグ

    そのままクスクス笑いながらおでこくっつけキス



    ニノ
    2人ともゲームが好きなのでぎゃぁぎゃぁいいながら遅くまでゲーム


    そろそろ帰るねと支度して玄関にいくと

    「帰んの?」とすねた顔

    「寂しーなー…」と近づいてきて指をからませ

    鼻にチュッ
    ほっぺにチュッ
    耳にチュッ。そのまま耳元で「泊まる…?」と囁き、彼女が赤くなると

    「決まりね!」と、ニヤリと笑い口にキス

  • No.4688 匿名

    11/01/07 15:16:59

    「初キスのタイミング」

    リーダー編

    テレビを見ている彼女の横顔を見つめる

    (まつ毛なげぇな…)

    口元にも目が行ってしまう


    その時視線に気がついたのか彼女がこっちをむいた

    ん?と首を傾ける彼女の頭を撫でゆっくり顔を近づけ

    軽くくちびるにふれるキス

    自分でしといて照れてしまい
    「ふふっ」とうつむいて笑う智



    潤くん編


    エレベーターが閉まり動き出す

    目が合うとゆっくり近づいてきて


    壁に片肘をついて彼女の腰をひきよせキス

    一度離れると

    「可愛い…」とクスっと笑いもう一度キスしながら唇をあまがみしてくる



    昼間からごめんなさい(´`)

  • No.4687 にのにの

    11/01/06 22:06:21

    今までのに感想くださった方々、本当にありがとうございます。
    リクトピを覗きまして書きました。受け付けない人は本当ごめんなさい。
    ニノです。
    -----

    「はい、どーぞー。」
    「どーもー。って、何これ。ココアじゃん。」
    カウンター越しに手渡された温かいカップから、白いもやが流れていく。
    その向こうに、悪戯っ子のように微笑む彼女が見えた。

    「疲れてる時は、カフェインよりそっちのほうがいいから。」
    「や、つーか頼んだのと違うんだけど?」
    「サービスだから。」
    「太っ腹~」
    「目の下にクマ作ってる人には優しくしてあげなきゃね。」
    「えっマジで?目立つ?」
    「うん、ニノくん色白だからかな?わかるよ。」
    「魔王ん時のリーダーくらい黒くなりゃ目立たんかな…。」
    「あはははっ、あれは黒すぎたね」

    この笑顔が見たくて、ここに通うようになってどのくらいになるっけか。
    そもそも、元々は翔ちゃんがよく来てたトコで。俺が通ってんのバレた時の「あんま深入りするなよ?」っていう、翔ちゃんの心配そうな顔が今でも忘れられない。
    …でもさー、もう遅いんだよね。

    矛盾だらけのまま、ここに来てる。
    会いたいけど、会いたくない。
    こうして笑う彼女を見ていたいけど、見たくない。
    目を見て話したいけど、目を合わせたくない。
    だって、そっちを見れば嫌でも目に入るんだよ。
    左手の薬指に光る、指輪がさ。

    カウンター内で忙しく働く彼女の後ろ姿を見つめて、つい、溜め息と一緒に零れる。

    「…あーもう、結婚なんかしてんじゃねえよ。」

    届いてほしいような、ほしくないような。
    俺の、本音。

     

  • No.4686 アヤコ

    11/01/05 00:21:36

    ニノの語りで読んでください。リクにあったのをイメージしましたが、違ったらゴメンナサイ!




    僕がいつも見つめている君は。

    いちいち可愛らしくって。

    僕より年上のくせに、僕より幼かったりもする。

    あどけない笑顔で僕を見つめたり。

    可愛い顔してふくれてみたり。

    強がってみたり、弱音は絶対吐かなかったり。

    本当は弱いくせに。

    無理してるんじゃない?
    甘えていいよ?
    僕が支えるよ?

    言いたいけど、声に出しては言えないんだ。

    いや、言っちゃいけない。

    だって、君には愛する人がいる。

    帰る場所がある。

    君によく似た可愛らしい子が、君の帰りを待っている。

    それでも僕は、君が好き。



    END

  • No.4685 匿名

    11/01/03 12:46:54

    >>4684

    リクエストくださった方、ありがとうございました。
    翔くん続編です。



    収録が終わり、楽屋に戻る。一つため息をついて、携帯を開く。

    2011年1月25日 AM0:05。

    携帯を開いたのと同時に、画面がメールの送受信画面に切り替わる。

    受信したメールを開くと、送り主は登録していないアドレスだ。
    でも、相手が誰なのかすぐに分かった。彼女だ。

    [HAPPY BIRTHDAY]

