修学旅行に行かなかった へのコメント（No.2）

今のご時世はLINEをはじめインターネットが普及しているから、自分達の頃より大変だよね。
私もそんな高校生活を送っていて、私も発達障害があるのでそれこそ高校生活は地獄というか存在なきものとして扱われていたし自分もそれでいいと思っていた記憶があります。
幸い、脳外科の医者いわく私はくも膜にできものがあってそれが原因？で部分記憶障害が起きたので高校の時の記憶の大部分がないに近いのですが、しっかりと記憶が残ってしまっている人はトラウマを一生ひきずって生きてかないといけないのはつらいでしょう。

そうです、誰かといるからこそトラブルになるんです、発達障害者なんてのは自分も含めてみんなめんどくさいんです。
とりあえず学校には行ってたし授業も受けている、テストで最低限の点数さえ取っていれば卒業はできるんです、必要あれば口を利く、それでいいんです。
楽しく学校生活を送るなんて考えなくていい、長い人生のたかが3年間だと思えばそんな些細な事で気に病む必要どこにもないんです。

＞親として、お友達と楽しく修学旅行へ行って欲しかったという気持ちがどうしても拭えませんし

今のお宅のお嬢さんに、それほどきつい事を望むのはお子さんの心情を考えたら酷だとは思いませんか？
主さんはお嬢さんに人並みの平凡な子を望んでいるように感じるんですが、発達障害である時点で個性の強い子なんです。
悪く言えば人並みではないけど、その子に見合った育て方でお子さん自身が幸せに暮らしていくことができるんです。
自分が修学旅行に行きたくないと言ったんでしょ、お子さんの心がパンクして旅先で壊れたらどうするつもりなんですか。
いつまでも人並みを望んだり世間体を気にするのではなく、お子さんの心情をもっと考えてあげてください。