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ママスタ古参の方!これ覚えてる?
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10/03/18 16:09:15
では1話から載せていきますね 長いので必要無い方は▼で飛ばして下さいm(__)m 1話 ニューヨークに留学していたウンソンは、父に呼び出されて帰国。空港に出迎えてくれていたのは、先輩のヒョンジンと、彼の先輩ジュンセだった。 同じ飛行機で帰国したのは、食品会社の創業者を祖母に持つファン。出迎えにきていたは、ファンとの結婚をもくろむスンミ(ウンソンの継母の連れ子)だった。飛行機を降りる際、ファンはウンソンのバッグを間違えて持っていってしまう。そうとは知らず、ウンソンはファンのバッグを持って帰る。 ジュンセとヒョンジンをクルマに乗せ、自分で運転して帰るウンソン。途中で隣を走っていたファンが捨てたコーヒーのカップがフロントウインドウに激突、激怒してカーチェイスを繰り広げるが、逃げられてしまう。 ウンソンの弟ウヌはピアノの才能のある自閉症児。ウンソンと同じく、ニューヨークの学校に留学することになっていたが、ウンソンの父ピョンジュンの会社は銀行からの援助を打ち切られ、不渡りを出す事態になっていた。ウヌを留学させるどころか、ウンソンが呼び戻されたのも、娘を留学させる経済状態ではないからだった。娘にそのことを言い出せないピョンジュンに、再婚相手のソンヒは「あなたの心臓を売ってでも何とかして」と言う。 ウンソンは、翌日の父の誕生日に、実は専攻をフードコンサルタントに変えたことを打ち明けるつもりでいた。父の会社を継がなくても、自分の好きな仕事で成功すれば、弟のウヌの面倒を見られるからだ。しかし父へのプレゼントは自分のバッグの中。ウンソンは自分のバッグを取り戻すべく、ファンに電話を入れるが、実家に戻りたくないファンが携帯の電源を切っていたため、電話がつながらない。やっと電話がつながったのは、ファンの帰国祝いでの支払いが足りない状況。ウンソンは「バッグを返すから」と店に呼び出され、不足分を払わされるハメに。しかも酔ったファンの代わりに、クルマで彼をホテルに送り届けることになる。ホテルの部屋に強引に連れていこうとするファンを、ウンソンは殴ってしまう。 翌朝、殴られたことを思い出したファンは、「バッグを渡す」という言葉をエサに、ウンソンに待ちぼうけをくわせる。 ピョンジュンは金策のため、仁川(インチョン)のカン社長のもとを訪れる。夜まで待つが、不渡りを防ぐには至らない金しか用意してもらえなかった。屋台で飲み千鳥足で歩くピョンジュンのあとを、怪しい男がつけていた。ピョンジュンは路地裏で殴られ、カン社長にもらった金や財布、時計や結婚指輪を奪われてしまう。 翌朝、目を覚ましたピョンジュンは近くの店に駆け込む。その店のテレビで、火事の犠牲者の中に自分の名前があることを知る。 ソンヒは家で、やはり夫が火事の犠牲になったことを知る。警察に身元の確認に行くが、遺体は丸焦げで顔では確認できなかった。ただ、時計や結婚指輪が夫ピョンジュンのものだった。途方に暮れるソンヒだったが、夫が生命保険に入っていたことを思い出す。 ソンヒに電話をかけ、父の悲報を知ったウンソンは、葬儀場に駆けつける。ところが父はすでに荼毘に伏されていた。義母を責めるウンソンに、ソンヒは「私が見た。私の言葉を信じないのか」と告げる…。
10/03/18 17:06:38
あらすじまとめ 1話>>496 2話>>498 3話>>499 4話>>500 5話>>501 6話>>503 7話>>504 8話>>505 9話>>506 10話>>507 11話>>508 12話>>509 13話>>510 14話>>511 15話>>512 オリジナルは全28話だけど、2時間放送してもフジは1話とカウントしてるからか、フジの公式では赤文字で 『※フジテレビ独自の話数で放送しています』 と、ありました。 長文ですが、見逃した方の参考になればm(__)m
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923SH
10/03/18 19:09:54
>>513 ご親切にありがとうございました。m(__)m 夜ゆっくり読ませて頂きます。 本当にありがとうございました。(^-^) ちなみにハンネ… ×乗 〇載 でしたf^_^;