    一言だけのメール。

    【ありがとう。覚えてくれてたんだな。】

    [忘れるわけないでしょ。今頃賑やかにお祝いしてるのかな?素敵なbirthdayを。そして、素敵な一年を。]

    誕生日を覚えててくれた。

    連絡先も、覚えててくれた。

    もしかしたら、今度こそ二度と会えないかもしれないと、同窓会の日に思った。
    でも、今なら、まだ間に合うかもしれない。

    【今、どこにいる?】

    [出張で都内に来てるよ。取引先との懇親会が終わって、ホテル戻るとこ。]

    【今から会えないか?】


    それまで続いていたメールのやり取りが、途絶えた。
    やっぱりもう無理なんだろうか…。




    [会いたい。]


    俺はスタジオを飛び出した。

    【今からお前んとこ行く。すぐ行くから、そこで待ってて!】

    彼女は、偶然にもスタジオの近くのホテルに宿泊するという。

    俺は走った。



    「翔!」

    『ハァ、ハァ……ごめんな、こんな時間に。』

    「ううん。」

    『これが最後のチャンスかも知れないと思って…。』

    なぜだろう。
    胸がギュッと捕まれているように、苦しい。
    目の奥が、熱い。

    「翔…。」

    彼女がそっと俺を包む。
    彼女の腕の中で、俺は情けないくらい涙を流していた。

    「翔って、こんな風に、涙流せるんだね。」

    『…え?』

    「あの頃の翔は、いつも強がってて、私に弱いところなんて一つも見せてくれなかったから。」

    『そう…だったかな。』

    「これからは…翔の全部、私に見せてくれる?」

    今度こそ大事にしなきゃ。
    簡単に手放しちゃいけない。

    彼女を抱きしめた。

    『もう、お前を離さない。』

    「ふふっ(笑)嫌だって言ったら?」

    『嫌だって言われても、絶対離さないよ。』

    俺達は、強く強く抱きしめ合った。
    お互いの存在を確かめるように、離れていた時間を埋めるように。

    そして、何度も何度もキスをした。



    終わり。

  • No.4684 匿名

    11/01/01 22:58:18

    >>4683
    続き。



    会が終わり、それぞれ帰路につく。

    「今日、会えて良かった。」

    『俺も。』

    「じゃあ、またね。」

    振り返ろうとする彼女の腕を、俺は咄嗟に掴んでいた。

    「…翔?」

    『あっ、ごめん!でも…せっかくだから、送らせて?』

    彼女が微笑みを返す。

    二人きりになると、なんだか急に照れ臭くなった。 二人で歩く深夜の道。
    暗闇の中でも、吐く息が白いのがわかる。

    今度は俺が、そっと彼女の手を握った。

    「…どうしてだろうね?」

    『…何が?』

    「付き合っていた期間より、離れていた期間の方が長いのに、今こうして、すごく自然に翔と並んで歩いてるのが、不思議(笑)」

    『うん(笑)』

    「これからも、応援してるから、頑張ってね。」

    『うん…。』

    「私、ここのホテル取ってるから。ありがと、送ってくれて。」

    『うん。』

    「翔どうした(笑)?さっきから、うん、しか言ってない(笑)」

    彼女を、このまま帰したくない。
    でも、俺に引き止める権利なんて無い。
    あの日、あんなに簡単に彼女を手放したのは、俺なんだから。

    「翔…。」

    俯きかけた俺の頬に、彼女の手が優しく触れる。

    「あの日と同じ顔してる(笑)」

    あの日…。
    彼女を傷付けたあの日か。

    俺は、彼女を抱きしめた。

    強く、強く、抱きしめた。

    「翔…待って。苦しい…。」

    『ごめんな。いまさらだけど…本当にごめん。』

    「翔、いいよ。謝らないでよ。」

    『いや…ごめん…。』

    謝っても彼女を苦しめるだけだ。でも、謝らずにはいられなかった。
    俺は今にもこぼれ落ちそうな涙を堪えながら、彼女を力一杯抱きしめた。

    そんな俺の背中を、彼女が優しく撫でる。

    「こうしてまた会えたってことは、また繋がれる日が来るかもしれない。あの時はたまたま、駄目になったけど…。私はいつでも翔を応援してるし、翔の味方でいるから。それだけは忘れないでね?」

