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大学生宅を捜索 粘着テープ購入8日以降か 2017年3月15日
能登高校一年の池下未沙さん(16)が口や手を粘着テープで巻かれた状態で殺害されているのが見つかった事件で、現場に粘着テープが残されていたことが分かった。事件で使用された可能性が高いとみて鑑定を進めている。
事件への関与が疑われている信州大農学部一年の男子学生(21)=長野県松本市=が、事件が起きる前の八日以降に、石川県内で購入した可能性があることも判明。県警は販売ルートなどを調べている。
男子学生の乗用車の助手席には、男子学生のものとみられるジャンパーの上に血の付いた包丁が置かれており、県警は遺体の傷の形状などから事件に使われた凶器の可能性が高いとみている。
乗用車からは民家の鍵もみつかっている。- 0
17/03/16 07:37:44