嵐(妄想・小説) へのコメント(No.164

  • No.164 ニノ

    SN3J

    10/06/30 09:40:41

    雨の公園。せっかくのデートも急な雨で雨宿り。
    「俺は嫌いじゃないけどね。こういうの。」
    屋根のあるベンチで、久しぶりにゆっくり話せた。
    「あれ?通り雨…かな?」
    彼がふと遠くを見ると、さっきまでの土砂降りの雨がポツポツと小雨になっていて、太陽まで顔を覗かせていた。
    いつの間にか、話に夢中になっていて、雨なんか気にならなくなっていた。
    「でさぁ、収録中にさぁ、『ボケて!』ってカンペが出てんのよ、そんな急にボケれますか?って話だよねぇ。」
    こんなたわいない話でも、幸せだった。
    「あっ…。」
    また彼が遠くを見た。
    「ほら、見てみ?」
    指差す先には、大きな虹が架かっていた。
    「俺たちってついてるなぁ~。デート中に見られるなんて滅多にないよ?虹。」
    嬉しそうな顔で見ている彼。その視線は「虹」ではなく、こちらに向けられていた。
    「あのさぁ…やっと話せる時が来たみたい。」
    何の事かわからずに彼の顔をジッと見た。
    「俺の歌あるでしょ?虹。まぁ、曲は多田さんだけどさ、あの歌…お前にあげる。」
    まだ理解出来ずに、彼の顔をジッと見ていた。
    「ふふふ。俺はね、その顔をずっと見ていたい。あのさ…俺と…名字重ねてくれない?」

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