    『…ありがとう。』

    彼女は俺の手を解き、また、頬に触れた。

    「こちらこそありがとう、翔。…じゃあ、またね。」

    『あっ!おい!』

    彼女は逃げるようにホテルへ入って行った。

    彼女の言葉は前向きなようで、完全にピリオドを打つかのようにも思えた。


    いつの日かまた、彼女と繋がれることはあるのだろうか。
    先のことはわからないけど、少しだけ夢を見ようか。
    そして俺は、俺を応援してくれる人のために、頑張ろう。



    終わり。

  • No.4683 匿名

    11/01/01 22:53:03

    >>4682
    続き。



    二次会のカラオケ。
    付き合ってた頃、彼女ともよく行ったな。

    「櫻井~!嵐の曲歌えよ~!」

    『いや、いいって(笑)』

    お決まりの流れ。みんなだいぶ酔ってるな。

    「翔を歌わせるなら、みんなお金払わなきゃ(笑)」

    さりげなく俺をかばってくれたり、気を遣ってくれる。変わらない彼女の優しさだ。

    会も終わりに近付いた頃、

    「翔、この曲歌って?」

    珍しく俺に曲をリクエストしてくる。
    見るとそれは、俺達が学生の頃大ヒットした、定番のラブソング。

    『え~、これ(笑)?これ歌うのはちょっと照れるよ(笑)』

    「そっか(笑)そうだよね。」

    笑いながら彼女はリモコンを置き、ぽつりと、

    「この曲、翔との思い出の曲なんだよね…。」

    と呟いた。
    俺はすかさずリモコンを取り、その曲を入れる。
    少し驚いた顔をして俺を見つめてから、彼女は柔らかい笑顔になった。

    周りはそれぞれ思い出話に耽ったり、酔い潰れて寝ていたり。
    でも俺達の間には、明らかに周りと違う温かい空気が流れていた。

    俺の歌を、黙って画面を見つめながら聴く彼女。
    歌いながら俺は、「思い出の曲」と彼女が言った理由を、はっきり思い出していた。
    まるであの頃の俺達を歌っているかのようなその歌詞に、二人で共感したことがあった。事あるごとに、この曲を聴いていた。

    気付くと彼女は、俺の手をそっと握っていた。俺も、彼女の手を強く握り返した。俺の、精一杯の気持ちを込めて。



    続く。

  • No.4682 匿名

    11/01/01 22:32:09

    謹賀新年。
    翔くんで。



    大学の同窓会で、久しぶりに彼女に会った。
    学生時代に付き合っていた彼女。

    大好きだった。
    これ以上好きになれる人はいないんじゃないかって、そう思わせてくれた人だった。
    今でも、彼女のことを思い出すことが多々あった。

    でも、大事な彼女を、俺は手放した。
    仕事と彼女を天秤にかけたんだ。

    「仕事の邪魔はしないから!会えなくても私は平気だよ!?翔が居ないと私…」

    『もう限界なんだ。俺そこまで器用じゃねぇし。お前のこと好きだけど、今はもう無理だよ。』

    いっぱいいっぱいになった俺が、彼女と交わした最後の言葉。俺の一方的な言葉に、彼女は反論するわけでもなく、静かに涙を流して去って行った。

    それ以来、連絡も取っていなかったから、正直戸惑った。

    「久しぶりだね。元気だった?」

    『あっ…うん。』

    あまりに自然な彼女の素振りが、俺の心の緊張を解してくれる。

    「最近ますます大活躍だね。忙しいでしょ?」

    『まぁね。でもありがたいことだよ。そっちは?どうなの?』

    少し会話を交わせば、不思議なほど自然に打ち解けられた。
    同時に、ずっと閉じ込めていた彼女への想いが、沸き上がって来るようだった。

    「テレビで翔を見る度に、私も頑張らなきゃって思うんだよね。」

    嬉しかった。
    彼女がそんな風に、俺のことを見ていてくれたなんて、思ってもいなかったから。

    俺たちは時間を取り戻すように、色んな話しをした。
    仕事のこと、プライベートのこと、付き合っていた頃のこと。



    続く。

  • No.4681 続きです

    10/12/30 13:12:18

    >>4680
    「俺さぁ…不安だったんだ…俺ばっかり好きなんじゃないかって」

    私を抱きしめる手に力が入る

    「おまえってわがまま言わないじゃない?会いたいとかも言わないし、メールや電話もあんまりしてこないし…会いたいのも、声聞きたいのも俺だけなのかなぁって…」

    『違うの…メールしたら声聞きたくなる…声聞いたら会いたくなる…仕事だって…忙しいって分かってても、会いたいって言ってしまいそうで…』

    「言えばいいじゃん!会いたいって」

    『重い女だって、うざイ女だって思わない?……嫌にならない?』

    「なるわけないでしょっ!好きな女に会いたいとか言われて、嬉しくないわけないじゃん!」

    「俺こんな仕事してるから、会いたいって言われても無理な時もある。でもさーおまえが会いたいって言っくれるなら、頑張って絶対に会いに行くから…次の日だって、その次の日だって、会えようになったらすぐに行くから」