10/03/23 14:48:45
見てない人へ 1話~15話あらすじまとめ>>513 長いけど16話あらすじ ファンが足を痛めたウンソンをいたわりながら二人一緒に返ってくるところをスンミがみてしまう。姿を隠したスンミだったが、何食わぬ顔でファンの手を取り一緒に帰っていく。 翌日、ウンソンとファンは、それぞれウェディング・ウォールに売り込みに行き、そこで鉢合わせ。ライバル心をぶつけるが、他にも教会や社員食堂など、同じ方向性のアイデアを出し合う。 スンミはウンソンを呼び出し、ファンへの揺るぎない思いを伝える。 ヨンソクのバーを訪れたファンは、ウヌのためにラーメンを作ってあげる。 果樹園に行くことを決意したピョンジュンは、ジュンセに以前借りた薬代を返し、ソンヒに地方へ行くと伝える。バスターミナルでソンヒを待つピョンジュンの前を、ウンソンを乗せたバスを通り過ぎる。信号で停車した時にウンソンだと確信したピョンジュンは、走り出したバスを追いかける… バスに乗っているウンソンを見かけたピョンジュンは、地方の果樹園に行くのをやめ、それをソンヒに告げる。 ウヌを捜そうと、写真をボランティア・サイトに載せようとするスンミ。それは、ウヌを捜す努力をすれば、ファンの恋心にウンソンが気づいても、身を引いてくれるのではないかと計算したからだった。ソンヒは、ファンがウンソンを好きだと聞き、ショックを受ける。 ウンソンとファンは、団体の契約を取るべく、家でミーティングをする。2人で提案書を作り、いろいろな会社に営業に行ったり提案書を送付して、営業活動を進める。ウンソンはジュンセから、知り合いを紹介すると言われるが、自力でやるからと断る。 2号店にマナーの悪い客が来店し、その客が出していた脚に引っかかり、ファンは転んでしまう。握り拳は作るものの、グッとこらえるファン。それを見ていた店長は、ファンを正社員に昇格させる。 その日は、ファンとジョンの父親ミンソクの命日だった。祭祀を行う家族たち。スクチャに、なぜミンソクはひき逃げされたのか問われるが、ファンには記憶がなかった。 ピョ執事の気持ちにまるで気づいていないヨンナンだったが、洗濯物を干している時に、転びかけたヨンナンを、ピョ執事が抱きとめたことで文字どおり大接近? 2号店に工場から注文が入り、ファンとウンソンは試食品を持って出向く。試食会は順調に終わり契約にこぎつけるが、ジュンセが社長に口を利いていたことが発覚。ファンは激怒し、帰路の車中でウンソンとケンカになってしまう。「バスで帰る」とクルマを降りたウンソンは、道路の真ん中でトラックに轢かれそうになる。ぎりぎりのところでファンに助けられるが、それがきかけでファンは父が死んだ時のことを思い出す。落としたおもちゃを拾うとした幼いファンを守るため、父は轢かれたのだった。 イニョンに呼び出され、ウンソンはジュンセのレストランに。そこでイニョンに「そんなにお金が欲しいのか」と言われる。ショックを受けたウンソンは、ヘリに「遺産を受け取るのはやめようか」と話す。イニョンのせいだけではなく、劇的に変わったファンが気になるからだった。ヘリに好きなのかとからかわれ、否定するが…。 風邪気味で寝込んだソンヒの携帯が鳴り、代わりで出たスンミは、ソンヒがウヌ捜しを以来していたことを知る。 偶然2号店に来たマノは、ウンソンの名札を見てピョンジュンの娘ではないかと声をかける。マノから、父が生命保険に入っていたことを聞いたウンソンは、その保険金がソンヒに支払われていることを知る…。
10/03/24 13:59:45
あらすじ 1話~15話>>513 16話>>639 17話>>641 そして昨日の18話のあらすじ スクチャ邸を後にしたウンソンは、追いかけてきたファンに「何か言えよ」と言われるが「違うと言ったら信じてくれるの?」と行ってヘリの家へ向かう。ソンヒとスンミの言葉を信じられないファンは、スンミに「誤解があったんじゃないか」と言う。 辞表を持って社長室に出向いたウンソンは、スクチャに2ヵ月は2号店で働くよう言われる。人間性はともかく、運営能力は示せというのだ。ウンソンは、遺産は受け取らないという条件で、2号店に戻ることにする。 ジュンセは生命保険の書類を調べるが、法的な不備はなかった。保険金を返してもらうには裁判を起こすしかないが、ウンソンは自分の手にあまることはしないことにする。 