• No.1 飛石

    25/11/29 20:38:36

    MBCキャスター:
    外国人の多い明洞で続いていた嫌中デモが今は大林洞に場所を変えました。

    9月には、ソウルの中の中国と呼ばれる中華街でデモが行われた。

    さらに、中国の習近平国家主席が韓国を訪問した10月には、反中国のスローガンを叫んだYouTuberが警察に検挙された。

    そして、26日にも行われた反中デモ。

    参加者は「ビザなし反対」と書かれたプラカードを掲げていた。

    デモの参加者からは「ずっと中国文化が定着しているのが以前から理解できなかった」「私は日本がこんなにうらやましいと思ったことがありません。高市首相が本当によくやっているじゃないですか」といった声が聞かれた。

    反中デモがソウル各地で行われる中、登場したのが英語や韓国語で「台湾から来ました」と書かれたバッジ。

    中国本土ではなく、台湾から来た観光客の間でバッジを身に付ける人が増えているのだ。

    台湾から来た女性:
    私たちも中国語を話すので、韓国の人たちが私たちを中国本土の人と誤解するのではないかと心配していた。

    中国を巡る緊張は各地で続きそうだ。
    (「イット!」11月27日放送より)
    https://www.fnn.jp/articles/-/966923

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