    「俺頑張るから!お願いだから一人で泣かないでよ。俺のいない所で泣かれたら、涙を止めてあげる事も、拭いてあげる事も出来ないじゃん」

    『そんな事いったら…私、わがままでうざイ女になちゃう…嫌になるかもよ』

    「大丈夫だって!どんなおまえだって好きだし、受け止めちゃうからさっ」

    私の大好きな笑顔で雅紀が話す

    ずっと包まれたかった雅紀の匂いと優しさに包まれて、不安も寂しさも消えいった



    「あのさ……メールに気付いたのって、本当はニノなの…」

    申し訳なさそうに雅紀が言った

    『えっ?二宮くん?』

    「うん。俺がおまえからの返信みて落ち込んでたら、ニノが何落ち込んでるの~って携帯取って…」

    『落ち込んでたの?』

    「だって…【了解】だけだったしさ、愛されてないかもって…そうしたらニノがメールに続きがあるって」

    「メンバーも一緒だったから、みんなもメール見てさぁ…松潤が早く帰れってタクシー呼んでくれて、翔ちゃんとニノが先輩の事は任せておけって…リーダーも相葉ちゃんの分も寝ないで頑張るだって(笑)」

    『みんな優しいね…』

    「うん!でも、たぶんリーダーはもう寝てるかも(笑)」

    『だよね(笑)』

    「みんなも協力してくれるし、俺頑張るから…何でも言って!もっと俺を頼ってよね!!」

    『うん、ありがとう』

    雅紀は私を自分の方を向かせと、キスをしながらゆっくりと押し倒した

    終わり

  • No.4680 迷って迷って…相葉ちゃんで

    10/12/30 11:40:33

    先輩と飲みに行く事になりました
    ごめんね!

    雅紀からのメール

    今日は仕事が早く終わるから、久しぶりにうちに来る事になっていた

    チラッとテーブルを見る

    唐揚げ、麻婆豆腐、サラダにスープ…そして、誕生日に一緒に食べれなかったからって、張り切って作ったケーキ………

    ため息をつくと【了解】と一言メールを打つ

    先輩の誘いじゃ仕方ないし、わがまま言って困らせたくないし…それに、うざイとか重い女って思われたらと思うと、つい【物分かりのいい女】を演じてしまう

    私の方が年上だしね…後6、7歳若かったら、素直に【遅くなってもいいから来て】とか【会いたい】素直に言えるのに

    自分の打った素直じゃなくてかわいくない、業務連絡みたいなメールを見て、またため息が出た

    しばらく考えて…さっき打ったメールにちょっと付け足し

    気付いてほしいような、気付かれたくないような…でも、これが私の本音

    『気付かないだろうな…』

    メールを送信すると携帯を置いて、バスルームへ向かった



    お風呂上がり、ビール片手に携帯を手にする

    雅紀からの着信もメールもなかった

    『やっぱり気付かなかったか…』

    携帯を置いてテレビを着けると、ちょうど嵐の番組

    テレビの中の楽しそうな雅紀を見て、なんでか寂しくなって涙が出た

    『ばか雅紀…私の前でイチャイチャするな!』

    『私の雅紀に触るな~』

    仕事なのは分かっている

    『……雅紀…側にいてよ……抱きしめてよ…』

    いつもは素直に言えない本音と涙が、溢れだして止まらなくなった

    「わぁ~ケーキだぁ~!あっ、この唐揚げウマッ!」

    いきなりの声にびっくりして振り返る

    唐揚げを食べながら、照れくさそうに立っている雅紀

    『なっ…なんで?』

    雅紀はニッコリ笑うと、後ろから私を抱きしめた

    「あんなメールもらったら、来ない訳にはいかないでしょっ」

    『……気付いたんだ…』

    【了解】と打った後…

    ずっとずっと下に、隠すように打った本音

    【ばか雅紀…会いたい】

    その下に

    【(;_;)寂しいよ…】

    気付いてほしいような、気付いてほしくないよな…複雑な気持ち


    続きます

  • No.4679 MAI

    10/12/30 02:52:18


    眠れないから初投稿

    彼氏の家に泊まりにきた彼女が朝彼氏を起こしたら?シリーズ(´・ω・`)


