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- 18/12/29 01:25:27
「K-フードを知らしめる」と米国進出宣言しておきながら…「親日議論のみ呼び起こした国内フランチャイズ」
・韓国料理の広報に日本の「芸者」写真を掲載
・現地からは「韓国のイメージ毀損」批判の声も
・他の支店は「不法工事」論争で事業霧散
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2018-12-28 11:31
ヘラルド経済
カムジャタンフランチャイズ業界の売上高1位のブランドであるイバドムが「韓国料理を米国に推進する」と米国進出を宣言したが、現地で不適切な広告のせいで「韓国のイメージをむしろ損なっている」と論議に包まれた。
韓国料理を広報する中で芸者など日本のイメージを広告に使用したことをめぐり議論が起こり、メーカーは一歩遅れて広告を再検討すると明らかにした。
売上高ベースで国内カムジャタン業界1位の(株)イバドムは、過去2016年に米国進出計画を発表した。
韓国料理のフランチャイズを米国で成功させると言って米国法人を設立したイバドムは、バージニア州とラスベガスに敷地を選定して店の開設を推進した。
特にラスベガス店は、イバドム側が「単一の店舗では米国内最大規模の韓国料理店を作る」とし、「韓国料理を代表するコリアンバーベキュー(Korean BBQ)を知らせる」と明らかにしたところである。
しかし、開店を控えて現地法人が7月から打ち出した広告が不適切であるという内容の文が現地のコミュニティなどを通じて広がって議論になった。
問題になった広告は、イバドムが現地外食業者と推進しているラスベガスでの広告で、商号は「Jeju island koeran BBQ」だが、実際の広告画像は、日本の伝統的な衣装を着て顔に白い化粧をした日本の女性の姿などが入った。
広告が立て続き、現地海外同胞は「韓食レストランを広報すると言いながら、むしろ日本のイメージを使って周辺に誤った認識を持たせかねない」と懸念した。最初から該当SNSアカウントに、これを批判する内容の書き込みをした場合もあった。イバドムのアメリカ進出を助けた現地エージェントさえ「問題になる広告」と述べた。
(以下略)
2018-12-28 11:31(韓国語)
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20181228000073
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