- なんでも
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当時、小学3年生で神戸在住。
2段ベッドの上で寝ていて、激しい揺れで起きたけれど怖さでベッドから降りれず、父親に抱き抱えて下ろしてもらった。
台所は食器が床一面に割れて散乱。
石油ストーブがあったので両親と弟妹の5人でそのストーブで暖まった。
父親が車にこもってラジオをずっと聞いていた。
トイレはみんなで順番に行って、最後にまとめてバケツで水を流してた記憶。
父の職場は神戸以外の人もいて、その人達が食糧を買ってきてくれたようで仕事の休憩中に父が段ボールに入った食糧を持って帰ってきてくれて喜んだ。
わりと早くにガスや水道が復旧した地域だったので、親戚がお風呂に入りに来て、たぶん人生初の朝風呂をした。
そんな事を覚えています。- 1
22/01/17 23:52:27