「旧宮家の未婚男系男子」は4家で少なくとも11人 愛子さまと幼少期から交流を持つ男子も

匿名

ヒオウギガイ

26/06/30 09:22:24

皇室典範改正議論で注目の「旧宮家の未婚男系男子」は4家で少なくとも11人 愛子さまと幼少期から交流を持ち“お相手候補”として複数回報じられた男子も

2026.05.14 06:58

(略)

■旧宮家の未婚男系男子は少なくとも11名

「旧宮家の男系男子」とは、戦後、皇籍を離脱した皇族の直系子孫の男性を指す。皇室の歴史に詳しい歴史学者の小田部雄次氏(静岡福祉大名誉教授)が言う。

「旧宮家は明治から昭和の戦前・戦中にかけて天皇家を支えるために設置され、天皇とその直系子孫に次いで高い社会的地位にあった皇族を指します。明治以前は伏見宮、桂宮、有栖川宮、閑院宮の四親王家がありましたが、大正期には伏見宮以外は跡継ぎが絶え、伏見宮の男子の子弟がそれぞれ宮家を創り、近代皇族として一大勢力を築いた。戦後は残った11宮家が皇籍を離脱し、現在、旧宮家と呼ばれるのはその直系子孫たちです」

 皇籍離脱以来80年近くが経ち、旧宮家の人々は一般社会で生活してきた。

「皇族の身分がなくなった後、経済的苦境に立った旧宮家もある。戦後の混乱期には、旧皇族の知名度や人望が目当てにされ、金銭トラブルやスキャンダルに巻き込まれる例もありました」(同前)

 掲載した図は旧宮家の皇籍復帰案を支持する日本維新の会が作成した旧宮家の系図をもとにしたものだが、現在、男系男子の子孫が続いているのは賀陽(かや)、久邇(くに)、東久邇(ひがしくに)、竹田の4家。養子案が実現するとすればそれらの旧宮家から男系男子を皇族に迎え入れることになる。

「現在わかっているところでは、悠仁親王と同世代である20代、30代の未婚の男系男子は少なくとも11名おられ、内訳は賀陽家に2人、久邇家に1人、東久邇家に6人(壬生家を含む)、竹田家に2人です」(百地氏)

続く

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  • No.1 ヒオウギガイ

    26/06/30 09:23:12

    旧宮家は現在どのような生活を送っているのか。前出・小田部氏が言う。

    「かつてJOC会長を務めた竹田恒和さんのように要職に就く例もありますが、2019年に維新の会が資料として公開した家系図によると、養子候補となり得る世代の父や祖父は商社や電機メーカー、広告代理店などに勤めるケースも多いようです」

     それでも、皇室との関係が完全になくなったわけではない。

    「かつて“ヒゲの殿下”と親しまれた寬仁親王がおっしゃっていましたが、皇族と旧宮家は年中交流があり、趣味の会を通じて集まったりもするそうです。正月は皇族方の次に旧宮家の当主の方々が両陛下にご挨拶されます。旧宮家の当主は今も皇居に自由に参内でき、交流も頻繁なことから若い世代もご一緒される機会は多いはずです」(百地氏)

     未婚の男系男子11名の顔ぶれについてはどうか。

    「賀陽家のご当主・正憲氏には、いずれも20代のご子息がいらっしゃいます。また、久邇家の当主の弟・朝建氏には中学1年の男児の孫がおられるそうです」(同前)

     東久邇家には、今上天皇と秋篠宮の従兄弟である信彦氏、壬生基博氏、眞彦氏の3人それぞれに男子の孫がいるという。

    「東久邇家前当主の信彦氏には未成年の2人の孫、壬生基博氏には10代の男児2人の孫、眞彦氏には20代男子ともう1人男子のお孫さんがいらっしゃるといいます。悠仁親王と年齢が前後する方々が多く、幼少の頃は一緒に遊んだという方もおられる。天皇家に近い方が多い印象です」(同前)

     竹田家は現当主・恒正氏の孫ら2人の男子がいることがわかっている。

    続く

  • No.2 ヒオウギガイ

    26/06/30 09:23:52

    そうした旧宮家の男子のなかで、少し違った文脈での注目もされてきたのが賀陽家の当主・正憲氏の2人の息子だ。

    「正憲氏は学習院で天皇陛下のご学友という関係があり、2人のご子息は天皇陛下の長女・愛子さまと年齢が近い。特に弟さんは愛子さまの4歳上で幼少期から交流があり、雑誌メディアに“お相手候補”と複数回、報じられました」(小田部氏)

