ここ見て田舎の固定資産税があまりに安くて衝撃を受けてます。
横浜もすごい安いですね。
東京は千代田区なんて5000万程度の小さい激安マンションですら
固定資産税は年間60万以上です。
千代田区は5000万で買えるような安いマンションはもうないので
最低でも2億円とかの物件なので実際の固定資産税は年間200万円越えがザラ。　
マンションでこれなので、番町街の持ち家の人達なんて500万近く払ってます。
　
板橋区の38坪の小さいマンションでも固定資産税は年間42万～だし
中野区や杉並区や世田谷区も年間50万～が平均です。
　
ずっと東京に生まれ育って50万以下の固定資産税を見たことがなかったので
こんなに不平等な課税をされてると知って憤りすら感じてます。
同じ日本人で同じ日本に住んでいるのに、うちだけ高い税金を払い続けてきて
資産が多いという理由で受ける恩恵はまったくないのに没収される税金ばかり
高く取られまくって損してると感じます。
かといって田舎には住みたくないし、やっぱり地方ってびっくりするくらい
所得に差があるんだなと感じました。
地方に行った時にスーパーや飲食店に入ってもキャベツやトマトの値段は
千代田区とさほど変わらず、コンビニは全国同じ値段だし、レストランの値段
も大阪、京都、名古屋、博多などは銀座と大差なかったし、沖縄のマンション
も1億越えが多かったので、地方も東京も経済格差はそんなにないと思い込んでたけど、固定資産税10万台で済む人達がこんなにも多くてびっくりです。
異次元の世界をのぞいた感じ。