20歳の頃友達の家に泊まりに行ったら

夜中何かに異変を感じて目を開けたらリビングの前でﾎﾞｰっと立ってる人影。
絶対霊！と思ってひたすら神様と言う神様に消える様にお願いして目を開けたらまだ居てるし微妙に近付いて来てる。
力任せに起き上がって目を開けたら、やっぱりいるし。
友達起こしたら友達大パニック！その声に又びっくりして絶叫。電気つけたらやっぱり居る！知らない男。凄い顔で「ガー#*-\$%;?!?!!!」って言われて又二人で発狂。
すぐ外出て警察呼んだら酔っぱらいで「違う。俺の家。」とか意味不明。
警察に戸締まりはしっかりして下さいよ～って言われて
泣きじゃくりの中この人どうするんですか？って聞いたらその男が「ほら～俺のいぇぇ～」って友達の部屋の鍵を開けたり閉めたり。
又夜中にも関わらず二人で絶叫にも発狂にも及ばぬ声で大泣き。その人の住所は隣で部屋を間違えて入って来たみたい。要は鍵が隣同士一緒だったって事
声出し過ぎて声かれた。

それからチェーンは必ずかける。
引っ越しした時は必ず鍵は買い換える。
本当に怖かった。