給料をもらったファンは、ウンソンのアドバイスを聞いてスクチャに肌着と花を買う。思いがけないプレゼントに、スクチャはファンの成長を実感する。 ファンはプレゼントを選んでくれたお礼にと、ウンソンにペンダントを買い、自転車とともにヘリの家に届ける。しかし職場に現れたウンソンの胸にペンダントはなかった。 ソルロンタンを納品する契約を教会と交わした帰り、ファンとウンソンは居酒屋で乾杯する。その場で、ウンソンは「歩く道が違うから」とペンダントを返す。 ペンダントを見ながらやけ酒を飲み酔っぱらったファンは、出張でヘリのいない家に来て、ウンソンに倒れかかる…。 酔っぱらったファンはウンソンがいるヘリの家に押しかけ、ウンソンから突き返されたネックレスを握らせ、その場で眠ってしまう。困ったウンソンだが誰にも連絡できず、そのままファンを寝かせてやる。ファンが目覚めると、朝食が用意されていた。 一方、ソンヒは借金を返した際に受け取ったという借用証をヨンナンに見せる。 ウンソンは東海クルーズの入札で企画書にアイデアを追加、スンミの決済を仰ぎに行く。本社でその企画書を目にしたスンミは、ウンソンとファンが一泊の出張旅行に出ることを知り焦る。 一方、パク理事はチャンス食品のパク社長に企画書を渡し、ひそかに入札単価を下げるよう依頼していた。パク社長はチンソン食品の元第2工場長で、ソルロンタンの製法を盗み独立した人物だ。味では勝てないとにらんだウンソンは差別化を図るため、朝食メニューに東海の郷土料理を出すことを提案。入札が決まれば二号店の売り上げ目標を一気に達成できる。 一方、ジュンセは東海にホテルを持つ伯父から、クルーズ船のレストランを任されることに。一度見学に行こうとウンソンを誘う。ウンソンも東海へ入札に行くと聞き、現地で落ち合うことに。ジュンセはソンヒたちを相手取って訴訟を起こすため、法学部時代の先輩に弁護を依頼する。 結局、スクチャからの連絡がないため、ファンとウンソンは最初の企画書を携え、東海へ向かう。スクチャはスンミのチーム長に企画書を作り直させ、スンミに現地へ届けるよう指示されるのだった。
10/03/24 17:08:41
あらすじ 1話~15話 >>513 16話 >>639 17話 >>641 18話 >>736 今日の19話あらすじ スンミはソンヒの車で東海へ。ファンとウンソンと合流する。 入札の説明会が終わると、会場の前で待っていたジュンセ。結局、4人でクルーズ船の見学へ。ジュンセはクルーズ船のレストランをヘリと一緒にやってくれないかとウンソンに切り出す。面白くないファンが腹が減ったと口を出したため、返事は保留に。 4人はジュンセが用意したキャンピング・カーへ。バーベキューの用意もしていたジュンセ。夕食の席で、スンミはウンソンに「あなたの誤解が解けるのを祈ってる」とまた白々しいウソをつく。 夜中に外へ出るウンソン。その姿を見かけたファンがウンソンを心配し、追いかける。ウンソンの姿がなく不安になったスンミはファンに電話。しかし、携帯に出たのはジュンセだった。 ウンソンは灯台の麓でファンからもらったネックレスをつける。ファンに気づいたウンソンは慌てて隠れるが、ファンに見つかり「パク・ジュンセとはもう会うな」と言われる。 「周りは無視できない」と答えるウンソン。その胸元にはファンが贈ったネックレスが光っていた。駆け出すウンソン。ファンは吊り橋でウンソンに「周りなんかどうでもいい。おまえが好きだ」と告白。2人はついにキスをする。 吊り橋でファンを振り払い、一歩先にキャンプ場に戻るウンソン。スンミとジュンセは不安ながらも、何事もないように振る舞う。 ウンソンとファンは、郷土料理を加えたメニューを提案、無事に入札を終える。 ミーティング終了後、4人は観光で洞窟へ行くが、ウンソンに水がかからないよう手で水滴を受けるファンを見て、スンミは気絶してしまう。疲れが原因との診断が出て、ソウルへ戻ることにする4人。引っ越し先にスンミを送り届けたファンは、ジュンセからの電話を受ける。 ファンを呼びだしたジュンセは、前に殴られたお返しとしてファンを殴り「他の人を好きだと言うまえにけじめをつけろ」「ウンソンに近づくな」と念を押される。 そんなスンミにソンヒは「ファンをあきらめなさい」と言うが、スンミは「あきらめられるぐらいなら、あんなウソはつかない」と答える。