    『ん~まだ眠いよお…。もう少しだけ寝かせて?あっ〇〇ちゃんも一緒にもう一眠りしよっ♪』「だめだよ~もうたくさん寝たでしょ?」『まだ寝たりないもん。ほら、おいで~』と彼女の腕を引っ張りベッドの中に引きずり込み『んふふ。おいら幸せだな。』とふにゃっと笑いながらキスをし、彼女を抱きしめながらまた眠りにつく大野智



    『もう朝?お昼まで寝かせてって昨日言ったじゃん』「お前と少しでも長く過ごしたいから早起きするって言ってたでしょ!」『そーだっけ?お前が可愛い寝言言ってたから忘れちゃったよ』とにやけながら起き上がり『和くんが好きって一晩中言ってたぜ?』「え…ほんと?」動揺し、顔を赤らめる彼女に『寝言は嘘。でも俺を好きなのはほんとだろ?』と余裕の笑みをうかべキスをする二宮和也



    『…おはよう。』「おはよ。よく寝れた?」『いや…なんだかお前が泊まりにきたの久しぶりだし…隣で可愛い顔して寝てるの見るとドキドキしてなかなか寝付けなかった…』とボソッと言い突然『あぁー!まじで…お前が思ってる以上に俺、お前好きだよ。気持ちおさえらんない。』と真顔で熱いキスをする櫻井翔



    『〇〇ちゃんおはよー♪』「ご機嫌だね」『だって朝起きて一番最初に目にするのが〇〇だからね、自然ににやけちゃうよ~』「ふふふ。ねぇ朝ご飯食べる?」『んー食べる♪でも俺…まずお前が食べたい♪』とふざけ半分で彼女をベッドに押し倒し『昨日と同じことしよ?』優しくキスをする相葉雅紀



    「おはよー起きないの?」『…』朝が苦手な彼は不機嫌。 『お前俺が朝苦手なの知ってるよね?だったらもっと俺が起きたくなる起こし方しろよ。』「え?例えばどういうの?」『俺がいちいち教えなきゃわかんねえの?仕方ない奴だな。』とあなたを引っ張り強引にキスをする松本潤




    うん…なんか全員微妙(;´д`)

  • No.4678 匿名

    10/12/29 01:40:57

    大野くん。オイラ封印。



    俺は、とにかく走って、

    走って、走って、走って。

    やっとたどり着いた。

    12月25日、23時54分。


    まだ明かりが点いている彼女の部屋を見上げて、携帯を手に取る。

    「もしもし?智くん?」

    『おぅ、メリークリスマス。』

    「ふふっ(笑)メリークリスマス。どうしたの?休憩中?」

    『まぁね。』

    「そっか、お疲れ様。」

    『なんかさ、今日ホワイトクリスマスなんだって。』

    「え~?まさか。」

    『ちょっと外見てみたら?俺、スタジオから出れないから、天気がわかんない。』

    「でも降ってないと思うよ~?どれどれ…」


    彼女の部屋の窓が開いた。

    俺は、精一杯の笑顔で、彼女に手を振る。


    「智くん!?」

    窓は開いたまま、彼女の姿が消える。

    すぐに彼女は外へ出てきて、俺に思い切り抱きつく。

    『おいおい(笑)苦しいよ。』

    「どうして!?今日夜中まで撮影って…。イブもクリスマスも会えないって…。」

    『すぐスタジオ戻んなきゃいけないけど、お前の顔見たくて、来ちゃった。』

    「智くん…。」

    涙もろい彼女。
    目に涙を溜めている。

    「ねぇ、智くん…汗かいてる?」

    『あぁ、ごめんね。道が混んでて、途中でタクシー降りたの。それで、走った。』

    「そんなに急がなくていいのに。」

    『いや、どうしても今日中に渡したかったからさ。』

    「え?」

    俺は、彼女の華奢な指によく似合う、指輪をポケットから取り出した。
    そして彼女の指にはめる。

    「智くん…これ…。」

    『どうしても今日、お前にプレゼントしたかったの。』

    彼女はついに、堪えていた涙をこぼし始めた。

    「ありがと…。」

    『ねぇねぇ、よく見してよ。』

    彼女は照れ臭そうに、結婚会見でよく見るあのポーズをしてみせた。

    『うん、似合ってる。』

    俺は彼女を抱きしめて、おでこにキスをした。

    『ごめんね、もう行くよ。終わったら、お前ん家に帰るからね。』


    俺には似合わない演出だったかな。

    でも、大好きな彼女への精一杯の贈り物。
    ちゃんと届けられた。



    終わり。

  • No.4677 匿名

    10/12/26 22:42:33

    翔くん
    可愛い感じで(´ω`)


