カテゴリ(複数選択可)
急上昇
大手の学歴フィルターを通過できる大学
SH3F
10/09/08 14:18:57
>>3857 楽屋に着くと潤くんが一人で雑誌を見ていた 『おっ、ニノおはよ~』 『おはよ』 俺は潤くんの隣に座ると、鞄からゲームを出した 『あっ、ニノそう言えば今日の最後の仕事、キャンセルになったから』 『マジで~ラッキー。じゃ~早く帰れるじゃん』 俺はゲームをしながら答えた 『何?彼女でも待ってるの?』 潤くんがニャッと笑ってつつく 『えっ居ないよ~昨日の夜泊まって、朝帰った。友達と遊ぶんだって~』 『なぁ~ニノ大丈夫?』 潤くんがマジな声を聞くから、ゲームから目を離した 『えっ…何が?』 『彼女と上手くいってるかって事だよ』 潤くんは真面目な顔になっていた 『何で?大丈夫だよ、ケンカなんてしてないし…上手くいってるよ…潤くんどうしたの?』 『うん…この前ニノ彼女とここで待ち合わせして事あったじゃん~』 確か二週間位前だった…仕事が早く終わる予定だったから、彼女と二人で久しぶりに外でご飯食べようってなったんだったけ… 『結局ちょっと長引いちゃったじゃん』 そう、結局2時間仕事が押しちゃて、彼女を楽屋で待たせてたんだ 『ニノは仕事終わってもスタッフの人とゲームの話で盛り上がちゃってさぁ~』 そうそう、スタッフの一人が超オタクでゲームの事いろいろ知ってて、この後ゲームについて語ります?なんなら朝までゲームしちゃいます?ってなったんだ 『俺が楽屋に入ったらニノの彼女一人で待っててさぁ~ニノは廊下でスタッフのヤツと話してて…彼女に待ちくたびれた?待つのも大変だよね?ニノ呼ぶ?って聞いたんだ…』 俺は二週間前の事を思い出しながら、潤くんの話を聞いていた 『そしたら彼女…大丈夫…いつもの事だら仕方ないよって笑ってさ~』 【仕方ない】はいつもの彼女の口癖… 『なんか…笑った彼女の笑顔が寂しそうでさぁ~まっ、上手くいってるならいいや!俺の勘違いって言うか、考え過ぎかもしれないしさ』 確か…結局俺は彼女との約束をやぶって、スタッフの人と遊んじゃったんだっけ…彼女に『今日のご飯行くの中止ね』って伝えると『和くんまた~もう仕方ないんだからぁ~』ってフッと笑ってた 『大丈夫だよ…彼女はいつもそうなんだから。仕方ないとかしょうがないが口癖でさぁ~』 俺は笑顔で潤くんの肩を叩くと、胸の隅で感じたモヤモヤを 気が付かないふりをして、またゲームを再開した また続きます 多分、続きは夜になると思います
10/09/08 21:04:25
>>3858 続きです 『あれ~和じゃない?』 仕事が終わり、家の前でマネージャーの車を降りると、声をかけられた いきなり声をかけられて、びっくりしてに振り向くと 『あぁー!!やっぱり和だぁ!久しぶり』 親しげに近づくて来る女の子…誰だっけ??? 『え~覚えてないの?ショック…』 『ごめん…誰だっけ?』 『前に一緒にゲームしたじゃ~ん!〇〇さん家でさぁ~徹夜でゲーム大会したじゃん~』 一生懸命に記憶をたどる… あぁ~確かにこんな感じ子居たかも…でも、和って呼ばれ程親しかったけ…?? 『思い出した?』 考え込んでいる俺の顔を覗き込む 『あっ…うん、うん』 とりあえず、愛想笑い 『よかった~あの時また一緒にゲームしたいねって言ってたのに、和全然来ないしさぁ~あっ、和って今、時間ある?』 『えっ…あっ…うん』 『じゃ~一緒にゲームしようよ。ちょうど今、予約していたゲーム取って来た所なんだ』 鞄からゲームを取り出した 『ね~いいでしょう~今日発売のヤツだよ』 あっ、気になっていたヤツだ… 『ね~和の家ってこの近く?』 『あ…うん…このマンション』 『じゃ~行こう』 俺は彼女に引っ張られる様にマンションに入っ行った 『楽しみだね』 つい…笑顔で無邪気にはしゃぐこの子を、かわいいと思ってしまった おとなしく、控え目な彼女とまた違う魅力… 『そうだね…』 別に夜中まで仕事だって嘘を言った訳じゃない…急にキャンセルになったんだし、それにゲームするだけだし… 『そう…友達と部屋でゲームをするだけ…』 自分に言い聞かせるように小さく呟くと、彼女を俺の部屋に招き入れた 続く
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
10/09/08 21:52:48