ジュンセの言葉が胸にしみたファンは、スンミに「話がある」と電話をするが、ファンの気持ちを察したスンミは「具合が悪い」と断る。 ジュンセの先輩の弁護士と相談し、ウンソンは訴訟の準備を進めることに。 ピョ執事が家に落ちていたウンソンのペンダントを発見、受け取ったファンは、それをウンソンに返す。そのペンダントは、ウンソンの母の形見だった。 ピョ執事が出かけることになり、ヨンナンは1人で夕食の支度をすることに。抜群の出来で、スクチャはじめ家族に褒められ、気分がよくなる。 クルーズの入札は、2号店が落札。目標だった20パーセントの売上増を達成する。そのお祝いに、ファンはヨンソクのバーにみんなを連れていく。ウンソンにハン・ヨンジェ(ウヌ)を紹介するためだった。あいにくウヌは、作曲の最中。チョコ牛乳を買う約束で楽屋を出ようとした時、ファンの携帯が鳴り、スクチャが倒れたとの連絡が入る…。
10/03/25 19:43:33
あらすじ 1話~15話 >>513 16話 >>639 17話 >>641 18話 >>736 19話 >>971 今日の20話あらすじ ヨンソクのバーで打ち上げをやろうとしていた時、スクチャが倒れたという連絡が入る。病院に駆けつけるファンとウンソン。しかしウンソンは、ヨンナンやジョンに追い返されてしまう。 硬膜下血腫の手術は無事に終わるが、家族たちはスクチャがアルツハイマーであることを初めて告げられる。ピョ執事は知っていたが、口止めされていたため、誰にも話していなかった。 そんなピョ執事を病院の外に連れ出し責めるファン。2人の会話を聞いていたウンソンは、初めてスクチャと出会った時の状況をファンに話す。他人の2人にスクチャが口止めしていたことにショックを受けるファンに、ピョ執事は「社長が求めていたのは信頼だ」と言う。 目を覚ましたスクチャは、再び昏睡状態に陥る。合併症で肺炎を起こしたのだ。ショックを受ける家族たちをよそに、ソンヒとパク弁護士は、この機会にスクチャを追い出す算段をする。 ソンヒがスクチャの病状と遺言状の件を新聞社にタレコミしたため、マスコミは大騒ぎ。スクチャの解任要求まで、理事会で話される事態に。 パク弁護士は、遺言状の無効訴訟を起こすよう家族に持ちかけるが、スクチャの死亡を前提にした話し合いにファンが反発、訴訟はしないと断言する。 どうしてもスクチャにひと目会いたいウンソンは、病院の外で待つ。その姿を見たファンは、徹夜で付き添うと言うスンミとヨンナンを帰し、ウンソンを病室に連れてくる。 ウンソンは意識のないスクチャに、「おばあさんの顔は知らなかった」「出会えて本当に幸せでした」と語りかける。ウンソンは、会わせてくれた礼をファンに言い、「あなたも話したいことがあるでしょ?」と話す。 ファンは、「父さんが死んだのは俺のせいだ」「今まで話せなくてごめん」と、涙ながらに語りかける。 2人で付き添ったままうたた寝をしたウンソンとファン。同時に目を覚ましスクチャを見ると、スクチャも目を覚ましていた…。 スクチャの意識が戻り、ホッとしたウンソンや家族たち。ピョンジュンは酔ったジュンセを介抱し、ジュンセの家に泊まる。 ファンはスンミのウソに気づき、スンミに真実を告白するよう促す。スンミの気持ちは受け止められないとも…。一方、ウンソンもクルーズ・レストランの仕事を断り、ジュンセに「待ってもらう約束は守れそうにない」と告げる。スンミはウンソンに「ファンとはもう会わないで」と懇願する。 チンソン食品では、スクチャが倒れていた間に食材の仕入れ単価が下げられていた。スクチャは顧客に対する裏切りだと激怒。遺言状の存在とスクチャの病気が知れ渡り、資金繰りが苦しくなったと言うパク理事。スクチャは自分の株を売ることを決意、あくまでチンソンの味を守ろうとする。しかし、ソンヒとパク理事の陰謀により、臨時株主総会の開催が決まり、代表取締役の解任が問われることに。 ピョンジュンは「ヘリは両親と外国に渡った」というソンヒの言葉に首をひねる。ヘリの母親は高3のときに亡くなっていたからだ。 スクチャの味方はオ理事と工場長だけ。大株主の票は半分に割れる。他の理事たちを説得しようと試みるファンだが、まったく相手にしてもらえない。
1件~5件 ( 全5件)
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
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25/12/19 04:12:29
