妄想族会議開催中。 へのコメント（No.36）

｢おつかれ～｣自然と笑顔になる
｢飲み過ぎたぁ～あの上司話長い長い｣
たわいもない話をしてると電車が来た
二人で乗る
混んではないけど席はうまってる。ドア側に二人で立つ
たわいのない話は続く
飲んでいるせいか、二人ともﾃﾝｼｮﾝ高めで盛り上がる
｢さっきさぁ、妄想族で隣に座ってたデカい人って彼氏かなんか？｣
｢いやいや！まさか！ぜんぜん違うよ！どっちかといえば嫌いだし｣｢そうなんだ？仲良くしてたふうに見えたから、いい仲なのかと思った｣必死に弁解する。｢そっか、安心した｣
………………ん!?

顔をあげた瞬間
｢とぅ！｣
頭を軽くチョップされた。妄くんは笑ってる。

………???

｢あ！そういえばさぁ妄子さんの駅の近くに新しくいい感じのBARができてない？｣｢できてるできてる。妄想ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽだっけ？前通って帰るよ。雰囲気いいよね。料理もおいしそう｣｢もう行った？｣｢入ってみたいんだけど、なかなかね～。一人で入れないし｣｢今度一緒に行って見る？｣｢うん！行く！｣｢オッケ～じゃあ約束な(^^)来週くらい仕事早く終わりそうだから、来週行こうか？給料入るしおごるよ｣｢やったぁ楽しみ♪｣その後ｱﾄﾞﾚｽ・番号交換をして私の駅に着いた。妄くんが手を出してきた。