大学生娘が実習先の病院で出産に立ちあったらしいけど へのコメント（No.145）

>>142
失礼ながら、言葉も内容もわからない箇所が多かったです

「不理解」と言う日本語もない
「問うことですよ」の意味もわかりません

「イメージが悪いかどうか」という点については、私が最初に書いたのではなく、
>>133さんの意見に対する反論として触れたにすぎないの

いずれにしても、重要なのは「イメージ」ではなくて、厚労省・文科省の指針にも明記されているように、患者には研修医や学生の診療参加を拒否・撤回できる権利があるという事実なんです
（権利をかさにわがままを言っているという解釈は、もし医療人なら致命的）

回診についても、「指導医」と書いたのは、
（指導医が中心となった担当患者の回診もあるけれど）
病棟の教授回診や准教授回診に研修医が同行する前に、通常は担当医である指導医（研修医にとっては上級医）が患者に担当となる研修医を紹介し、担当することに対する承諾を得るのが原則で、その文脈で書いたこと
（『上級医』というのは通称で実際には両者が重なるのでどうでもいいこと
あなたは回診の中心となる教授や准教授の意味で使ってるのだろうけれど指導医も研修医も参加する）

また、研修医は資格を持つ医師だけれど、まだ経験が浅い分、不安に思われる患者さんがいるのも自然なこと
だからこそ協力してくださる方には心から感謝しつつ、難しいと思う方の気持ちも尊重していくという柔軟さが教育病院に求められているんです