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.496 東幹久
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10/03/18 16:09:15
では1話から載せていきますね
長いので必要無い方は▼で飛ばして下さいm(__)m
1話
ニューヨークに留学していたウンソンは、父に呼び出されて帰国。空港に出迎えてくれていたのは、先輩のヒョンジンと、彼の先輩ジュンセだった。
同じ飛行機で帰国したのは、食品会社の創業者を祖母に持つファン。出迎えにきていたは、ファンとの結婚をもくろむスンミ(ウンソンの継母の連れ子)だった。飛行機を降りる際、ファンはウンソンのバッグを間違えて持っていってしまう。そうとは知らず、ウンソンはファンのバッグを持って帰る。
ジュンセとヒョンジンをクルマに乗せ、自分で運転して帰るウンソン。途中で隣を走っていたファンが捨てたコーヒーのカップがフロントウインドウに激突、激怒してカーチェイスを繰り広げるが、逃げられてしまう。
ウンソンの弟ウヌはピアノの才能のある自閉症児。ウンソンと同じく、ニューヨークの学校に留学することになっていたが、ウンソンの父ピョンジュンの会社は銀行からの援助を打ち切られ、不渡りを出す事態になっていた。ウヌを留学させるどころか、ウンソンが呼び戻されたのも、娘を留学させる経済状態ではないからだった。娘にそのことを言い出せないピョンジュンに、再婚相手のソンヒは「あなたの心臓を売ってでも何とかして」と言う。
ウンソンは、翌日の父の誕生日に、実は専攻をフードコンサルタントに変えたことを打ち明けるつもりでいた。父の会社を継がなくても、自分の好きな仕事で成功すれば、弟のウヌの面倒を見られるからだ。しかし父へのプレゼントは自分のバッグの中。ウンソンは自分のバッグを取り戻すべく、ファンに電話を入れるが、実家に戻りたくないファンが携帯の電源を切っていたため、電話がつながらない。やっと電話がつながったのは、ファンの帰国祝いでの支払いが足りない状況。ウンソンは「バッグを返すから」と店に呼び出され、不足分を払わされるハメに。しかも酔ったファンの代わりに、クルマで彼をホテルに送り届けることになる。ホテルの部屋に強引に連れていこうとするファンを、ウンソンは殴ってしまう。
翌朝、殴られたことを思い出したファンは、「バッグを渡す」という言葉をエサに、ウンソンに待ちぼうけをくわせる。
ピョンジュンは金策のため、仁川(インチョン)のカン社長のもとを訪れる。夜まで待つが、不渡りを防ぐには至らない金しか用意してもらえなかった。屋台で飲み千鳥足で歩くピョンジュンのあとを、怪しい男がつけていた。ピョンジュンは路地裏で殴られ、カン社長にもらった金や財布、時計や結婚指輪を奪われてしまう。
翌朝、目を覚ましたピョンジュンは近くの店に駆け込む。その店のテレビで、火事の犠牲者の中に自分の名前があることを知る。
ソンヒは家で、やはり夫が火事の犠牲になったことを知る。警察に身元の確認に行くが、遺体は丸焦げで顔では確認できなかった。ただ、時計や結婚指輪が夫ピョンジュンのものだった。途方に暮れるソンヒだったが、夫が生命保険に入っていたことを思い出す。
ソンヒに電話をかけ、父の悲報を知ったウンソンは、葬儀場に駆けつける。ところが父はすでに荼毘に伏されていた。義母を責めるウンソンに、ソンヒは「私が見た。私の言葉を信じないのか」と告げる…。
No.513 東幹久
PC
10/03/18 17:06:38
あらすじまとめ
1話>>496
2話>>498
3話>>499
4話>>500
5話>>501
6話>>503
7話>>504
8話>>505
9話>>506
10話>>507
11話>>508
12話>>509
13話>>510
14話>>511
15話>>512
オリジナルは全28話だけど、2時間放送してもフジは1話とカウントしてるからか、フジの公式では赤文字で
『※フジテレビ独自の話数で放送しています』
と、ありました。
長文ですが、見逃した方の参考になればm(__)m
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.514 乗せて頂けると助かります。
923SH
10/03/18 19:09:54
