- なんでも
- 佐々木小次郎(強い)
- 21/04/13 18:32:25
【要約】
障害者新聞
「障害者で偉そうな事を言ってるのは車椅子の人達です」
「税金の旨味を知っているから、味をしめて本を出版したり講演会を開いたりして、更にもっと税金を!って言ってるんです」
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障害者で偉そうなことを言ってるのは車椅子の人たちです
https://syougaisya-cross.hatenablog.jp/entry/25364238
障害者で偉そうなことをいつも言ってるのは、そのほとんどが車椅子に乗った人たちです。
☆☆☆
視覚障害者はキレると怖いが、まずもって、世間に出てこない。
知的障害者の人たちはそもそも上手く喋れない。自分の伝えたいことを、上手く伝えることができない。
聴覚障害者の人たちも表舞台にほとんど出てこない。なぜなら「9歳の壁(※)」があって、知力が高くないし、狡猾ではないからだ。
偉そうに権利意識とか、年金の増額とか、バリアフリー施設をもっと建設しろとか、既存の建物をすべてバリアフリー化する予算を調達しろ!とか言ってるのは、全部車椅子の人たちだ。
本を出版したり公演会を開いたりしているのも、ほぼすべて車椅子の人たちである。
なぜか?
なぜなら、彼らは頭が良いからです。表舞台に立つと金になる。仕事になるのを知ってるからです。
彼らの本だけがバンバン売れます。
他の部位の障害者は頭が良くないから、そもそも本なんて出版できません。文章を原稿用紙1枚とか2枚とか、それ以上書くことができません。
高い知力を持っているのは車椅子の人たちだけです。
で、偉そうなことを言うと金になる。
障害者における高度なSNSマーケティングや炎上マーケティングができるのも、ひとえに知力が高く狡猾だからです。
問題は、彼らは障害者のなかで障害等級は高いものの軽度なことです。一番辛いのは知的障害者です。
仕事が見つからず、空腹から窃盗や食い逃げを繰り返し、刑務所への出入りで人生の半分以上の時間を奪われ、60歳以上になって初めて福祉の人と出会い、福祉ってなんですか?と、哀しいことを言うのは彼らです。
車椅子に乗った人たちは、生まれたときからガッツリ福祉予算を受け取っている、実は恵まれた人たちです。
社会的弱者であればあるほど、頭が回らず自分の権利を主張することができず、福祉とつながれない。
偉そうに振舞えばアクセス数が馬鹿増えして、ブログに設置した広告がクリックされまくり、金になる。
でも、彼らはそういうことを考えるだけの知力すらもないんです。偉そうに振舞えば金になることすら理解できないんです。
なぜなら、知的障害者だから。
私は盲ろう者(目と耳両方の障害者)だけど、車椅子に乗った人たちをあまり信頼してません。
そりゃ盲ろう者なので己の利益の追求もするけど、どちらかと言えば、弱者側に立ちたいし、そういう人たちがいることを社会に伝えていくことは彼らのためになると思っているからです。
偉そうに福祉予算を要求するのは、実は一番福祉サービスを受け取っている車椅子の人たちです。
で、税金の旨味を知っちゃったから味をしめ、結婚したり不倫したり美味い物食べたり、本を出版したり、講演会を開いたりして、更にもっと税金を!もっともっと税金をクレ!って言ってるんです。
そこまで狡猾に頭が回らない、知恵を出せないのが、残されたほとんどの人たちです。
>>1に続く
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