小学生の煽り耐性 へのコメント（No.3）

同じような体験、同じ４年生でしました
ちょっと違うのは、うちの場合はうちの子のほうが若干AD（H抜きの）Dっぽいところがあり、相手のほうが反抗期の入り口をこじらせた系のふつう？の子だったことですが…
相手は、先生や親に反抗＝内心かまってもらいたくて、先生・親を困らせるために、騒ぎを起こす→うちの子が格好のターゲットになった、という経緯

あおり・からみになるべく反応しないようにね、と言っても、さすがに３回４回に１回くらいは言い返す、そうすると大騒ぎする、先生は（やむをえず）喧嘩両成敗的に両方に注意を与える、しかし先生もわかっているので息子には若干甘くなる、すると「先生がひいきをしている」と騒ぐ、の繰り返し
学年末には若干クラス崩壊気味に…（ぎりぎり、もったレベル）

翌年、クラスを離されてすっかり平和になり、たまに廊下でからまれたりした話を聞きましたが、現状（いま６年生）相手の子は憑きものが落ちたみたいにフツウになったみたいです
マジであれはなんだったのレベル
なので、言えることは物理的に離すことと、時間が解決、でしょうかね

親ができることは子どもの自己肯定感を下げないフォローじゃないかしら
相手の方が原因でも、結局クラス全体を巻き込んで迷惑を掛けると、いっしょの「迷惑な子たち」というくくりになってしまって、当事者以外の子からうとまれる
煽り耐性つける（これはうちもすごく言ったけれど）だけじゃなくて、フォロー大事だと思いました

長文すみません