>>513
ご親切にありがとうございました。m(__)m
夜ゆっくり読ませて頂きます。
本当にありがとうございました。(^-^)
ちなみにハンネ…
×乗
〇載
でしたf^_^;
No.639 東幹久
PC
10/03/23 14:48:45
見てない人へ
1話~15話あらすじまとめ>>513
長いけど16話あらすじ
ファンが足を痛めたウンソンをいたわりながら二人一緒に返ってくるところをスンミがみてしまう。姿を隠したスンミだったが、何食わぬ顔でファンの手を取り一緒に帰っていく。
翌日、ウンソンとファンは、それぞれウェディング・ウォールに売り込みに行き、そこで鉢合わせ。ライバル心をぶつけるが、他にも教会や社員食堂など、同じ方向性のアイデアを出し合う。
スンミはウンソンを呼び出し、ファンへの揺るぎない思いを伝える。
ヨンソクのバーを訪れたファンは、ウヌのためにラーメンを作ってあげる。
果樹園に行くことを決意したピョンジュンは、ジュンセに以前借りた薬代を返し、ソンヒに地方へ行くと伝える。バスターミナルでソンヒを待つピョンジュンの前を、ウンソンを乗せたバスを通り過ぎる。信号で停車した時にウンソンだと確信したピョンジュンは、走り出したバスを追いかける…
バスに乗っているウンソンを見かけたピョンジュンは、地方の果樹園に行くのをやめ、それをソンヒに告げる。
ウヌを捜そうと、写真をボランティア・サイトに載せようとするスンミ。それは、ウヌを捜す努力をすれば、ファンの恋心にウンソンが気づいても、身を引いてくれるのではないかと計算したからだった。ソンヒは、ファンがウンソンを好きだと聞き、ショックを受ける。
ウンソンとファンは、団体の契約を取るべく、家でミーティングをする。2人で提案書を作り、いろいろな会社に営業に行ったり提案書を送付して、営業活動を進める。ウンソンはジュンセから、知り合いを紹介すると言われるが、自力でやるからと断る。
2号店にマナーの悪い客が来店し、その客が出していた脚に引っかかり、ファンは転んでしまう。握り拳は作るものの、グッとこらえるファン。それを見ていた店長は、ファンを正社員に昇格させる。
その日は、ファンとジョンの父親ミンソクの命日だった。祭祀を行う家族たち。スクチャに、なぜミンソクはひき逃げされたのか問われるが、ファンには記憶がなかった。
ピョ執事の気持ちにまるで気づいていないヨンナンだったが、洗濯物を干している時に、転びかけたヨンナンを、ピョ執事が抱きとめたことで文字どおり大接近?
2号店に工場から注文が入り、ファンとウンソンは試食品を持って出向く。試食会は順調に終わり契約にこぎつけるが、ジュンセが社長に口を利いていたことが発覚。ファンは激怒し、帰路の車中でウンソンとケンカになってしまう。「バスで帰る」とクルマを降りたウンソンは、道路の真ん中でトラックに轢かれそうになる。ぎりぎりのところでファンに助けられるが、それがきかけでファンは父が死んだ時のことを思い出す。落としたおもちゃを拾うとした幼いファンを守るため、父は轢かれたのだった。
イニョンに呼び出され、ウンソンはジュンセのレストランに。そこでイニョンに「そんなにお金が欲しいのか」と言われる。ショックを受けたウンソンは、ヘリに「遺産を受け取るのはやめようか」と話す。イニョンのせいだけではなく、劇的に変わったファンが気になるからだった。ヘリに好きなのかとからかわれ、否定するが…。
風邪気味で寝込んだソンヒの携帯が鳴り、代わりで出たスンミは、ソンヒがウヌ捜しを以来していたことを知る。
偶然2号店に来たマノは、ウンソンの名札を見てピョンジュンの娘ではないかと声をかける。マノから、父が生命保険に入っていたことを聞いたウンソンは、その保険金がソンヒに支払われていることを知る…。
No.736 東幹久
PC
10/03/24 13:59:45
あらすじ
1話~15話>>513
16話>>639
17話>>641
そして昨日の18話のあらすじ
スクチャ邸を後にしたウンソンは、追いかけてきたファンに「何か言えよ」と言われるが「違うと言ったら信じてくれるの?」と行ってヘリの家へ向かう。ソンヒとスンミの言葉を信じられないファンは、スンミに「誤解があったんじゃないか」と言う。
辞表を持って社長室に出向いたウンソンは、スクチャに2ヵ月は2号店で働くよう言われる。人間性はともかく、運営能力は示せというのだ。ウンソンは、遺産は受け取らないという条件で、2号店に戻ることにする。
