怖
これは岡山出身の大学の友達から聞いた話。剣道の合宿でA、B、C、D、E等は肝だめしをした。そこは廃墟の旅館、五人は下へつづく階段を見つけた。A君は霊感が強い。「ここはおりんほうがいい。」もちろん他の人は相手にしない。結局五人は暗い階段を懐中電灯の心細い光を照らしながら降りて行った。
下につくと何故か血で書かれた六文字の文があった…。『●●●●●●』
その日はなにもなく終わった。次の日…A君がこんなことを言った。「俺夢見よった。」すると他の四人も同じ夢を見たというのだ。……一面に広がる花畑、他には何もない。自分一人ポツンと立っている。しばらくすると、誰だか知らないが老婆が現れる。「あと五回…」しわがれた異様な声で言うと、首をつかまれた。……というもの。しかし、五人で違うところがあった、回数とつかまれた場所だ。Aは三回で腕。Bは四回で足。Cは二回で首。Dは六回で足首。Eは五回で首(上記の夢の内容はEのもの)。もともと霊感の強いAは「俺が廃墟でみた六文字を
ってみるわ」と言った。二日後、Aは老婆の夢を見なくなったという。しかし、Cが首をつって死んだという連絡網がまわった、Cは1番回数が少なかったのだ。続く…
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