    ■愛子さまと旧宮家の男系男子が結婚するシナリオ

     旧宮家の男子が養子縁組による皇族復帰の議論が進むことをどう受け止めているかを窺い知ることは容易ではないが、法学者の百地章氏(日本大名誉教授、国士舘大名誉教授)はこう話す。

    「皇室典範の改正が実現し、皇室の重要事項を審議する皇室会議が動くことがあれば、宮家、旧宮家の双方から正式にご意見が表明されるでしょう。個人名は出せませんが、かなりはっきりした決意や覚悟をお持ちの旧宮家の方もおられます」

     ただ、旧宮家の若い世代が皇族入りした後、それまで経験していない公務の負担やプライバシーの制約など、どこまで受け入れられるのかといった現実的な課題もある。

     皇室の歴史に詳しい歴史学者の小田部雄次氏(静岡福祉大名誉教授)は、「国民の支持が得られるか」についてこう懸念を示す。

    「多くの国民が現在の皇室を支持しているのは、天皇家の真摯で中立的なふるまいや言動に、信頼と敬愛の念を深めているからと言えます。そのふるまいや言動は、天皇家の一子相伝の日常から生まれたもので、養子である旧宮家の男系男子が同じように行動できるのか疑問があります」

     そうした懸念と、直近の世論調査で「愛子天皇」を支持する声が高まっていることは無縁ではないだろう。国民に寄り添う天皇皇后の姿を間近に見ながら成長し、学習院大卒業後は日本赤十字社での仕事と多忙な公務を両立させている。その姿勢に支持が集まっていると言えよう。

    続く

  • No.3 ヒオウギガイ

    26/06/30 09:24:57

    ただ、現行の皇室典範では女性天皇は認められておらず愛子さまに皇位継承権はない。高市首相はかつて月刊誌『文藝春秋』(2022年1月号)のインタビューで「女性天皇は反対しない」と発言したことがあるが、そこでも「女系天皇には反対だ」と明言している。仮に愛子天皇が実現しても、結婚相手との子供が女系となるため皇位継承権は生じず、皇統の存続への寄与は限定的となるだろう。

    「そうしたなか、直近で注目されているのが、愛子さまと旧宮家の男系男子がご結婚するシナリオです。女性天皇を容認する皇室典範改正は必要になりますが、旧宮家から婿養子のかたちで皇籍復帰した男系男子と『愛子天皇』の2人の間に生まれた子供であれば、男系での継承も可能になるという考え方です」(皇室ジャーナリスト)

    ■「女性・女系天皇容認」をめぐる議論と正面から向き合わない考え方

     これまで賀陽家の当主・正憲氏の息子が〈「愛子さま」のお婿さん候補宮内庁格付け第1位! 旧宮家「男系男子」皇籍復帰の最筆頭「賀陽家」とは〉(週刊新潮、2022年2月3日号)、〈旧宮家イケメン兄弟が愛子さまの婿候補に急浮上!〉(女性自身、2022年2月15日号)などと報じられてきたが、ここにきてそのことと皇位継承を結びつける報道も出てきている。〈愛子さまと旧宮家男子ご結婚までの道筋〉(週刊現代、2026年4月13日号)と題された記事では、〈皇族となった旧宮家の男系男子が愛子さまと結婚し、愛子さまが天皇になるというシナリオ〉について〈男系天皇にこだわる保守派としても妥協できる線〉と報じている。

    続く

  • No.4 ヒオウギガイ

    26/06/30 09:28:11

    ただ、この議論には忘れてはならない問題がある。小田部氏は言う。

    「結婚はあくまで本人の意思によるものです。ただ、皇族の方は基本的に自らの意思を示すことが難しいお立場にある。上皇陛下が生前退位の意向を関係者に伝えたことが明らかになった時も“異例”だと話題になりました。愛子さまも結婚についてのご希望はわからない。旧宮家の男性で結婚を望んでいるお相手がいるのかもしれないし、そんなことは考えてもいないかもしれない。そこがわからないことを前提とする以上、旧宮家の男系男子の皇族復帰と愛子さまのご結婚を組み合わせて皇統の存続を考えること自体が難しいとも言えます」

     愛子さまと旧宮家の男子の結婚により男系の皇統を維持するという考え方は、国民の多くが世論調査で「愛子天皇」を支持する前提となる「女性・女系天皇容認」をめぐる議論と正面から向き合わないものとも言える。

     政治がその場凌ぎを重ねた結果が、皇族の減少と皇統の存続の危機を招いたのであり、これ以上、その過ちを繰り返してはならないはずだ。

    https://www.news-postseven.com/archives/20260514_2108942.html/2

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