嵐(妄想・小説) へのコメント(No.3858

  • No.3857 あんま

    SH3F

    10/09/08 13:25:10

    調子に乗ってもう一回

    ニノで…

    『ね~天気いいし、たまには出かけない?』
    洗濯をしながら彼女が話かけてきた
    『う~ん…』
    俺はゲームをしながら気のない返事
    『もう~ゲームばっかりなんだから~仕方ないな~』
    彼女はフッと笑うと、洗濯物を持ってベランダへ出て行った

    【仕方ない】【しょうがない】が彼女の口癖…
    デートがダメになっても、俺が無理を言っても、最後は【仕方ない】【しょうがない】と言って笑って許してくれる

    怒ったり、わがまま言ったり、甘えたりそんな事はしないし、俺の事解ってくれているので一緒にいてとても楽な存在
    空気みたいな感じなんだよねぇ~当たり前の様にいて、俺を包んで居てくれる…ちょっと刺激が足りなけど、居心地いい関係…

    そんな事を考えながらゲームをしていると、彼女の携帯が鳴った
    『ね~電話だよ~』
    ベランダの彼女に声をかける
    携帯を取ると楽しそうに話はじめた

    『ね~和くん、今日は午後から夜中まで仕事だよね?』
    いつの間にか電話を終えた彼女が横に座っていた
    『う~ん…』
    俺はゲームから視線を離さず返事をする
    『じゃ~私これから友達と遊びに行ってもいい?さっき電話くれた子と会いたいねってなってね』
    『う~ん…』
    『ちょっと、和くん聞いて?!』
    彼女がちょっと膨れて、俺の耳を引っ張った
    『いたっ、ちょっと痛いって!聞いてるよ、聞いてる。もう~今、いい所なんだから!』
    俺はぶつぶつ言いながらゲームを続ける
    『もう~しょうがないんだから和くんは…』
    彼女はそんな俺を見て、またフッと笑った

    『じゃ~和くん行くね。和くん夜中まで仕事だから、今日はもう来ないからね』
    『行ってらっしゃい~』
    『お昼ご飯準備してあるからね~あっ、出かけ時、洗濯物入れてよ』
    『う~ん』
    『あっそれから…』
    『もう、うるさいなぁ~マリオ死んじゃったじゃん!!心配いらないから出かけて来なって』
    俺はずっとゲームをしなが答えていた
    『まったく和くんてばゲーム命なんだから…仕方ないなぁ…』
    彼女はフッと笑うと出かけ行った

    続きます

  • No.3858 あんま

    SH3F

    10/09/08 14:18:57

    >>3857

    楽屋に着くと潤くんが一人で雑誌を見ていた
    『おっ、ニノおはよ~』
    『おはよ』
    俺は潤くんの隣に座ると、鞄からゲームを出した
    『あっ、ニノそう言えば今日の最後の仕事、キャンセルになったから』
    『マジで~ラッキー。じゃ~早く帰れるじゃん』
    俺はゲームをしながら答えた
    『何?彼女でも待ってるの?』
    潤くんがニャッと笑ってつつく
    『えっ居ないよ~昨日の夜泊まって、朝帰った。友達と遊ぶんだって~』
    『なぁ~ニノ大丈夫?』
    潤くんがマジな声を聞くから、ゲームから目を離した
    『えっ…何が?』
    『彼女と上手くいってるかって事だよ』
    潤くんは真面目な顔になっていた
    『何で?大丈夫だよ、ケンカなんてしてないし…上手くいってるよ…潤くんどうしたの?』
    『うん…この前ニノ彼女とここで待ち合わせして事あったじゃん~』
    確か二週間位前だった…仕事が早く終わる予定だったから、彼女と二人で久しぶりに外でご飯食べようってなったんだったけ…
    『結局ちょっと長引いちゃったじゃん』
    そう、結局2時間仕事が押しちゃて、彼女を楽屋で待たせてたんだ
    『ニノは仕事終わってもスタッフの人とゲームの話で盛り上がちゃってさぁ~』 そうそう、スタッフの一人が超オタクでゲームの事いろいろ知ってて、この後ゲームについて語ります?なんなら朝までゲームしちゃいます?ってなったんだ
    『俺が楽屋に入ったらニノの彼女一人で待っててさぁ~ニノは廊下でスタッフのヤツと話してて…彼女に待ちくたびれた?待つのも大変だよね?ニノ呼ぶ?って聞いたんだ…』
    俺は二週間前の事を思い出しながら、潤くんの話を聞いていた
    『そしたら彼女…大丈夫…いつもの事だら仕方ないよって笑ってさ~』
    【仕方ない】はいつもの彼女の口癖…
    『なんか…笑った彼女の笑顔が寂しそうでさぁ~まっ、上手くいってるならいいや!俺の勘違いって言うか、考え過ぎかもしれないしさ』
    確か…結局俺は彼女との約束をやぶって、スタッフの人と遊んじゃったんだっけ…彼女に『今日のご飯行くの中止ね』って伝えると『和くんまた~もう仕方ないんだからぁ~』ってフッと笑ってた
    『大丈夫だよ…彼女はいつもそうなんだから。仕方ないとかしょうがないが口癖でさぁ~』
    俺は笑顔で潤くんの肩を叩くと、胸の隅で感じたモヤモヤを
    気が付かないふりをして、またゲームを再開した

    また続きます
    多分、続きは夜になると思います

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返信コメント

  • No.3859 レイ

    N08A3

    10/09/08 14:47:18

    >>3858
    あんまサン!続き待ってます!早く読みたいよ~(>_<)

  • No.3863 あんま

    SH3F

    10/09/08 21:04:25

    >>3858
    続きです

    『あれ~和じゃない?』
    仕事が終わり、家の前でマネージャーの車を降りると、声をかけられた
    いきなり声をかけられて、びっくりしてに振り向くと
    『あぁー!!やっぱり和だぁ!久しぶり』
    親しげに近づくて来る女の子…誰だっけ???
    『え~覚えてないの?ショック…』
    『ごめん…誰だっけ?』
    『前に一緒にゲームしたじゃ~ん!〇〇さん家でさぁ~徹夜でゲーム大会したじゃん~』
    一生懸命に記憶をたどる…
    あぁ~確かにこんな感じ子居たかも…でも、和って呼ばれ程親しかったけ…??
    『思い出した?』
    考え込んでいる俺の顔を覗き込む
    『あっ…うん、うん』
    とりあえず、愛想笑い
    『よかった~あの時また一緒にゲームしたいねって言ってたのに、和全然来ないしさぁ~あっ、和って今、時間ある?』
    『えっ…あっ…うん』
    『じゃ~一緒にゲームしようよ。ちょうど今、予約していたゲーム取って来た所なんだ』
    鞄からゲームを取り出した
    『ね~いいでしょう~今日発売のヤツだよ』
    あっ、気になっていたヤツだ…
    『ね~和の家ってこの近く?』
    『あ…うん…このマンション』
    『じゃ~行こう』
    俺は彼女に引っ張られる様にマンションに入っ行った
    『楽しみだね』
    つい…笑顔で無邪気にはしゃぐこの子を、かわいいと思ってしまった
    おとなしく、控え目な彼女とまた違う魅力…
    『そうだね…』
    別に夜中まで仕事だって嘘を言った訳じゃない…急にキャンセルになったんだし、それにゲームするだけだし…
    『そう…友達と部屋でゲームをするだけ…』
    自分に言い聞かせるように小さく呟くと、彼女を俺の部屋に招き入れた

    続く

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