• No.420 匿名

    25/12/01 06:17:31

    んで、灘や開成のような付属大学が存在せず、中高しかない中高一貫校というのは、生徒の9割以上が学費の安い国公立大学を目指す。
    まさに東大や京大などの。

    なので中高が私立とはいっても学費の安い国立大学に行く子がほとんどなので中高大のトータルの学費は安くすむ。
    ますに偏差値を求める貧乏人にとって最高のコスパなのです。

    なので開成や灘や渋谷幕張みたいな社畜奴隷養成所学校は、とにかく受験の点取り虫を育てる教育しかないので、中高時代に留学する子なんてほとんどおらず、進学先もほぼ日本の国立大学か早慶ばかりで、アメリカやイギリスの大学行ける子が(経済的に)ほとんどいない。中高時代にピアノやバイオリンやダンスなど習ってる子も極端に少ない。
    受験に役立たない習い事には親が金をかけないからだ。
    留学なんて遊んでるだけから受験に役立たない!それより塾で過去問解け!ってのが貧乏家庭の教育方針。子供に遊ばせない。心の余裕を与えない。とにかく偏差値命。
    開成なんて今まで海外大学進学者がほぼゼロで、やっとこそ最近になってチラホラ出てきた程度。

    一方で、偏差値低めの学費高い私立大学付属校だと中高時代に留学する子がやたら多く(親が金持ちなので)、海外の大学進学する子も非常に多い。
    中高時代にはピアノやバイオリンや乗馬やバレエやダンスや私立サッカークラブなどの習い事をしてる子が非常に多く、受験のことなんか考えず、のびのび青春時代にしかできない遊びやスポーツに打ち込んでる。
    どうせ遊んでても付属大学に推薦で行けるし、その付属大学の偏差値が低くても、親がコネで良い就職先を紹介してくれたり、親の会社や病院を継げるからだ。
    親が地主だったりすると寝転がってても家賃収入などが月数百万円は入ってくるので働かない子供にも小遣いを与える。
    そんなに必死に給与にがっつかなくても、親の遺産もまるまる手に入るからだ。
    偏差値低めなのに学費が高い私立にはこういう子が本当に多い。

  • No.425 軽石

    25/12/01 06:37:48

    >>420  ほんこれ。金持ちは別世界。
    優雅にスポーツして優雅に学んで優雅に遊ぶ。容姿端麗でさわやかに日常を穏やかに暮らす。ガリ勉の先に社畜のサラリーマン、公務員生活。日本は島国教育。
    昭和の教育で令和の子供達は悲鳴あげてる。古き悪しき日本。

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  • No.477 匿名

    25/12/01 08:55:17

    >>425
    本当にそのとおりですね。

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