ジュンセは生命保険の書類を調べるが、法的な不備はなかった。保険金を返してもらうには裁判を起こすしかないが、ウンソンは自分の手にあまることはしないことにする。
給料をもらったファンは、ウンソンのアドバイスを聞いてスクチャに肌着と花を買う。思いがけないプレゼントに、スクチャはファンの成長を実感する。
ファンはプレゼントを選んでくれたお礼にと、ウンソンにペンダントを買い、自転車とともにヘリの家に届ける。しかし職場に現れたウンソンの胸にペンダントはなかった。
ソルロンタンを納品する契約を教会と交わした帰り、ファンとウンソンは居酒屋で乾杯する。その場で、ウンソンは「歩く道が違うから」とペンダントを返す。
ペンダントを見ながらやけ酒を飲み酔っぱらったファンは、出張でヘリのいない家に来て、ウンソンに倒れかかる…。
酔っぱらったファンはウンソンがいるヘリの家に押しかけ、ウンソンから突き返されたネックレスを握らせ、その場で眠ってしまう。困ったウンソンだが誰にも連絡できず、そのままファンを寝かせてやる。ファンが目覚めると、朝食が用意されていた。
一方、ソンヒは借金を返した際に受け取ったという借用証をヨンナンに見せる。
ウンソンは東海クルーズの入札で企画書にアイデアを追加、スンミの決済を仰ぎに行く。本社でその企画書を目にしたスンミは、ウンソンとファンが一泊の出張旅行に出ることを知り焦る。
一方、パク理事はチャンス食品のパク社長に企画書を渡し、ひそかに入札単価を下げるよう依頼していた。パク社長はチンソン食品の元第2工場長で、ソルロンタンの製法を盗み独立した人物だ。味では勝てないとにらんだウンソンは差別化を図るため、朝食メニューに東海の郷土料理を出すことを提案。入札が決まれば二号店の売り上げ目標を一気に達成できる。
一方、ジュンセは東海にホテルを持つ伯父から、クルーズ船のレストランを任されることに。一度見学に行こうとウンソンを誘う。ウンソンも東海へ入札に行くと聞き、現地で落ち合うことに。ジュンセはソンヒたちを相手取って訴訟を起こすため、法学部時代の先輩に弁護を依頼する。
結局、スクチャからの連絡がないため、ファンとウンソンは最初の企画書を携え、東海へ向かう。スクチャはスンミのチーム長に企画書を作り直させ、スンミに現地へ届けるよう指示されるのだった。
No.971 東幹久
PC
10/03/24 17:08:41
あらすじ
1話~15話 >>513
16話 >>639
17話 >>641
18話 >>736
今日の19話あらすじ
スンミはソンヒの車で東海へ。ファンとウンソンと合流する。
入札の説明会が終わると、会場の前で待っていたジュンセ。結局、4人でクルーズ船の見学へ。ジュンセはクルーズ船のレストランをヘリと一緒にやってくれないかとウンソンに切り出す。面白くないファンが腹が減ったと口を出したため、返事は保留に。
4人はジュンセが用意したキャンピング・カーへ。バーベキューの用意もしていたジュンセ。夕食の席で、スンミはウンソンに「あなたの誤解が解けるのを祈ってる」とまた白々しいウソをつく。
夜中に外へ出るウンソン。その姿を見かけたファンがウンソンを心配し、追いかける。ウンソンの姿がなく不安になったスンミはファンに電話。しかし、携帯に出たのはジュンセだった。
ウンソンは灯台の麓でファンからもらったネックレスをつける。ファンに気づいたウンソンは慌てて隠れるが、ファンに見つかり「パク・ジュンセとはもう会うな」と言われる。
「周りは無視できない」と答えるウンソン。その胸元にはファンが贈ったネックレスが光っていた。駆け出すウンソン。ファンは吊り橋でウンソンに「周りなんかどうでもいい。おまえが好きだ」と告白。2人はついにキスをする。
吊り橋でファンを振り払い、一歩先にキャンプ場に戻るウンソン。スンミとジュンセは不安ながらも、何事もないように振る舞う。
ウンソンとファンは、郷土料理を加えたメニューを提案、無事に入札を終える。
ミーティング終了後、4人は観光で洞窟へ行くが、ウンソンに水がかからないよう手で水滴を受けるファンを見て、スンミは気絶してしまう。疲れが原因との診断が出て、ソウルへ戻ることにする4人。引っ越し先にスンミを送り届けたファンは、ジュンセからの電話を受ける。
ファンを呼びだしたジュンセは、前に殴られたお返しとしてファンを殴り「他の人を好きだと言うまえにけじめをつけろ」「ウンソンに近づくな」と念を押される。