>>3863 続きです 『あぁ~死んじゃった…もう一回やっちゃお~と』 『え~今度は俺だって~』 趣味が合うこの子との時間は、思ったより楽しかった 二人でゲームを取り合いながらじゃれつく… ふと、目が合う… 沈黙の後…気がつくとキスをしていた …ガチャ… その時、玄関で鍵を開ける音がした はっと我にかえって、慌て離れると玄関へ行った… 『和くん帰ってたんだ~近く通ったら洗濯物干しっぱなしなのが見えたからさぁ~』 彼女だった… 『あれっ?お客さん?』 玄関にある靴を見付けて、彼女が尋ねた 『あっ、うん、友達とゲームして』 『和~誰か来たの?』 ひょっこり顔を出した… ヤバイッ?! 慌てる俺の横で彼女はペコッとお辞儀をして 『すいません妹です。近くを通っので来ちゃいました~お邪魔しちゃ悪いので、帰りますね』 そう言うと外に飛び出して行った 『ちょっと待ってよ!待っててば!』 マンションの入口の所で彼女の腕を掴んだ 『誤解だって!友達だよ友達!ゲームしてただけ』 彼女を俺の方に向けた…彼女は泣いていなかった 『和くん、口紅ついてるよ』 彼女が俺の唇を指で拭った 慌てて自分の手の甲で唇を拭った 『しょうがないなぁ…和くん嘘へたなんだから』 彼女がフッと笑う 寂しいそうな、消えそうな笑顔 『口紅なんてついてないよ…』 『えっ』 『仕方ないよ…恋愛なんてこんなもん。どちらかが覚めれば終わり…大丈夫だよいつかは終わりが来るって解っていたから…和くんと私では住む世界が違う…大丈夫~覚悟出来てたから…』 俺は何も言え無かった 『ほら~部屋に帰えらないと…和くん帽子も眼鏡もないんだから~嵐だってばれちゃうよ』 また彼女がフッと笑った 目には涙が溢れていた 『じゃ~ね和くん、バイバイ』 彼女は俺の頬に軽くキスすると、走って行ってしまった まだ、続きます
1件~1件 (全1件)
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
26/05/31 05:38:45
16
2
26/05/31 05:35:08
286105
3
26/05/31 05:09:56
42
4
26/05/31 05:01:56
17
5
26/05/31 05:44:06
64
26/05/31 03:45:37
0
26/05/31 04:56:16
7
26/05/31 05:44:21
26/05/31 01:18:16
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.3858 あんま
SH3F
10/09/08 14:18:57
>>3857
楽屋に着くと潤くんが一人で雑誌を見ていた
『おっ、ニノおはよ~』
『おはよ』
俺は潤くんの隣に座ると、鞄からゲームを出した
『あっ、ニノそう言えば今日の最後の仕事、キャンセルになったから』
『マジで~ラッキー。じゃ~早く帰れるじゃん』
俺はゲームをしながら答えた
『何?彼女でも待ってるの?』
潤くんがニャッと笑ってつつく
『えっ居ないよ~昨日の夜泊まって、朝帰った。友達と遊ぶんだって~』
『なぁ~ニノ大丈夫?』
潤くんがマジな声を聞くから、ゲームから目を離した
『えっ…何が?』
『彼女と上手くいってるかって事だよ』
潤くんは真面目な顔になっていた
『何で?大丈夫だよ、ケンカなんてしてないし…上手くいってるよ…潤くんどうしたの?』
『うん…この前ニノ彼女とここで待ち合わせして事あったじゃん~』
確か二週間位前だった…仕事が早く終わる予定だったから、彼女と二人で久しぶりに外でご飯食べようってなったんだったけ…
『結局ちょっと長引いちゃったじゃん』
そう、結局2時間仕事が押しちゃて、彼女を楽屋で待たせてたんだ
『ニノは仕事終わってもスタッフの人とゲームの話で盛り上がちゃってさぁ~』 そうそう、スタッフの一人が超オタクでゲームの事いろいろ知ってて、この後ゲームについて語ります?なんなら朝までゲームしちゃいます?ってなったんだ
『俺が楽屋に入ったらニノの彼女一人で待っててさぁ~ニノは廊下でスタッフのヤツと話してて…彼女に待ちくたびれた?待つのも大変だよね?ニノ呼ぶ?って聞いたんだ…』
俺は二週間前の事を思い出しながら、潤くんの話を聞いていた
『そしたら彼女…大丈夫…いつもの事だら仕方ないよって笑ってさ~』
【仕方ない】はいつもの彼女の口癖…
『なんか…笑った彼女の笑顔が寂しそうでさぁ~まっ、上手くいってるならいいや!俺の勘違いって言うか、考え過ぎかもしれないしさ』
確か…結局俺は彼女との約束をやぶって、スタッフの人と遊んじゃったんだっけ…彼女に『今日のご飯行くの中止ね』って伝えると『和くんまた~もう仕方ないんだからぁ~』ってフッと笑ってた
『大丈夫だよ…彼女はいつもそうなんだから。仕方ないとかしょうがないが口癖でさぁ~』
俺は笑顔で潤くんの肩を叩くと、胸の隅で感じたモヤモヤを
気が付かないふりをして、またゲームを再開した
また続きます
多分、続きは夜になると思います
No.3863 あんま
SH3F
10/09/08 21:04:25
>>3858
続きです
『あれ~和じゃない?』
仕事が終わり、家の前でマネージャーの車を降りると、声をかけられた
いきなり声をかけられて、びっくりしてに振り向くと
『あぁー!!やっぱり和だぁ!久しぶり』
親しげに近づくて来る女の子…誰だっけ???