    ささいな事で口ケンカが始まり険悪なムード


    私が「もーやめよ寝ようよ明日早いんだし」
    と言うと


    『俺ソファーで寝る』
    と毛布にくるまりソファーで寝はじめた翔


    「分かったおやすみ!」
    1人寝室に行き翔の枕を投げてしばらく横になってたけど
    気になって寝れなかった


    「謝ろうかな…」と思いながらも眠気がきてウトウトしてるとドアが静かに開く音がした


    (来たのかな…)と寝たフリして待っててもなかなか布団に入ってこない


    薄目を開けてみると
    ベッドの端に頭をのせて眉毛をハの字にして子犬のような目をしてこっちをみている


    思わず「ふっ」と笑うと
    驚いて頭をひっこめた


    「しょーくん」と小さい声で呼ぶと
    ソローと出てきて


    『ごめん…一緒に寝ていい?』と申し訳なさそうな顔で聞いてくるので

    可愛いくて「いいよ私もごめんね」と言うと
    ニコッと笑い布団に入ってきた


    そしてオデコを私の頭にすりすりしながら
    『離れて寝たらビックリするくらいさみしかった…』そう言うとすぐに
    耳元でスースー寝息をたてて眠ってしまった翔くんでした


  • No.4676 匿名

    10/12/25 23:24:12

    二宮さんで。
    イメージと違ったらごめんなさいm(_ _)m





    「あのさぁ。」
    彼の目を見てしまうと、ずっと考えて考えて考え抜いた気持ちが揺らいでしまいそうで、目線をそらしながら私の決意を話そう。

    「ん?今いいところなんだけど。」
    やはり彼はゲームから目を離さない。
    どうやら今のところ、目線は永遠に合うことは無さそうだ。

    「あのさぁ、もうそろそろ終わりにしない?」

    これが私の考え抜いた答え。
    間違えてるのかな。
    合ってるのかな。
    そんなもの分からない。

    「どういう事だよ!?」
    彼はやっと視線を私に移してくれた。
    皮肉にも、こんな時にやっと彼は私を見てくれている。何ヶ月ぶりだろうか?

    「私、必要?」

    これが精一杯。

    彼は…今までに見たことの無い表情をしている。

    「何が!?」
    「さっぱりわからねーよ?」
    「俺何かした?」
    「黙ってねーで答えろよ。」

    ふふっ。本当に皮肉なもんだ。
    家ではだんまりな彼が今日はよくしゃべる。

    「もう分からなくなっちゃったの。たまに会えてもゲームばっかで相手にしてくれないし。ゲームしてないと寝てばっかり。忙しいのは分かってるけど、私必要?」

    「当たり前だろ!!」
    珍しく声を荒げる彼。
    「おまえの前だから安心してくつろげるんだよ!!」
    「おまえの隣だからぐっすり眠れるんだよ!!」
    「おまえが側にいてくれるから俺は本当の自分で居られるだよ!!」
    「おまえがいるから…俺は頑張れるんだよ…。」
    「だから…そんな事いわないでよ。」
    正直驚いた。
    たった一言言っただけで、本音をぶつけてくれた。
    大切なことは言葉足らずな彼。
    彼との将来が見えなくなって疑心暗鬼になっていた私。
    彼の本音が聞きたくて、一か八かの勝負に出た。



    大野さんに相談して正解だった。

    さすがリーダー。
    私より彼のことを分かってらっしゃる。
    今度お礼に釣り用の長靴でもプレゼントしよう。

  • No.4675 にのにの

    10/12/24 08:05:21

    恋愛要素全くなしです。
    ニノ中心で、嵐。
    -----

    「あーもしもし?相ばかさん?」
    「相ばかって言うなー!」
    「結局どう?パーティー誰か開いてくれそー?」
    「‥‥‥‥」
    「黙んなや‥しょーがねえな、俺なんか奢ってやっから、出れる?」
    「!!出る!!出る出る出る!!!」
    「うっさい。んじゃーあそこね。前行ったとこ。30分でこれる?つーか来て。店の前ついたら連絡して。」
    「余裕!!超余裕!!ニノやっさしー!!じ」

