• No.1 富士山

    25/10/09 00:02:17

    ■歯の表面に汚れがつきやすくなるデメリットも!

    施術時に表面処理をして、ツルツルの歯の表面を溶かしていること自体にデメリットもあるそうだ。

    「ティースジュエリーを外した後も表面処理の影響は残ります。表面を溶かして処理しているので、その部分が弱くなり、汚れが付着しやすくなる。つまり虫歯になりやすい。この表面処理の影響は、度合いにもよりますが、基本的には元通りにはならないと考えてください。歯磨き粉のフッ素やアパタイトである程度回復することはあっても、施術前の頑丈な状態に100%戻ることはないでしょう」

    ■リスク回避には歯科医院で「外す」ことが重要!
    記念で1回きりの施術であったとしても、少なからず影響はあるわけだ。もちろん繰り返し行うことで、よりダメージは大きくなるといえる。ほか、意外と見落としがちなポイントがあるという。

    「装着することだけではなく、外すところまできちんと歯科医院で行うということを考えたうえで施術に臨んでほしいですね。実際に患者さんで、ジュエリーが取れたあと、外しにいくのが面倒だったのか、透明な土台だけが残ったままの方がいました。土台の周りは変色して汚れも溜まっていた。‎ジュエリーは外れていても、土台があれば、凸凹は残っています。つまり、口内炎のリスクや汚れの蓄積などの問題は続きます。それこそ、ヘルペスウイルスをはじめ、ウイルスの増殖の場になることも。ほか、カンジダのようなカビが繁殖する原因にもなります。適切な入れ歯のケアをしないことで、カビが生えることもあるくらいです。装飾が取れた後の放置は非常に危険だと思ってください」

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