『え~覚えてないの?ショック…』
『ごめん…誰だっけ?』
『前に一緒にゲームしたじゃ~ん!〇〇さん家でさぁ~徹夜でゲーム大会したじゃん~』
一生懸命に記憶をたどる…
あぁ~確かにこんな感じ子居たかも…でも、和って呼ばれ程親しかったけ…??
『思い出した?』
考え込んでいる俺の顔を覗き込む
『あっ…うん、うん』
とりあえず、愛想笑い
『よかった~あの時また一緒にゲームしたいねって言ってたのに、和全然来ないしさぁ~あっ、和って今、時間ある?』
『えっ…あっ…うん』
『じゃ~一緒にゲームしようよ。ちょうど今、予約していたゲーム取って来た所なんだ』
鞄からゲームを取り出した
『ね~いいでしょう~今日発売のヤツだよ』
あっ、気になっていたヤツだ…
『ね~和の家ってこの近く?』
『あ…うん…このマンション』
『じゃ~行こう』
俺は彼女に引っ張られる様にマンションに入っ行った
『楽しみだね』
つい…笑顔で無邪気にはしゃぐこの子を、かわいいと思ってしまった
おとなしく、控え目な彼女とまた違う魅力…
『そうだね…』
別に夜中まで仕事だって嘘を言った訳じゃない…急にキャンセルになったんだし、それにゲームするだけだし…
『そう…友達と部屋でゲームをするだけ…』
自分に言い聞かせるように小さく呟くと、彼女を俺の部屋に招き入れた
続く
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.3864 あんま
SH3F
10/09/08 21:52:48
>>3863
続きです
『あぁ~死んじゃった…もう一回やっちゃお~と』
『え~今度は俺だって~』
趣味が合うこの子との時間は、思ったより楽しかった
二人でゲームを取り合いながらじゃれつく…
ふと、目が合う…
沈黙の後…気がつくとキスをしていた
…ガチャ…
その時、玄関で鍵を開ける音がした
はっと我にかえって、慌て離れると玄関へ行った…
『和くん帰ってたんだ~近く通ったら洗濯物干しっぱなしなのが見えたからさぁ~』
彼女だった…
『あれっ?お客さん?』
玄関にある靴を見付けて、彼女が尋ねた
『あっ、うん、友達とゲームして』
『和~誰か来たの?』
ひょっこり顔を出した…
ヤバイッ?!
慌てる俺の横で彼女はペコッとお辞儀をして
『すいません妹です。近くを通っので来ちゃいました~お邪魔しちゃ悪いので、帰りますね』
そう言うと外に飛び出して行った
『ちょっと待ってよ!待っててば!』
マンションの入口の所で彼女の腕を掴んだ
『誤解だって!友達だよ友達!ゲームしてただけ』
彼女を俺の方に向けた…彼女は泣いていなかった
『和くん、口紅ついてるよ』
彼女が俺の唇を指で拭った
慌てて自分の手の甲で唇を拭った
『しょうがないなぁ…和くん嘘へたなんだから』
彼女がフッと笑う
寂しいそうな、消えそうな笑顔
『口紅なんてついてないよ…』
『えっ』
『仕方ないよ…恋愛なんてこんなもん。どちらかが覚めれば終わり…大丈夫だよいつかは終わりが来るって解っていたから…和くんと私では住む世界が違う…大丈夫~覚悟出来てたから…』
俺は何も言え無かった
『ほら~部屋に帰えらないと…和くん帽子も眼鏡もないんだから~嵐だってばれちゃうよ』
また彼女がフッと笑った
目には涙が溢れていた
『じゃ~ね和くん、バイバイ』
彼女は俺の頬に軽くキスすると、走って行ってしまった
まだ、続きます