- ニュース全般
- 池原ダム
- 18/06/07 21:21:54
学校の「歯科検診」で、歯の治療が必要とされた子供の半数以上が、その後歯科を受診していないことが初めてわかった。
全国保険医団体連合会によると、学校の歯科検診で、「治療が必要」と診断された子供のうち、その後に歯科医を受診しない子供は、小学校では約5割、中学校では約7割、高校では約8割にのぼった。
また、虫歯が10本以上あったり、根しか残っていないような歯が何本もあるなど、いわゆる「口くう崩壊」の子供がいると答えた学校は、小学校では全体の約4割、中学校では約3割、高校では約5割だった。
日テレNEWS24 2018年6月7日 18:04
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