飛石
マルハニチロが、サンマの試験養殖に成功したと発表した。
不漁や燃料費の高騰などで近年、価格高騰していた天然物のサンマ。全国さんま棒受網漁業組合の水揚げ業データによると、2008年の漁獲量は343,225トンだったが、2022年には17,910トンと大幅に減少。今年は豊漁で価格も抑え気味だが、安定した供給のために養殖成功は嬉しいニュースだ。
本来サンマは神経質で壁に衝突しやすく、遊泳力が高いため広いスペースが必要。高水温に弱く、胃が無い性質からすぐ痩せてしまうので、冷却設備や頻繁な餌やりが必要になるなど、要するコストも莫大。生態研究も不足していたことから、養殖は困難とされてきた。
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