そんなスンミにソンヒは「ファンをあきらめなさい」と言うが、スンミは「あきらめられるぐらいなら、あんなウソはつかない」と答える。ジュンセの言葉が胸にしみたファンは、スンミに「話がある」と電話をするが、ファンの気持ちを察したスンミは「具合が悪い」と断る。
ジュンセの先輩の弁護士と相談し、ウンソンは訴訟の準備を進めることに。
ピョ執事が家に落ちていたウンソンのペンダントを発見、受け取ったファンは、それをウンソンに返す。そのペンダントは、ウンソンの母の形見だった。
ピョ執事が出かけることになり、ヨンナンは1人で夕食の支度をすることに。抜群の出来で、スクチャはじめ家族に褒められ、気分がよくなる。
クルーズの入札は、2号店が落札。目標だった20パーセントの売上増を達成する。そのお祝いに、ファンはヨンソクのバーにみんなを連れていく。ウンソンにハン・ヨンジェ(ウヌ)を紹介するためだった。あいにくウヌは、作曲の最中。チョコ牛乳を買う約束で楽屋を出ようとした時、ファンの携帯が鳴り、スクチャが倒れたとの連絡が入る…。
No.1165 東幹久
PC
10/03/25 19:43:33
あらすじ
1話~15話 >>513
16話 >>639
17話 >>641
18話 >>736
19話 >>971
今日の20話あらすじ
ヨンソクのバーで打ち上げをやろうとしていた時、スクチャが倒れたという連絡が入る。病院に駆けつけるファンとウンソン。しかしウンソンは、ヨンナンやジョンに追い返されてしまう。
硬膜下血腫の手術は無事に終わるが、家族たちはスクチャがアルツハイマーであることを初めて告げられる。ピョ執事は知っていたが、口止めされていたため、誰にも話していなかった。
そんなピョ執事を病院の外に連れ出し責めるファン。2人の会話を聞いていたウンソンは、初めてスクチャと出会った時の状況をファンに話す。他人の2人にスクチャが口止めしていたことにショックを受けるファンに、ピョ執事は「社長が求めていたのは信頼だ」と言う。
目を覚ましたスクチャは、再び昏睡状態に陥る。合併症で肺炎を起こしたのだ。ショックを受ける家族たちをよそに、ソンヒとパク弁護士は、この機会にスクチャを追い出す算段をする。
ソンヒがスクチャの病状と遺言状の件を新聞社にタレコミしたため、マスコミは大騒ぎ。スクチャの解任要求まで、理事会で話される事態に。
パク弁護士は、遺言状の無効訴訟を起こすよう家族に持ちかけるが、スクチャの死亡を前提にした話し合いにファンが反発、訴訟はしないと断言する。
どうしてもスクチャにひと目会いたいウンソンは、病院の外で待つ。その姿を見たファンは、徹夜で付き添うと言うスンミとヨンナンを帰し、ウンソンを病室に連れてくる。
ウンソンは意識のないスクチャに、「おばあさんの顔は知らなかった」「出会えて本当に幸せでした」と語りかける。ウンソンは、会わせてくれた礼をファンに言い、「あなたも話したいことがあるでしょ?」と話す。
ファンは、「父さんが死んだのは俺のせいだ」「今まで話せなくてごめん」と、涙ながらに語りかける。
2人で付き添ったままうたた寝をしたウンソンとファン。同時に目を覚ましスクチャを見ると、スクチャも目を覚ましていた…。
スクチャの意識が戻り、ホッとしたウンソンや家族たち。ピョンジュンは酔ったジュンセを介抱し、ジュンセの家に泊まる。
ファンはスンミのウソに気づき、スンミに真実を告白するよう促す。スンミの気持ちは受け止められないとも…。一方、ウンソンもクルーズ・レストランの仕事を断り、ジュンセに「待ってもらう約束は守れそうにない」と告げる。スンミはウンソンに「ファンとはもう会わないで」と懇願する。
チンソン食品では、スクチャが倒れていた間に食材の仕入れ単価が下げられていた。スクチャは顧客に対する裏切りだと激怒。遺言状の存在とスクチャの病気が知れ渡り、資金繰りが苦しくなったと言うパク理事。スクチャは自分の株を売ることを決意、あくまでチンソンの味を守ろうとする。しかし、ソンヒとパク理事の陰謀により、臨時株主総会の開催が決まり、代表取締役の解任が問われることに。 ピョンジュンは「ヘリは両親と外国に渡った」というソンヒの言葉に首をひねる。ヘリの母親は高3のときに亡くなっていたからだ。 スクチャの味方はオ理事と工場長だけ。大株主の票は半分に割れる。他の理事たちを説得しようと試みるファンだが、まったく相手にしてもらえない。