    俺はかまわず電話を切った。おそらく最後は「じゃあ後でね」、か。
    今日誰にも呼ばれてないのは知ってる。根回ししてあるからね。
    ‥それにしても、嬉しそーな声しちゃってさ。
    どっかの雑誌で俺の事『みんなの柴犬』とか言ってたけど、アイツのほうがよっぽど犬だ。シッポ振って大喜びする様子が簡単に目に浮かぶ。
    「来れるって。相葉さん。」
    後ろを振り返って、そこにいる連中に声をかけた。

    「相葉ちゃん、超声でかかったね‥」と、くふくふ笑うリーダー。
    あんた、鼻眼鏡似合いすぎ。

    「出る!!のテンション、半端なかったよな?」笑いを噛み殺しているような潤くん。
    色男も、ピエロ帽子で道化師状態。

    「ニノもさー、素直じゃないよねえ」なんて、意味深に笑う翔さん。
    ‥ちょ、クラッカー持ちすぎじゃない?

    っていうか、素直じゃないって言うなら、みんなそうだと思うけどね。
    ひたすら「パーティーを開いて」とうるさい相葉さんを、笑いながら突き放してたのは一緒でしょ。もちろん表向きでだけどさ。
    口ではああ言いながら、みんな密かにやろうって思ってたんだから。

    「‥しかしイヴに男5人‥むさっ」
    ケーキの上の蝋燭に火を燈していると、ぽつりと誰かが呟いた。
    途端にみんな笑いだす。

    全く、同感だね。
    アラサーのオッサンが集まって何やってんだか。

    ―――と、ポケットの携帯が震えた。

    さーて、主役のお迎えにと参りますか。
    このドアを開けた瞬間の相葉さんの反応、楽しみだな。
     
    3人の笑顔を背に、俺はドアノブに手をかけた。

    誕生日おめでと、相葉さん。
     

    end.

    現実にはMステSPだからパーティーどころじゃなさそうだけど、希望もこめて。

  • No.4674 翔ちゃん

    10/12/23 23:47:52

    『飯でも行かねぇ?』

    仕事が早く終わり、あいつに電話した

    「…う、うん……」

    何か変じゃねぇ?

    『どうした?彼氏と喧嘩でもした?』

    「あはっ図星…今ね…フラれちゃった所…」

    『今、何処?すぐ行くから待ってろよ』

    慌てて楽屋を飛び出し、車をあいつの元へと走らせる



    公園のベンチに俯いて座っている彼女

    俺が近づくと顔を上げてニッコリ笑った

    「クリスマス前にさぁ~フラれちゃったよ…どうせならプレゼントくれてからにして!って感じだよね~」

    無理して笑うなよ!!

    おまえはいつもそう…

    無理して強がる…辛ければ辛いほど、強がって笑顔を作る

    『強がるなって……胸、貸そうか?』

    俺の言葉に彼女が俯いて、小さく横に顔をふる

    「……こっちで…いい」

    彼女は立ち上がると、俺の背中に顔をうづめて、声を殺して泣いた



    『なぁ?腹減らない?』

    彼女が落ち着くのを待って声をかける

    「……減ったカモ…」

    『よし、飯行くぞ!何でも奢ってやるから、好きなだけ食え!!俺の分も食っていいぞ(笑)』

    「ふふっ(笑)遠慮なく食べるからね!」

    俺は彼女の方を向いて手を差し出す

    彼女は涙を拭って少し微笑むと、俺の手を恥ずかしそうに握った

    俺なら泣かせない!

    俺ならおまえをずっと笑顔でいさせてあげる…

    おまえの弱い所やダメな所、素直じゃなくて強がる所、全部ひっくるめて愛せるのに…

    彼女と繋いだ手に力が入る

    『…あのさ…俺』

    ずっと好きだった

    彼氏がいるって知っても、あきらめる事が出来なかった

    友達でもいいから、側にいたいとさえ思った

    今その彼女が一人になって、俺の側にいる

    彼女の顔を見つめる

    涙のあとが残る頬、少し赤い鼻の彼女が俺を見る

    『……肉食いてぇ』

    ここで言うのは違う

    こんな弱っている所に付け入るみたいに、俺の気持ちを伝えるのは違う

    ずっと待っていたんだ、君に気持ちを伝えられる日を…

    ずっと待っていたんだから、あと少し待つ位…

    君の笑顔が本物になるまで待つ位、どうって事はない

    「いいね~肉!じゃ~焼肉行っちゃう?」

    笑顔で彼女が言う

    だから、無理して笑うなって…

    『よし!焼肉に決定~』

    彼女の手を引いて歩きだす

    あと少しこのままで…友達のままで側に いよう

    でもいつかは、恋人として君の隣りに…

    終わり

  • No.4673 匿名

    10/12/23 17:24:23

    智くんで


    智がキレてる


    無言でソファーにどかっと座り
    眉間にしわを寄せている

    『さとし…』

    「今日何してたの?」
    智がやきもちをやいてる


    「一緒にいた人誰?」
    見たこともない怒った顔と迫力にビックリして言葉がでないでいると

    ソファーから立ち上がり目の前に立つ智

    「…誰だよ」

    壁においつめられる


    『と…友達なんだけど』

    「なんで手つないでんだよ」

    『あの…っ男っぽいけど、あの子女の子だよ?』

    「へ?」
    今日撮ったデジカメの写真を見せた

    帽子を脱いだあきらかに女の子とわかる写真


    一歩後ろに下がり

    『…うわ…めっちゃ恥ずかしい…』
    顔を手で隠してガクっと頭を下げてつぶやく智

    いつもやきもちなんてやかない、彼女には少しドライだと思っていた


    「ごめん今の無しな。忘れて」

    目を合わせずソファーに戻ろうとする智を、思わずデジカメで撮ってしまった


    「なにっ??」

    『記念にね。嬉しかったし』
    とニャっと笑うと


    「消してーっっ」
    と頬を赤くして追いかけてくる智でした

  • No.4672 匿名

    10/12/23 10:44:19

    相葉くんで。



    君と手を繋いで、深夜のお出かけ。
    時々肩を寄せ合ったり、腕を伸ばして距離を作ったり、指を絡めたり。

    僕の上着を着て、嬉しそうに歩く君。

    コンビニでホットコーヒーを買って、二人で分け合いながらの帰り道。
    少し遠回りをして、夜景の綺麗な川辺を歩く。


    『静か過ぎて、世界に雅紀と私しかいないみたいだね。』


    なんて君がロマンチックなことを言うから、


    「本当にそうなったらいいね。」


    と僕は言う。


    『それは嫌(笑)』


    夢を見たり、現実的になったり、そんな風にコロコロ表情を変える君が好きだ。

    「チュウしていい?」


    『やだよ(笑)』


    照れながら僕の腕をすり抜けようとする君を捕まえて、赤くなった頬を両手で包み込む。

    優しくキスをすると、君はまた照れて、僕の胸に顔を埋める。


    君と過ごす優しい時間が、僕は好き。

  • No.4671 匿名

    10/12/21 23:11:18

    >>4670

    続きです。


    -櫻井翔-

    『ただい…えっ!?』

    明らかに挙動不審になる彼。

    「グスッ…あ、お帰り。」

    『だだいま~…。あっ、あの!ごめん!!』

    「翔?」

    『ごめん!あの、なんか、今すぐ思い当たる節っていうか、そういうのが無いんだけど…。でもごめん!本当にごめん!』

    ソファに座る私の目の前で正座をして、今にも土下座をしそうな勢い。

    「ねえ翔ってば(笑)これだよ?」

    テレビを指差すと、見事なへの字眉になり、私の膝に頭を乗せる。

    『な~んだよ、もう。びっくりさせんなよ。』

    翔にとって、私の涙は最大の武器。







    -二宮和也-

    『ただいま~。』

    「グスッ…あ、お帰り。」

    『あれ?どうした?泣いてんの?』

    「うん、これ観てた。」

    『あ~、これ、全米が泣いたってやつでしょ。』

    「そうそう、超泣けるよ。」

    『ふーん…どれどれ。』

    ソファを背もたれに、地べたに座る私。
    そんな私を膝で挟むように、ソファに座る彼。

    肩を揉んだり、髪を撫でたり、時々くすぐったり。

    『ちょっと和也、集中出来ない。』

    「ん?何?聞こえない?」

    そう言って後ろから私を抱きしめると、首筋にキスをする。
    そして彼は、テレビの電源を切った。






    -大野智-

    『ただいま。』

    「グスッ…あ、お帰り。」

    『これ食っていい?』

    「うん、いいよ。」

    私のことは見向きもせず、キッチンで肉じゃがをつまみ食い。

    『明日釣りだから早く寝なきゃ。風呂入るね~。』

    私の横を通り過ぎようとしたとき、

    『ん?花粉症?』

    「やだ、違うよ(笑)泣いてたの。」

    『なんで!?』

    「これ観てたから。」

    『ふーん…。』

    DVDのパッケージをじっくり見ている。

    『じゃ、一緒に風呂いこ。』

    私の手を引いてバスルームへ向かう、マイペースな彼。

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